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【早起きは三文の得】「朝2時間の勉強で働きながら資格を取れた!」朝型と判定された人だけに朝型勉強法を超おすすめする6つの理由(メリット)

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みなさんご自身が「朝型か夜型」か把握していますか?

まずこのサイトでご自分が朝型か夜型が判定してみてください。そしてもし夜型と判定された方はこの先はもしかしたら読む必要がないかもしれません。

 ↓↓↓

www.nikkeibp.co.jp

 

ちなみに私は75点で「明らかな朝型」でした。

 

私は以前この記事で紹介しましたが働きながらいくつかの資格を取りました。

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その中で最後に取った社会保険労務士の資格は約7ヶ月弱で一発で合格しました。別に自慢しているわけでもないし、対して自慢にもならない話なのですが、当時下記のような一日のスケジュールを毎日規則正しくこなしていました。このことがそこそこ短期間で一回目の受験でこの資格に合格できた大きな要因のひとつだと感じています。

 

★社会保険労務士の勉強法

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◆私の平均的な一日のスケジュール◆

4:30 起床

4:30~6:30 勉強(2時間)

6:30~7:00 シャワー 出社準備

7:00~8:00 通勤(スキマ時間勉強 朝やったところの復習)

8:00~18:30 勤務(定時は9:00~17:00)

18:30~19:30 通勤(スキマ時間勉強 朝やったところの復習)

19:30~21:00 夕食 娘と遊ぶ(毎日晩酌)

21:00~22:00 勉強(1時間 朝やったところの問題演習)

22:00 就寝

22:00~4:30 睡眠6時間半(熟睡)

 

 

勉強時間は朝2時間+夜1時間+スキマ時間で一日約4時間といったところでしょうか。会社の休みの日はもう少し勉強しましたが、これくらいの勉強で大して頭の良くない私でもなんとか合格することができるのです。

この朝2時間勉強することがどれほど多くのメリットがあるのかということを今から紹介したいと思います。

 

▽目次▽

 

1.朝はアクシデントが舞い込まない

資格勉強で最も大切なことはスケジュールを立ててそれを着実にこなすことです。合格レベルに達するまでの勉強時間を本試験日までの日数で割ってその日当たりの勉強時間を日々確実にこなしていかなければ合格は掴み取れません。そのように立てたスケジュールを頻繁に変更しなければならないようではリズムにも乗れませんしモチベーションもキープできません。夜は会社の人との急な付き合い(くだらない飲み会が多いのですが...)とか恋人からの急な呼び出し(残念ながら今はもうありませんが...)などが起こりえますが、朝にはそんなアクシデントが舞い込む確率はほぼゼロです。すなわち勉強のウエイトを朝に置いておけばスケジュール変更を余儀なくされる確率は断然減り、着々とスケジュール表を消していけるのです。心地よい達成感が味わえます。

 

2.朝は終了時間が決まっている

朝は良い意味でも悪い意味でもお尻の時間(終了時間)が決まっています。当たり前ですが会社に行かなければならないからです。私も「調子が出てきたのでもう少しやりたいなあ」と感じることが何度かありました。でも断腸の思いでブツっと勉強を一定の時刻で切らなければなりません。これは逆の見方をするとダラダラ勉強するよりはるかに集中できるとも言えます。資格試験で制限時間のないものは皆無だと思いますが、そういう意味でも質の高い集中力を身に付けておけば本試験の最中も途中でだれることなく試験問題に取り組めます。人間の集中力の限界は一般的には90分位と言われていますので、私の2時間は少し長すぎるかもしれませんが、何日か実際に試してみてご自分に合った時間を設定していただければよろしいのではないでしょうか。

 

