◎3月15日いよいよ合格発表!
◉最新記事
◆資格試験に合格する人の行動パターン①
◆資格試験に合格する人の行動パターン②
◆資格試験に合格する人の行動パターン③
◆2019年 3月15日(金)6:00現在
社会福祉士を受験したみなさん、受験予定のみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
試験の出来はいかがだったでしょうか?
受験前の方は総仕上げは捗っていますでしょうか?
兎にも角にも本当にお疲れ様でした。
でも社会福祉士試験の正念場はこれからです。
それは合格基準点(合格ライン)が合格発表日まで明らかにされないからです。
解答速報で自己採点し、ご自身の得点が合格点に達しているかどうか余程の高得点でない限りは発表までわからないのです。
そんな残酷な試験制度の社会福祉士試験を受験した皆さんにこの記事をご一読いただければ幸いです。
それでは早速「試験概要」から始めます。
▼目次
【0】割れ問情報
当ブログが確認できたものからUPします。
各スクールがその後解答を変更する場合もありますので、ご留意ください。
各スクールのサイトは【13】をご覧ください。
■□■【第31回】■□■
準備中
■□■【第30回】■□■
(問6)
- けあサポ①
- 要点濃縮②
- プログレ総合研究所①
- ユーキャン①
- 資格の大原①
- 東京アカデミー①
- テコム①
- 赤マル福祉①
(問16)
- けあサポ③
- 要点濃縮⑤
- プログレ総合研究所③
- ユーキャン③
- 資格の大原③
- 東京アカデミー③
- テコム③
- 赤マル福祉③
(問22)
- けあサポ②
- 要点濃縮③
- プログレ総合研究所③→②に変更
- ユーキャン②
- 資格の大原②
- 東京アカデミー②
- テコム②
- 赤マル福祉②
(問23)
- けあサポ③
- 要点濃縮⑤
- プログレ総合研究所⑤→③に変更
- ユーキャン③
- 資格の大原③
- 東京アカデミー③
- テコム③
- 赤マル福祉③
(問29)
- けあサポ①→③に変更
- 要点濃縮①
- プログレ総合研究所①
- ユーキャン②→③に変更
- 資格の大原③
- 東京アカデミー③
- テコム③
- 赤マル福祉③
【問題29】
福祉サービスのプログラム評価の方法についての出題でした。これについては選択肢1~3で見解が分かれる問題となりました。
(問43)
- けあサポ②→⑤に変更
- 要点濃縮②
- プログレ総合研究所②→⑤に変更
- ユーキャン⑤
- 資格の大原⑤
- 東京アカデミー⑤
- テコム⑤
- 赤マル福祉⑤
【問題43】
「平成29年地方財政の状況」からの出題でした。選択肢2なのか選択肢5なのか見解が分かれるところですが、この問題では「民生費及び特別会計事業の費目」について問われています。
(問52)
- けあサポ②
- 要点濃縮③
- プログレ総合研究所②
- ユーキャン②
- 資格の大原②
- 東京アカデミー②
- テコム②
- 赤マル福祉②
(問67)
- けあサポ②
- 要点濃縮④
- プログレ総合研究所②
- ユーキャン②
- 資格の大原②
- 東京アカデミー②
- テコム②
- 赤マル福祉②
(問82)
- けあサポ②
- 要点濃縮②
- プログレ総合研究所③→②に変更
- ユーキャン②
- 資格の大原②
- 東京アカデミー②
- テコム②
- 赤マル福祉②
(問87)
- けあサポ⑤
- 要点濃縮①
- プログレ総合研究所①→⑤に変更
- ユーキャン⑤
- 資格の大原⑤
- 東京アカデミー⑤
- テコム⑤
- 赤マル福祉⑤
(問131)
- けあサポ③
- 要点濃縮①
- プログレ総合研究所①→③に変更
- ユーキャン③
- 資格の大原③
- 東京アカデミー③
- テコム③
- 赤マル福祉③
(問149)
- けあサポ⑤→③に変更
- 要点濃縮⑤
- プログレ研究所⑤→③に変更
- ユーキャン③
- 資格の大原⑤→③に変更
- 東京アカデミー③
- テコム⑤→③に変更
- 赤マル福祉⑤→2月6日③に変更
【問題149】
触法少年についての出題でした。選択肢3と選択肢5で迷われた方が多かったと思います。この問題につきましては、専門家の間でも見解が分かれており、不適切問題になる可能性も否定できません。
