今まさに神保町でランチ食べたいと思っている人いませんか?
どこで食べるか迷いに迷っていませんでしょうか?
そんな人のために前回この記事を投稿したところ、とても多くの方に読んでいただきました。
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本当にありがとうございました。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。
今回この記事のおかげで神保町ランチがいかにみなさんに愛されているのかが本当に良くわかりました。そしてこの神保町がランチの激戦区中の激戦区であることもしみじみ実感しました。
さらにあまりにも反響が大きかったので調子に乗って神保町ランチランキング【第二弾】やってみることにしました。
今回は前回のみなさんのブックマークも大いに参考にさせていただきました。
「お前は神保町を語るのはまだまだ早いし、浅いし、甘い!」というキツイお言葉を真摯に受け止めつつメゲることなく紹介していきます。
今回も漏れてしまっている「みなさんにとっての愛すべき名店」がもしありましたら是非コメントに入れてください。お許しいただけるのであれば第三弾でご紹介させていただきます...(今回も断腸の思いで外した名店がたくさんありましたので、この神保町シリーズはみなさんに飽きられるまでは個人的には続けたいです!)
それでは懲りずに今日も神保町ランチランキング始めま~す!
<第10位>オーレオーレ
- 有機野菜とアンチエイジングに徹底的にこだわったスペイン料理店
- あの川越シェフが超絶賛していて夜はフラメンコもやっている店
- ランチは6種類ほどあり800円~1000円でなかなかお手頃
- サラダはポテトサラダでポテサラ狂いの私にとっては加算点大
- デザートのこくうまプリンが美味しくバケツで食べたくなる
【妥協しない一品】
◆半熟オムライス◆
川越シェフをも唸らせたトロける味は一気に飲み干せ幻のように消えていく
(写真はイメージです)
<第9位>北京亭
- 村山富市や管直人らの大物政治家も通った昭和レトロ漂う老舗の中華料理店
- 黄色い看板に屋号を赤い字で書かれた店構えが外さない感満載です
- ランチメニューに昼から飲めない残酷な生ビール+餃子+一品のセット2種類なんかもある
- 餃子はTV番組にも取り上げられたほどの逸品で夜しかない水餃子も無論おすすめ
- チャーハンは6種類のバリエーションに恵まれボリューム抜群食べ応え二重丸
【絶対に妥協しない一品】
◆ニラレバ◆
ひと口かじった瞬間に新鮮と確信できるレバーをシャキシャキのニラともやしに絡めてオンザライス
(写真はイメージです)
<第8位>ろしあ亭
- 店員さんもおそらくロシア人で味も雰囲気も本格的なムード漂う店
- ランチは定番と日替わり5~6種類で1000円超だがその価値はきっとある
- すべてのメニューについてくる真っ赤なボルシチはサワークリームがアクセント
- 壺焼きマッシュルームのクリーム煮はクリーム濃厚マッシュルームたっぷり
- 想像を100%裏切る真っ白なビーフストロガノフには「グラタンやん」と突っ込んだ
【絶対に妥協しない一品】
◆ウクライナ風壺焼きビーフシチュー◆
ホロホロと口の中で崩れ溶けていき旨みしか感じない奥行きのある味
(写真はイメージです)
<第7位>まんてん
- 30年以上神保町の若者の胃袋を鷲掴みにし続ける昔ながらのカレー屋さん
- すべてのメニューにおいて「こんなに安くて申し訳ない」と手を合わせたくなる
- ウインナーカレーの載せられた赤いウインナーは脳みそがかき乱される情熱の赤
- シューマイやコロッケも情け容赦なくボリューム感を演出してくれる
- 全部載せた時のオーラは神の領域に限りなく近づくが値段は限りなく庶民の領域
★詳しくはコチラ
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【絶対に妥協しない一品】
◆カツカレー◆
これから食べなきゃ始まらない定番で上からルー・カツ・ルー・ごはんの夢の4重奏
(写真はイメージです)
<第6位>ランチョン
