◎2019年11月8日 6:30現在
資格学校・講師陣の合格ライン・救済措置予想
◎ひかる人財プロジェクト
※データに基づかない「肌感予想」とデータに基づくより精緻な「データ予想」の2パターン出させていただきますますので予めご理解ください。
<肌感予想>
◾️選択式
社一鉄板級
労一五分五分
◾️択一式
42点と43点五分五分
<データ予想>
◾️選択式
労安 引き下げなし
労災 引き下げなし
雇用 引き下げなし
労一 動画にて公開!(引き下げなし)
社一 1点引き下げ(2点救済)鉄板級
健保 引き下げなし
厚年 引き下げなし
国年 引き下げなし
◾️択一式
44点と43点が五分五分も超僅差で44点
★合格ラインの導出について(2018年度実績)
◉I.D.E.社労士塾
■選択式
26点以上
救済:一般常識科目を中心に2点救済が行われる可能性はある
■択一式
43、44点前後
◉辰巳法律研究所
■選択式
27点
救済:社一
■択一式
43点
救済:健保
◉ユーキャン
■選択式
25点前後
救済:社一は2点への引き下げ濃厚、労一は可能性低いか
■択一式
42点前後
救済:なし(国年・健保が気になる)
◉TAC
■選択式
26点⇒27点に変更
社一・労一が候補(両方有るかもしれないし無いかもしれない)
■択一式
43点有力、44点の可能性も有り
◉安全衛生普及センター
■選択式
24~26点
救済:社一確実、労一3割程度の確率
■択一式
42~44点
救済:常識、健保に可能性もそれほど高くない
◉フェニックスアカデミー
■選択式
23~25点
救済:労一・社一
■択一式
43~45点
救済:常識
◉クレアール
■選択式
救済:社一
■択一式
43点(又は44点)
◉山川予備校
■選択式
25点
救済:社一
■択一式
44点(肌感覚では43点)
◉資格の大原
■選択式
26点
救済:社一
■択一式
43点
◉LEC
■選択式
25点
社一は2点補正の可能性高い
労一は相当苦しい
■択一式
43点
補正科目なし
◉資格スクール大栄
■選択式
25〜26点
■択一式
45点
(45点より上がることはあっても下がる可能性は低い)
◉アガルート
■選択式
24〜26点
救済:社一、労一
■択一式
41〜43点
社労士試験を受験した皆さんこんにちは!
本試験本当にお疲れ様でした。
試験問題は難しかったですか?
思ったより易しかったですか?
手応えはいかがですか?
楽勝!楽勝! \(^o^)/ ですか?
難易度半端ねえ! _| ̄|○ ですか?
何時間か経過し、そろそろ冷静な思考回路が戻ってきたでしょうか?
試験の出来栄えが気になって、他のことは何も考えられない心理状態でしょうか?
(私も受験当時は合格ラインが気になってまったく何も手につきませんでした。)
本試験も粛々と終了し、資格学校の解答速報や予想合格ライン・予想救済措置も徐々に公表されはじめます。
注目記事
★労一について
↓↓↓
★昨年の「労一待ち」に関する相談
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★残酷な社労士試験の今と昔
↓↓↓
★各資格学校の予想合格ライン・救済措置
↓↓↓
★資格学校の過去の予想的中実績
↓↓↓
★情報はこのサイトでチェック!