【1】社会福祉士とは
社会福祉士は、社会福祉士となる資格を有する者が、所定の事項について登録を受けることにより(法第28条)、社会福祉士の資格を取得することができます。また、社会福祉士は、社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上若しくは精神上の障害があること又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者その他の関係者との連絡及び調整その他の援助を行なうことを業とする者(法第2条)とされています。
公益財団法人社会福祉振興・試験センターは、厚生労働大臣の指定を受けた指定試験機関・指定登録機関として、厚生労働大臣に代わって社会福祉士国家試験の実施及び登録の事務を行なっています。
★ 社会福祉振興・試験センターHPより
社会福祉士は高齢者や、身体上もしくは精神上の障害がある者などの社会福祉の全分野に関する相談に応じ、助言や指導を行うため、社会福祉全般にわたる専門的知識や技能が求められます。
加速度的に進む高齢化社会を迎え、社会福祉士は今後ますますニーズが高まってくると言われています。
キャリアアップを視野に入れた転職、再就職にも大変役に立つ大注目の国家資格です。
介護業務に従事している人は資格手当等も期待できますし、昇格・昇進の道も開けます。
また独立開業も決して夢ではありません。
【2】社会福祉士の活躍の場
◎社会福祉士の活躍の場
- 老人ホームや児童福祉施設
- 知的障害者施設などの社会福祉施設
- 地方自治体の福祉事務所
- 病院、保健所などの医療機関
- 福祉サービスを行う民間企業
◎介護
- 高齢者福祉施設
- ケアハウス
- グループホーム
- 短期入所型施設
- 地域包括支援センター
◎医療 ・福祉
- 病院
- 各地域の社会福祉協議会
◎その他
- 知的障害者福祉施設や身体障害者福祉施設
- 児童相談所
- 母子支援施設
- 精神障害者福祉施設
【3】受験資格
①4年制大学で指定科目を修めて卒業した者</>
②2年制(または3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(または1年以上)相談援助の業務に従事した者
③社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業した者
④社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業した者
詳しくはこちらをご覧ください。
【4】申込期間
9月上旬〜10月上旬
【5】試験日・試験時間
◎試験日
2月上旬
◎試験時間
- 午前の部 10:00〜11:55(115分)
- 午後の部 13:30〜15:35(125分)
【6】受験料
- 社会福祉士のみ受験する場合: 15,440円
- 社会福祉士と精神保健福祉士を同時に受験する場合: 28,140円(イコール社会13,980円プラス精神14,160円)
- 社会福祉士の共通科目免除により受験する場合: 13,020円
【7】試験地
北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
【8】試験科目
1)人体の構造と機能及び疾病
2)心理学理論と心理的支援
3)社会理論と社会システム
4)現代社会と福祉
5)地域福祉の理論と方法
6)福祉行財政と福祉計画
7)社会保障
8)障害者に対する支援と障害者自立支援制度
9)低所得者に対する支援と生活保護制度
10)保健医療サービス
11)権利擁護と成年後見制度
12)社会調査の基礎
13)相談援助の基盤と専門職
14)相談援助の理論と方法
15)福祉サービスの組織と経営
16)高齢者に対する支援と介護保険制度
17)児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
18)就労支援サービス、更生保護制度
【9】合格基準
次の2つの条件を満たした者を合格者とする。
1 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。
2 1を満たした者のうち、上記の18科目群(ただし、(注意2)に該当する者にあっては7科目群。)すべてにおいて得点があった者。
