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「僕は社畜と違う!」と自己暗示をかける8つの方法

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私は社畜というワードの響きも字面もあまり好きではありません。過去自分のブログでも一回もこのワードを使ったことがありませんし、今後も積極的に使いたいとは思いません。日常会話でも一度も使ったことがありませんでしたし、社畜がどうしたみたいなブログも書物も敢えて避けて、読まずに今日まで生きてきました。でも最近いろんなところで社畜というワードにぶつかるので、今日は社畜のことについて書いてみます。

 

まず社畜というワードの持つ意味から理解しなければ何も始まらないと思ったので調べてみました。社畜という字面からネガティブな意味合いで使用されているのは間違いないとは感じていましたが、Wikipediaでは下記の通り説明されていました。

 

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、皮肉が強く込められている言葉である。

(ブタじゃあるまいし会社の家畜はちょっと酷いですよね。)

 

これを読むと社畜か社畜じゃないかの判断のポイントは「自分の意志と良心を放棄した奴隷」なのかどうかに絞られてきます。私は自分のことを社畜だと思いたくもありませんし、そもそもあまりそのことを意識もしていませんでした。ただ会社から給料をもらっている以上多かれ少なかれ社畜なんだという考え方があることも事実なので、最終的に自分が社畜か社畜じゃないかを決めてもそれは結局自己満足でしかないのかもしれません。

 

そこでたとえ自己満足だとしても、自分のことを社畜ではないと自己暗示をかけるためにどのような思考とか行動を取っているのか「自分の意志と良心を放棄した奴隷」になっていないかどうかというポイントを意識して振り返ってみます。

 

このポイントを分解すると(言葉の意味はWikipedia)

 

◆意志をもつ

意志(いし)は、目標を定めてその達成のために行為を促す自発的な思考

 

◆良心をもつ

良心(りょうしん)とは、自身に内在する社会一般的な価値観に照らして、ことの可否ないし善悪を測る心の働き

 

どちらか持てていて、会社の奴隷になっていなければ社畜ではないのです。そんな思考と行動を私なりに紹介してみます。

 

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1.上司に対して裏表をなくす(同僚や部下に対しても同じこと)

・上司にゴマすりをしない

・上司の陰口をたたかない

そうすれば、、、上司に気に入られようとして心にもないことを言う必要がなくなる

そんな社員は少なくとも「自分の意志と良心を放棄した奴隷」ではない

うん、僕は社畜ではないのだ!と言えるかも・・・

 

 

2.早朝出勤を心掛ける(ノマドまでは無理だけど)

・通勤ラッシュが回避でき通勤で消耗しない

・静かな環境でしかも肉体的にも精神的にもフレッシュな状態で仕事が捗る

そうすれば、、、残業が減りプライベートが充実する

そんな社員は少なくとも「自分の意志と良心を放棄した奴隷」ではない

うん、僕は社畜ではないのだ!と言えるかも・・・

 

 

3.金銭的に縛られない(給料をもらう=奴隷になるなんてシャレにならない)

・少しずつでも副業を育てる

・生活費のランニングを減らしあわよくばストックを増やす

そうすれば、、、食い扶持に苦労せずお金に対して比較的自由になれる

そんな社員は少なくとも「自分の意志と良心を放棄した奴隷」ではない

うん、僕は社畜ではないのだ!と言えるかも・・・

 

 

4.会社に依存しない(会社にぶら下がらない)

・いつでも転職できるスキルや資格を身につける

・できれば会社に必要とされる人財となる

そうすれば、、、会社が倒産しても困らないし解雇される心配もしなくて済む

そんな社員は少なくとも「自分の意志と良心を放棄した奴隷」ではない

うん、僕は社畜ではないのだ!と言えるかも・・・

 

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5.労働基準法をはじめとする労働法規を勉強する(実体験的に意外に効果あり)

・解雇やサービス残業やハラスメントに法律的に対抗できる

・違法かどうかの判断ができれば安心して余裕を持って仕事ができる

そうすれば、、、会社の都合や横暴な不利益取扱いに振り回されないし一目置かれる

そんな社員は少なくとも「自分の意志と良心を放棄した奴隷」ではない

うん、僕は社畜ではないのだ!と言えるかも・・・

 

 

6.経営者的な考え方をもつ(我が身に置き換えて感じる)

・会社にとって有益なことが自分のこととして喜べる

・会社のコストが自分の財布から出ていくように感じるようになる

そうすれば、、、喜びも苦しみも我が身に置き換えてちょっとリアルに感じられる

そんな社員は少なくとも「自分の意志と良心を放棄した奴隷」ではない

うん、僕は社畜ではないのだ!と言えるかも・・・

 

 

7.企業の古き神話を信用しない(会社がいつまでも守ってくれるはずがない)

・終身雇用や年功序列に過度の期待をしない

・立身出世だけが人生でないとことを理解する

そうすれば、、、入社から定年まで100%安泰という幻想に囚われない

そんな社員は少なくとも「自分の意志と良心を放棄した奴隷」ではない

うん、僕は社畜ではないのだ!と言えるかも・・・

 

 

8.愛社精神をもつ(理屈抜きで最強かも)

・会社のことが好きで好きでたまらない

・そこで働いている自分も嫌いじゃない

そうすれば、、、ネガティブな思考の入り込む余地がありえない

そんな社員は少なくとも「自分の意志と良心を放棄した奴隷」ではない

うん、僕は社畜ではないのだ!と言えるかも・・・

 

 

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ここまで書いてきて感じたのですが、こんな感じで「僕は社畜と違う!」と暗示をかけている私のような社員ほど企業にとって「都合の良い社畜」そのものなのかもしれません。また世の中には様々な企業がありますし、その企業の中にはブラックと呼ばれる企業も残念ながら存在するでしょうし、そこで想像を絶するような環境で日々働いている方もたくさんいると思います。今日の記事のような能天気なことだけではやり過ごせない方もたくさんいるでしょうが、ちょっとした気持ちの持ち様でほんの少しくらいは「会社の家畜」とか「会社の奴隷」と自分を卑下しなくても済むのではないかというささやかな試みのつもりで今日の記事は書いてみました。

 

賛否両論あることは承知の上で、最後に私の考える社畜の定義というか今日のブログで言いたかったことを紹介します。「きれいごと」とか「甘い」と言われることを覚悟しつつ、そのことを最後に書かせていただいて締めくくりたいと思います。

 

自分のことを社畜だと思った瞬間からその人は社畜以外の何ものでもないし、もし仮に自分の意志も良心も持てない奴隷のようなブラックな扱いを受けていたとしてもそこからなんとか脱出しようとしていればその瞬間から社畜とは違う!