- 明治42年創業の神保町のビヤホールで100年以上も続く名店
- 昼ビールにばっちりの洋食で気取って食べれば店名通りその名も「ランチョン」
- グルメ番組でも取り上げられたオムライスは黄色と赤色が鮮やかなコンサバ系
- 日替わりに登場するメンチカツは月並みだけど外はサクサク中身はジューシー
- タルタルの乗ってさりげなく登場するサーモンフライの中身はきれいなピンク色
【絶対に妥協しない一品】
◆ステーキランチ◆
お得感が半端なく味わえるサーロインのステーキはごはんがすすむ醤油ベースの和風味
(写真はイメージです)
<第5位>ささ吟
- 神保町では珍しい関西風のうどんを食べさせてくれるまだ新しいお店
- 関西人には懐かしいのどごしのいい麺と透き通った出汁はまさにソウルフード
- いなりずし(100円)も適度に甘く関西風うどんには欠かせないパートナー
- 麺大盛り無料のお気遣いが大食漢には心強く聞かれるまでもなく鉄板で「大盛りで!」
- すぐそばの讃岐うどんのスーパー人気店「丸香」にいつの日か追いつけ追い越せ
【絶対に妥協しない一品】
◆あさりうどん◆
これでもかと入っている大量のアサリから出るエキスが胃袋の壁面全体から染み渡る
(写真はイメージです)
<第4位>スヰートポーヅ
- ろしあ亭のすぐ隣にある創業昭和11年の満州で修業した超有名餃子屋さん
- 皮は薄くパリパリで両サイドが開かれている他では見たことのない珍しい餃子
- 餡にニンニクが入ってないのはサラリーマンにはもってこいかも
- 水餃子は逆に皮がもちもちで生姜の香りが鼻に抜け本場感が味わえる
- ライスに超合うのでライスと餃子の残量を合わせことに全神経を集中させる
【絶対に妥協しない一品】
◆餃子ライス◆
8個、12個、16個とその時の空腹レベルで個数を選べる合理的なシステム
(写真はイメージです)
<第3位>麺ダイニングととこ
- 山形の食材に拘り抜いた化学調味料不使用、国産小麦100%の安心できる店
- 山形の鶏を使用しているが因みに「ととこ」は山形弁で鶏と言う意味
- 冷たいラーメンはクソ暑い夏に食せば一瞬にして汗がひきよみがえる
- 下足天などトッピングも盛りだくさんで目移りすることこの上ない
- ガッツリ食べたいときは「二郎」それほどでもないときは「ととこ」の棲み分け
【絶対に妥協しない一品】
◆炭火炙り鶏しょう油ラーメン◆
山形ラーメン独特の黒くて甘い鶏ガラスープにつるつる麺と炭火で炙った鶏が究極の共演
(写真はイメージです)
<第2位>マンダラ
- 神田カレークランプリのも輝いたことのある露出の多いカレーの有名店
- 20種類以上のスパイスとオリジナルマサラで本場のコックがつくる本場の味
- 辛さは普通、小辛、辛口、大辛、激辛の5段階から選べるが超辛いのがお好きな方は大辛以上おすすめ
- Aランチにはタンドールチキンがついていてこれがまた大きくて辛くてうまくて汗がタラッ
- 両方おいしいナンとサフランライスもついてくるうれしいBランチが量的にもおすすめかも
【絶対に妥協しない一品】
◆チキンバターマサラ◆
断然一番人気で「コクがあるのにキレがある」どこかのビールではないが記憶に残るバランスのとれた味
(写真はイメージです)
<第1位>神保町食肉センター
- 45分食べ放題で1000円しないのは興奮しない方がおかしい
- 朝採れのピチピチのレバー、ハツ、モモ、ピートロを爆食すればリピ即決
- オニオンスライスと合わせて食べれば永久に食べ続けられる錯覚
- 売り切れ御免を気にしながら食すのもスリルがあっておつなもの
- ごはん、スープが食べ放題なのは言いたくもないし聞きたくもないでしょ
【絶対に妥協しない一品】
◆レバーとハツ◆
ごま油と塩で味付けされた新鮮な肉は生で飲みこみたくなる衝動を抑えるのに必死
(写真はイメージです)
いかがだったでしょうか?
今回も絶対に妥協せずに選んだお店ですので安心して食べてみてください。
ほっぺが落ちても責任は取りませんのでくれぐれもご注意ください。
さあ今日も神保町でランチするしかないっしょ!
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