(注意1) 配点は、1問1点の150点満点である。
(注意2) 社会福祉士及び介護福祉士法施行規則第5条の2の規定による試験科目の一部免除を受けた受験者にあっては、配点は、1問1点の67点満点である。
※出題形式は五肢択一を基本とする多肢選択形式とし、出題数は150問、総試験時間数は240分とする。
【10】合格発表
3月中旬
【11】過去6回の受験者数・合格者数・合格率
◎平成30年 第30回試験
受験者数:43,937人
合格者数:13,288人
合格率:30.2%
◎平成29年 第29回試験
受験者数:45,849人
合格者数:11,828人
合格率:25.8%
◎平成28年 第28回試験
受験者数:44,764人
合格者数:11,735人
合格率:26.2%
◎平成27年 第27回試験
受験者数:45,187人
合格者数:12,181人
合格率:27.0%
◎平成26年 第26回試験
受験者数:45,578人
合格者数:12,540人
合格率:27.5%
◎平成25年度 第25回試験
受験者数:42,841人
合格者数:8,058人
合格率:18.8%
【12】過去6回の合格基準(合格ライン)
※もう一度合格基準を確認します。
①問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者
②出題科目の18の得点群すべてに得点があった者(1群でも0点があったら不合格)
◎平成30年 第30回試験
全科目受験者:99点(66.0%)
共通科目免除受験者合格者数:43点(64.1%)
◎平成29年 第29回試験
全科目受験者:86点(57.3%)
共通科目免除受験者合格者:36点(53.7%)
◎平成28年 第28回試験
全科目受験者:88点(58.7%)
共通科目免除受験者合格者:38点(56.7%)
◎平成27年 第27回試験
全科目受験者:86点(57.3%)
共通科目免除受験者合格者:36点(53.7%)
◎平成26年 第26回試験
全科目受験者:84点(56.0%)
共通科目免除受験者合格者:37点(55.2%)
◎平成25年度 第25回試験
全科目受験者:72点(48.0%)
共通科目免除受験者合格者:33点(49.3%)
【13】解答速報
※登録必要
【14】合格基準(合格ライン)予想と講師コメント(講評)
公開されたものから順次まとめます! 乞うご期待!
■□■【第31回】■□■
・2019年3月15日
・3768名
・93.5点
・2019年3月14日
・3751名
・93.5点
・2019年3月13日
・3746名
・93.5点
・2019年3月12日
・3739名
・93.5点
・2019年3月11日
・3733名
・93.5点
・2019年3月10日
・3726名
・93.6点
・2019年3月8日
・3717名
・93.6点
・2019年3月7日
・3714名
・93.6点
・2019年3月6日
・3711名
・93.6点
・2019年3月5日
・3706名
・93.6点
・2019年3月4日
・3697名
・93.6点
・2019年3月3日
・3687名
・93.6点
・2019年3月2日
・3677名
・93.6点
・2019年3月1日
・3668名
・93.7点
・2019年2月28日
・3660名
・93.6点
・2019年2月27日
・3649名
・93.7点
・2019年2月26日
・3640名
・93.7点
・2019年2月25日
・3635名
・93.7点
・2019年2月24日
・3623名
・93.7点
・2019年2月23日
・3615名
・93.7点
・2019年2月22日
・3604名
・93.7点
・2019年2月21日
・3593名
・93.7点
・2019年2月20日
・3576名
・93.7点
・2019年2月19日
・3552名
・93.8点
・2019年2月18日
・3536名
・93.8点
・2019年2月17日
・3515名
・93.8点
・2019年2月16日
・3485名
・93.8点
・2019年2月15日
・3457名
・93.8点
・2019年2月14日
・3429名
・93.9点
・2019年2月13日
・3397名
・93.9点
・2019年2月12日
