ひかる人財プロジェクト

資格とグルメが大好き 最近少しダイエット中...

FP1級学科試験合格の必要条件

FP
今日は間近に迫ったFP1級学科試験に合格するための必要条件について書きます。
上の画像は私が2013年9月に受験した際の結果通知書です。

200点満点で120点で合格なのですが、お恥ずかしながら私はギリギリの127点でした。
(社労士や行政書士もギリギリの得点での合格でした(笑))

よく学科の基礎編と応用編でどれくらいの得点を目標にすれば良いのかといった議論がありますが、私は
基礎編50点、応用編70点
という意見を支持したいと思います。

実際私も上記127点の内訳は、基礎編50点、応用編77点でした。
基礎編は、私も過去問演習時においては常に90%以上取れていましたが、本試験では結局50%しか取れませんでした。

それほど本試験の基礎編は初出の出題や難問奇問の出題もあり中々得点が読めないのが実情です。
(余談ですが、基礎編の本試験終了直前の見直しで4問答えを変更したのですが、全て○→×の変更でした。終了直前に答えを変更するのはあまり良い結果が出ないという話をよく聞きますが、解答速報を見ながら冷や汗をかいて実感しました。概ね迷ったら変更しないほうが良い気がします。)

それに比べ、応用編は記述式ですが、次に挙げる計算問題の解法パターンを完全マスターすればほぼ50点程度の得点確保が読めます。

大幅に出題傾向が変われば別ですが(そのときは本当に申し訳ありません。)、過去の出題項目一覧を見ていただければ一目瞭然でこれらの項目が毎回出題されているのがわかると思います。
ちょっとびっくりするくらいの繰り返しの出題です。

この応用編で50点程度得点できれば合格にグッと近づくと思います。

いろいろなところで紹介されている内容ですし、過去問を既にまわしている方は既に体感なさっていると思いますので軽く流して確認程度でお読みください。



それではFP1級学科試験に合格するための必要条件を列挙致します。

【A分野】ライフプランニングと資金計画・・・・・老齢基礎年金、老齢厚生年金、遺族厚生年金の計算
【B分野】リスク管理・・・・・応用編は出題なし
【C分野】金融資産運用・・・・・財務諸表分析(自己資本比率、財務レバレッジ、ROEの3分解 他)
【D分野】タックスプランニング・・・・・法人税別表四を中心とした税額計算
【E分野】不動産・・・・・建ぺい率、容積率(不動産譲渡特例も注意)
【F分野】相続・事業承継・・・・・取引相場のない株式等の評価

この5つです。
これをマスターすれば確実に合格できるわけではありませんが、これをマスターしていないと確実に合格できません。
そういう意味で必要条件と表現させていただきました。
受験資格といっても過言ではないと思います。

この直前期あれこれと目移りしてついつい細かい論点まで手を広げがちですが、是非過去問でこの計算問題を完璧にマスターすることをオススメします。
(過去5回分くらいの過去問をできるようになるまで何度でも繰り返しやることをオススメします。)

先述しましたが、基礎編で高得点を取るより応用編の計算問題で得点を稼ぐほうが断然CPが高いと思います。

残り時間はあまりないと思いますので、この計算問題の解法パターンをしっかりと仕上げてまだ時間的余裕があれば細かい論点を押さえてみてはいかがでしょうか。

今日はFP1級学科試験に合格するための必要条件についてのお話でした。