3.朝は誘惑がない

私はお酒を飲むことが大好きです。またテレビのお笑い番組やグルメ番組を見ることも大好きです。でもこういった誘惑が嬉しいことに朝には存在しません。朝からお酒を飲めばそれはアル中ですし、さすがに朝っぱらからテレビの録画を見て爆笑したりしようとは思いません。人によっては朝でもできる趣味・嗜好(誘惑)をお持ちの方もいらっしゃると思いますので一概には言えませんが、少なくとも私にとっては朝ほど誘惑のない時間はありませんでした。ただひとつ言えば私は資格の勉強をしていない頃は朝早く起きてジョギングを毎日欠かさずやっていたのですが、その時間がなくなったのは少し悲しかったです。今は資格勉強はしていませんし、先日フルマラソンへの再チャレンジを誓ったばかりなので少しづつ走り始めようと思っていますが今度はブログを書くという誘惑が邪魔をする今日この頃です。

 

4.朝は邪魔者がいない

私には二人の最愛の娘がいます。娘たちと戯れている時間は私の最高の癒やしとなっています。子供は時間を忘れて容赦なく遊んでもらいたがります。でもこれが資格の勉強の最大の敵となります。楽しければ楽しいほど私まで時間を忘れてしまうからです。でも朝はこの可愛い悪魔たち(邪魔者)はスヤスヤ寝ています。静かなものです。彼女たちが起きている時と寝ている時の我が家の騒がしさはフット後藤に言わせれば「高低差ありすぎて耳キーンってなるわ!」って感じです。それくらい静粛に包まれた貴重な時間が朝なのです。あのジョブズも子供が目を覚ますまでの時間をとても大切にしていたそうです。お子様がいらっしゃらない方にはあまりあてはまらないメリットかもしれませんが私にとってはこれも大きな大きなメリットのひとつなのです。

 

5.朝は前向きになれる

朝は医学的に証明はされていないようですが、少なくとも私はとても前向きになれます。過去を振り返ると色々な決断をしたのは圧倒的に朝のような気がします。ポジティブになれているからなのでしょうね。資格試験の申込みや高額な資格学校の申込みも圧倒的に朝やっています。マラソンのエントリーなんかも朝やっていることが多いです。このポジティブシンキングは勉強に勢いを付けてくれます。私はどちらかと言うとINPUT(記憶や理解)は朝やるタイプなのですが、それは朝の方がこの勢いに乗じてガンガン脳みそに書き込めているような手応えを感じられるからです。もちろん脳みそが睡眠から覚め疲れが取れて一番フレッシュな状態であることも関係しているとは思いますが、この前向きな思考回路が理解や暗記に拍車をかけてくれるのです。よく暗記は睡眠をする前にやった方が定着しやすいと言われますが寧ろ私は断然朝の方が能率が上がる気がしています。朝INPUTしたことを通勤時間などのスキマ時間で復習するのが黄金のルーティーンだったのです。

 

6.熟睡できる

早起きをすると当たり前ですが早い段階で眠くなります。夜の勉強をしているときにはすでに睡魔が襲ってきています。その流れでベッドにもぐりこむとすぐに寝付けますし熟睡することもできます。22:00~2:00が睡眠のゴールデンタイムだという情報もありますし、睡眠についてからの3時間熟睡することが大切といった情報もありますがどちらもクリアーしているということになります。また6時間半という睡眠時間もしっかり確保できます。睡眠不足は生活習慣病の発症にも直結しますし、メンタル不調のリスクにもなり得ます。そういう意味でも早起きして早寝するということは朝型勉強のメリットというか大きな副産物のひとつと言えるのではないでしょうか。あと積極的に飲みに行かなくなることも経済的にも健康的にも大きかったですね。だってすぐに眠くなるんですもん。

 

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以上が私が朝型勉強法をオススメする6つの理由(メリット)です。

冒頭にも触れましたが人それぞれ個人差がありますので、朝型に向いていると判定されなかった方は無理して朝型にする必要はありません。

ただ世界の大大大成功者に朝型が非常に多いという事実をご紹介して今日の記事は締めくくります。

その顔ぶれを見て驚かずにはいられないはずですよ。(私の記事より断然面白いです)

lrandcom.com

※上記記事から抜粋

朝型の成功者たち

ナイキCEO マーク・パーカー

アップルCEO ティム・クック

スターバックスCEO ハワード・ショルツ

ツイッター創業者 ジャック・ドーシー

ヴァージングループ会長 リチャード・ブラウソン

ヤフーCEO マリッサ・メイヤー

その他多数

 

  

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