・3351名
・93.9点
・2019年2月11日
・3296名
・94.0点
・2019年2月10日
・3227名
・94.1点
正答の判断が難しい問題9、問題35、問題133に対する見解
【問題9】
感覚・知覚についての出題でした。選択肢1と選択肢3で迷われた方が多かったと思います。
選択肢1ですが、体制化とは、独立した刺激をバラバラではなく、相互に関連しあって秩序ある「まとまり」として認識することをいいます。また、閉合の要因とは、閉じた領域(かっこ[ ]などで区切りを入れる)を作っているものは、まとまって見えることをいいます。一方、錯視は、大きさや色などが実際と異なるものとして知覚される状態をいいます。これより、「体制化における閉合の要因」は、錯視の一つとはいえません。
・2019年2月9日
・3137名
・94.2点
合格ラインが 99 点であった第 30 回試験に比べて、問題が難化する傾向がみられていた印象である。
基本事項を問うような問題であっても、すぐに正しい肢を選択することができず、2つの肢に絞った後にどちらなのかと悩ませるような問題が、前回の試験に比べて多かったのではないかと思われる。ただ、全体として第 29 回以前の試験と比べると、同程度か、やや解きやすい位の難易度と思われるので、合格ラインは第 29 回以前の 80 点台後半よりも、やや高めの 90 点台前半になるのではないかと予想する。
・2019年2月8日
・3029名
・94.3点
社会福祉士の自動採点の集計状況を見ると、平均点※は95点(2/5 09:00時点)であった。前回より7点(得点率4~5%)ほど下降した。これは、前回の試験で平均点が大幅に上昇し、その反動で難化したことを浮き彫りにする結果であった。なお、前々回(第29回)と比較すると、平均点※は5点(得点率3%)ほど上昇している。 [※あくまでも本サービスご利用者の平均]
第31回の社会福祉士国試の予想合格点は93点(93問正解)[専門科目のみ受験者は44点]あたりだと思います。
昨年1月の社会福祉士国試合格率は30.2%でしたが、上記予想合格点は、今年も同じくらいの合格率になると仮定した場合の予想合格点です。
ですから、合格ラインは、6割90点ぐらいが目安となるでしょう。詳細をもう少し記してみると、「午前の共通科目、午後の専門科目共に、昨年同様の難易度で、基本を押さえておくことである程度は得点ができた。ただし、各科目1~2問程度のやや難しい問題が出題された」「事例問題は、相談援助系の事例問題は全体的に易しく、その他の事例問題も、知識と実践を問う応答問題ではあるものの全体的に易しい」という印象でした。皆さんはいかがでしたか?
・2019年2月7日
・2850名
・94.6点
・2019年2月6日
・2564名
・94.7点
・2019年2月5日
・2029名
・95.1点
国家試験後には、「試験問題の講評」を2週にわたってお送りしますので、参考にしてみてください。
それでは、いよいよ試験ですね。最後まで諦めないこと。最後まで戦い抜くこと。最後まで自分を信じて、頑張ってください。皆さまのご健闘を心からお祈りします。
私は、最後の最後まで、皆さんのがんばりを全面的に応援しております。
ファイト!!
■□■【第30回】■□■
※未:未公開
◎赤マル福祉Web自動採点(3月15日 6:00)
全体 3911名
平均点 98.9点
◎赤マル福祉Web自動採点(3月14日 20:30)
全体 3898名
平均点 98.9点
◎赤マル福祉Web自動採点(3月10日 5:30)
全体 3803名
平均点 99.3点
◎赤マル福祉Web自動採点(3月8日 5:30)
全体 3780名
平均点 99.4点
◎赤マル福祉Web自動採点(3月4日 6:00)
全体 3718名
平均点 99.8点
◎赤マル福祉Web自動採点(2月25日 6:00)
全体 3620名
平均点 100.4点
◎赤マル福祉Web自動採点(2月22日 6:00)
全体 3575名
平均点 100.5点
◎赤マル福祉Web自動採点(2月21日 6:00)
全体 3564名
平均点 100.5点
◎赤マル福祉Web自動採点(2月19日 8:00)
全体 3519名
平均点 100.7点
◎赤マル福祉Web自動採点(2月17日 10:00)
