※2019年10月24日 15:00現在
令和元年度宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
本試験はご自身の力を存分に出し切れましたでしょうか?
今年は昨年よりやや難化か、若しくは同レベルというのが大方の予想ですが、出来はいかがだったでしょうか?
各方面から予想合格ラインもボチボチ出揃ってきましたが、みなさんは今年の合格点をどのように予想していますでしょうか?
当ブログでは、一夜明けて現時点での肌感で、2019年度(令和元年度)宅建士試験の合格ラインは、
激アツのボーダーライン▶︎34~36点
・10月21日に肌感一点予想発表
・データが出揃った段階でデータ一点予想発表
※二段階予想、ご理解のほどお願いいたします m(__)m
デッドライン▶︎33点以下
ほぼ安全圏▶︎37点以上
と予想していますが、いかがでしょうか?
★11月11日
謹んで申し上げると、残念ながら33点以下は今年はちょっと厳しいかもしれません。
もしよろしければこの記事をご覧になって来年リベンジに賭けてください。
↓↓↓
ところでみなさんはもうご自身の解答を、各予備校のサービスに登録しましたか?
もしまだ登録していない方は主要3社の資格学校の解答登録用URLを貼っておきますので、是非登録しておくことをおすすめします。(お断りしておきますが関係者ではありません。)
この3社のサンプルデータは合格ラインを予想するために非常に重要です。
解答登録には期限がありますのでご注意ください。
(登録しておかないとサンプルデータを入手することができません!もちろん無料ですので絶対の登録しておくことをオススメします。)
登録必須!主要3社(3強)採点サービス
◆TAC(名称:本試験データリサーチ)
宅建 解答速報|令和元年度 宅地建物取引士試験|資格の学校TAC[タック]
◆LEC(名称:無料成績診断)
◆ユーキャン(名称:自動採点サービス)
令和元年度宅地建物取引士資格試験 自動採点サービス|解答速報ならユーキャン|生涯学習のユーキャン
TAC・LEC・ユーキャンのサンプルデータからの予想
この3つの予備校のサンプルデータから、ある程度合格ラインが予想できます!
例えば...
◆TACサンプル
平均点マイナス1~2点・±0点=合格点
◆LECサンプル
平均点プラスマイナス1点=合格点
◆ユーキャンサンプル
平均点プラス3~4点=合格点
(2つの候補で当て嵌まる信頼度はかなり高い)
※得点分布も有力な予想データとなっています。
★当ブログでは、各資格予備校から平均点等が公表され次第、データをUPしていく予定です!!!
TAC過去データ (平均点マイナス1・2点・±0点)
平成21年:サンプル数814人 平均35.00点 合格点33点 (平均点-2点)
平成22年:サンプル数1367人 平均36.44点 合格点36点(平均点±0)
平成23年:サンプル数710人 平均37.29点 合格点36点 (平均点-1点)
平成24年:サンプル数526人 平均35.16点 合格点33点 (平均点-2点)
平成25年:サンプル数450人 平均34.47点 合格点33点(平均点-1点)
平成26年:サンプル数1500人 平均33.1点 合格点32点(平均点-1点)
平成27年:サンプル数1942人 平均31.7点 合格点31点(平均点-1点)
平成28年:サンプル数1714人 平均36.0点 合格点35点(平均点-1点)
平成29年:サンプル数2081人 平均点35.2点 合格点35点(平均点)
平成30年:サンプル数1888人 平均点37.4点 合格点37点(平均点)
令和元年
平均点36.2>35.8
518人>855人
⇒34・35・36点
LEC過去データ (平均点プラスマイナス1点)
平成19年:サンプル数1499名 平均34.4点 合格点35点(平均点+1点)
平成20年:サンプル数2023名 平均33.2点 合格点33点 (平均点)
平成21年:サンプル数1719名 平均33.8点 合格点33点 (平均点-1点)
平成22年:サンプル数2038名 平均36.3点 合格点36点 (平均点)
平成23年:サンプル数2162名 平均35.7点 合格点36点 (平均点)
平成24年:サンプル数2362名 平均33.2点 合格点33点 (平均点)
平成25年:サンプル数2040名 平均32.4点 合格点33点 (平均点+1点)
平成26年:サンプル数2211名 平均33.4点 合格点32点 (平均点-1点)
平成27年:サンプル数2228名 平均31.2点 合格点31点(平均点)
平成28年:サンプル数2758名 平均35.0点 合格点35点(平均点)
平成29年:サンプル数3246名 平均点34.0点 合格点35点(平均点+1点)
平成30年:サンプル数2759人 平均点35.8点 合格37点(平均点+1点)
ユーキャン過去データ(平均点プラス3~4点)
平成20年:サンプル数4228人 平均29.8点 合格点33点(平均点+3点)
平成21年:サンプル数不明 平均30.40点 合格点33点(平均点+3点)
平成22年:サンプル数4000人 平均32.1点 合格点36点(平均点+4点)
平成23年:サンプル数4330人 平均33.05点 合格点36点(平均点+3点)
平成24年:サンプル数3170人 平均29.77点 合格点33点(平均点+3点)
平成25年:サンプル数4417人 平均30.40点 合格点33点(平均点+3点)
平成26年:サンプル数3642人 平均29.10点 合格点32点(平均点+3点)
平成27年:サンプル数4644人 平均点27.89点 合格点31点(平均点+3点)
平成28年:サンプル数3928人 平均点31.41点 合格点35点(平均点+4点)
平成29年:サンプル数3716人 平均点30.61点 合格点35点(平均点+4点)
平成30年:サンプル数2123人 平均点33.87点 合格点37点(平均点+3点)
いかがだったでしょうか?
この3強の採点サービスサンプルデータが合格ラインに密接にリンクしていることがわかっていただけたでしょうか?
この3社のデータが合格ラインと直結しているといっても過言ではありません。
実にお見事としか言いようがありません。
こんな「たかが予想」「たかがデータ」に翻弄されたくないという方は今日の記事は忘れてください。
「結果は合格発表があるまでわからないのでそれまでは何を言っても無意味だ」という方もこのページは閉じてください。
ただ、合格ライン予想に関するどんな情報でも欲しいという方のために、このエントリーで主要3社(3強)の採点サービス平均点をできるだけリアルタイムにお届けしていく所存ですので是非ご期待ください。
私も受験当時そうだったように、本試験直後から合格発表までの期間は合格ラインが気になってとにかく何も手がつきませんでした。
合格ライン情報を漁るような毎日でした。
どんな些細な情報でもありがたかったことを記憶しています。
見るなと言っても見たくなるのが人情ってもんです。
とにかく生きた心地のしない吐きそうな毎日なのです。
そんな私のような心境の2019年度受験者のためにこのエントリーは存在します。
もちろん今年であれば37点以上のような合格安全圏の方は必要ないのかもしれませんが...
さあ、ボーダーライン上(34点以上ならまだまだ可能性あり...)の方は合格発表まで絶対に諦めずに頑張っていきましょう!
宅建士試験だけは最後まで何が起こるかわかりませんので...
下がれ!平均点!
下がれ!合格ライン!
★クリックしていただければ他の宅建士試験情報も見ることができます!
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