全体 3449名
平均点 101.0点
◎赤マル福祉Web自動採点(2月16日 6:00)
全体 3425名
平均点 101.0点
◎赤マル福祉Web自動採点(2月15日 6:00)
全体 3394名
平均点 101.1点
◎福祉新聞
第30回社会福祉士国家試験が4日、第20回精神保健福祉士国家試験が3・4両日に行われ、社会福祉振興・試験センターは7日、受験者数(速報値)を発表した。
社会福祉士は4万3937人で前年よりも1912人減った。精神保健福祉士は6992人で、前年よりも182人減った。
試験日はいずれも例年より1週間後にずらした。合格発表はいずれも3月15日。
★詳しくはこちら
◎赤マル福祉Web自動採点(2月14日 5:00)
全体(3351名)
平均点 101.1点
◎けあサポ 露木先生
第30回試験の午後<専門科目>では、やや難しい問題が所々で出題されていましたが、基本的な項目をしっかり押さえておけば、きちんと得点できた問題が多かったと思います。
事例問題については、全体的に易しい問題が多く、内容としては、相談援助系の事例問題では、社会福祉士(ソーシャルワーカー)の対応事例が出題されました。その他の事例問題は、知識と実践を問う応答問題が出題されました。
それでは、午後<専門科目>について、科目ごとに講評していきたいと思います。
★詳しくはこちら
特別編II 第30回社会福祉士国家試験 午後<専門科目>問題の講評|露木先生の受験対策講座|社会福祉士|受験者応援|介護・福祉の応援サイト けあサポ
◎赤マル福祉Web自動採点(2月13日 6:30)
全体(3318名)
平均点 101.1点
◎赤マル福祉Web自動採点(2月12日 7:00)
全体(3254名)
平均点 101.2点
◎メディックメディア みんなのこたえ
割れ問・周りのみんな(684名)が選んだ選択肢
問29
①5.3%
②15.2%
③70.9%
④7.9%
⑤0.7%
問43
①4.7%
②57.9%
③14.2%
④13.9%
⑤9.4%
問149
①9.9%
②3.1%
③39.8%
④11.8%
⑤35.4%
★詳しくはこちら
◎赤マル福祉Web自動採点(2月11日 6:30)
全体(3195名)
平均点 101.3点
◎赤マル福祉
社会福祉士の自動採点の集計状況を見ると、平均点※は100点を超えた。ここ数年※、90点前後であったことからも、取り組みやすい問題が多かったことがうかがえる。また、今回の受験料の大幅な引き上げに伴い受験者層が変わったことも今回の平均点に影響を及ぼしている可能性も十分に考えられる。 [※あくまでも本サービスご利用者の平均]
★詳しくはこちら
◎赤マル福祉Web自動採点(2月10日 5:00)
全体(3089名)
平均点 101.4点
◎いとう総研
合格ライン予想動画より(難易度別問題数)
難易度 | 24回 | 25回 | 26回 | 27回 | 28回 | 29回 | 30回 | |
A | 難 | 40 | 50 | 20 | 24 | 21 | 23 | 22 |
B | 普 | 86 | 77 | 105 | 106 | 103 | 112 | 102 |
C | 易 | 24 | 23 | 25 | 20 | 26 | 15 | 26 |
合格点 | 81 | 72 | 85 | 88 | 88 | 86 | ? | |
得点率 | 54% | 48% | 57% | 59% | 59% | 57% | ? |
- 今年は第28回に近いとのコメントあり
◎赤マル福祉Web自動採点(2月9日 5:00)
全体(2978名)
平均点 101.4点
◎いとう総研
社会福祉士の合格ラインは、昨年の86点よりも上がり、90点くらいになるかもしれません。
★詳しくはこちら
第30回社会福祉士、第20回精神保健福祉士試験 合格予想 - ITO式 ケアマネジャー・介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士講座 いとう総研資格取得支援センター
◎赤マル福祉Web自動採点(2月8日 5:00)
全体(2799名)
平均点 101.7点
◎いとう総研
合格ライン予想動画より
合格ラインは88〜90点くらいに落ち着くのではないか?
◎小高塾
第30回の社会福祉士国試の予想合格点は98点(98問正解)[専門科目のみ受験者は48点]あたりだと思います。
昨年1月の社会福祉士国試合格率は26.2%でしたが、上記予想合格点は、今年も同じくらいの合格率になると仮定した場合の予想合格点です。
★詳しくはこちら
◎赤マル福祉Web自動採点(2月7日 5:00)
全体(2493名)
平均点 101.9点
◎赤マル福祉 解答速報
2月6日 14:00
問149 5→3 に変更
【問題149】
触法少年についての出題でした。選択肢3と選択肢5で迷われた方が多かったと思います。この問題につきましては、専門家の間でも見解が分かれており、不適切問題になる可能性も否定できません。
★詳しくはこちら
◎露木先生(けあサポ)
まずは皆さん、大変お疲れ様でした。試験からまだそれほど時間が経っていませんが、解答速報や問題の見直しなどをして、少し冷静に試験を振り返れるようになったのではないでしょうか?
ただ、合格ラインはまだわかりませんので、合否に関係なく、第30回試験の振り返りをしておいてください。合格した人は、さらに現場実践での「知」となりますし、不合格だった人は、来年度の受験に向けて、反省したり課題を見つけ出したりと、準備を進めることができます。合格発表(3月15日(水))までの約50日間を有効に使ってください。何もしなくても50日。何かをしても50日です。
それでは、今回は、「午前<共通科目>問題」の講評です。
★詳しくはこちら
特別編(1) 第30回社会福祉士国家試験 午前<共通科目>問題の講評|露木先生の受験対策講座|社会福祉士|受験者応援|介護・福祉の応援サイト けあサポ
◎赤マル福祉Web自動採点(2月6日 5:00)
全体(2024名)
配点150点
平均点102.3点
共通科目(2375名)
配点83点
平均点53.3点
社会福祉士専門科目(2105名)
配点67点
平均点48.9点
(参考)第29回の赤マル福祉平均点
・全体
90.3点
・合格点
86点
◎赤マル福祉
共通科目 結果講評
共通科目の問題数は全83問で、科目別の問題数も例年通りであった。また、「2つ」選ぶ問題は2問(問題18、問題77)出題され、昨年より更に1問減少した。今までで一番少ない出題数であり、見落とさないよう注意が必要であった。なお、単文事例については全部で11問出題され、昨年より2問増加した。
問題内容については、昨年に引き続き、見慣れない語句や内容からの出題が少ない傾向であった。その一方、難易度の高い新傾向の問題が出題されるのも例年通りであった。これらの問題で多くの人が苦しめられると思うが、正答率が低いものが多く、合否を分ける問題であるとは考えにくい。これらの問題に振り回されることなく、確実に正解すべき頻出問題で取りこぼさないようにすることが、合格するためには必要不可欠である。
共通科目全体を概観すると、比較的よく出る語句や内容であっても、今までとは異なった視点からの出題がみられた。これらの問題に適応できたかが試されるものといえる傾向であり、難易度については例年並み~やや難化したものと思われる。
★詳しくはこちら
◎NHK学園
午前中の共通科目はなかなか点数が伸び難いかもしれませんが周りも皆同じです。
午後の専門科目、特に相談援助の理論と方法の事例問題でしっかり得点すれば合格ラインをクリアできます。
★詳しくはこちら
◎海老澤先生(福祉教育カレッジ)
【超直前国試予想問題講座のお知らせ】
社会福祉士国試対策講師の海老澤浩史先生による『超直前国試予想問題講座』を公開します!
「ズバリ!山当て問題」の解説動画です。これだけは絶対に覚えましょう!
★詳しくはこちら
◎露木先生(けあサポ)
さて、今回は「国家試験の心構え」として、試験に際しての諸注意などをお伝えしたいと思います。
まず、試験の概要をおさらいしておきますと、<午前の部>の試験は11科目の共通科目:全83問(135分)で、<午後の部>の試験は8科目の専門科目:全67問(105分)となっており、合計150問(4時間)の試験となります。
スケジュールとしては、<午前の部>は10時00分から12時15分、<午後の部>は13時45分から15時30分となっています。試験問題数と試験時間を単純に計算すると、一問にかける時間は約1分30秒です。もちろん、事例問題などもありますので、一概にはいえませんが、的確に問題を理解する力とスピードなどが重要となります。しかし、1分30秒は、問題文をじっくりと読んで、解答するには十分な時間ですので、焦らず、じっくり、着実に進めていってください。
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