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★次に狙う資格
↓↓↓
ただ残酷なことに、正式な合格ラインと補正(救済)措置は11月初旬の合格発表日まで公開されません。
その合格発表日まで、この合格基準を巡って各方面で喧々諤々活発な議論が繰り広げられます。
各資格学校の採点サービスから得たデータも徐々に明らかになり、合格発表日に向かって合格基準予想が収斂されていきます。
でもどこまでいっても予想は予想なので、当たるも八卦、当たらぬも八卦下駄を履くまで何が起こるかわかりません。
事実過去何度も信じられないようなドラマ(救済の有無)が起こっています。
一般的なことをいう言うと、「難易度が高ければ高いほど合格ラインは下がり、難易度が低ければ低いほど合格ラインは上がる」傾向にあると言えます。
つまり、試験の難易度は受験前の心理としては下がって欲しいけど、受験後の心理としては上がって欲しいということになるわけです。
そこで気になるのが資格学校や講師陣の試験問題の難易度に対する講評・総評・コメントです。
いろんな資格学校がそのノウハウを駆使して、威信を賭けて試験の講評を発表します。
私も受験時はこの講評を貪るようにネットで探して読んでいました。
そして「難化」というワードを見つけては根拠のない安心感を感じていました(笑)
その注目の講評・総評・コメントを全力で探し、当記事でまとめます。
見つけ次第できるだけリアルタイムに追加・更新していきます。
各講評の「さわりの部分」と各URLを貼り付けていきます。
(資格学校・講師のみなさんにはこの場をお借りしてご協力をお願いいたします。)
ボーダーライン上の社労士試験受験者は是非ご一読ください。
そして絶対に合格発表日まで希望を捨てないでください。
何度も言いますが、社労士試験は(特に今年は)何が起こるか最後までわかりませんので。
ボーダーライン上とは・・・
難易度にもよりますが、ほぼ間違いなく
・択一式で50点前後、各科目4問以上
・選択式で各科目3問以上
得点している方は合格確実ですので、合格発表まで高みの見物をしてください。
難易度にもよりますが、残念ながら
・択一式で40点未満、一科目でも2問以下
・選択式で一科目でも0問 (1問未満)
だった方はちょっと今回はほぼほぼ厳しそうですので気持ちを切り替えて次の方向性を考えましょう。
この上下の境界線にはさまれたレンジの方は広〜い意味でボーダーラインです。
絶対に諦めずに合格発表日まで当記事にお付き合いください。
それではそろそろ令和最初の社労士試験に関する情報をお届けいたします。
講評・総評・コメントまとめ
◆随時更新
◉ひかる人財プロジェクト
いよいよ合格発表!
◎ひかる人財プロジェクト
本当にお待たせしました!
ついに動画を公開します!
(10月22日 12:00予定)
ひかる人財プロジェクトの動画(youtube)をご視聴ください m(__)m
【選択式「労一」の救済はあるのか?】第51回社労士試験2019の補正可能性検証
◎ひかる人財プロジェクト
選択式「社一」2点引き下げの可能性検証
◎ひかる人財プロジェクト
選択式(社一)基準点引き下げ可能性検証⑦
◎ひかる人財プロジェクト
選択式(健保)基準点引き下げ可能性検証⑥
◎ひかる人財プロジェクト
選択式(厚年)基準点引き下げ可能性検証⑤
◎ひかる人財プロジェクト
選択式(国年)基準点引き下げ可能性検証④
◎ひかる人財プロジェクト
選択式(雇用)基準点引き下げ可能性検証③
◎ひかる人財プロジェクト
選択式(労安)基準点引き下げ可能性検証②
◎ひかる人財プロジェクト
選択式(労災)基準点引き下げ可能性検証①
◎ひかる人財プロジェクト
ユーキャン動画のダイジェスト
◎ひかる人財プロジェクト
TACとユーキャンの択一式平均点ミクス検証
◎フォーサイト
全員正解になる可能性がある~択一式雇用保険問6
◎ユーキャン
合格ライン予想動画
◎ひかる人財プロジェクト
TACデータから択一式の合格ラインを検証
◎TAC
ついに最も母数の多いデータを持つTACの講評公開!
https://www.tac-school.co.jp/kouza_sharosi/sokuhou.html
◎ひかる人財プロジェクト
クレアールデータからの救済科目検証
★昨年の同時期・同テーマの記事(クレアールと本試験の相関)
◎フェニックスアカデミー
https://www.ukaru-sr.com/kouhyou2019.html
【全体について】
まず、全体の問題レベルとしては、昨年と同様のレベルでした。「これは知らない」といったレベルの肢が含まれている問題もありましたが、テキストの内容を押さえているとしっかりと得点できる問題も多くあり、全体としては昨年並みと言えるレベルだったと分析しています。ただし、下に記載しましたが、労働一般、社会一般の2科目は、選択式、択一式ともに、救済が入る可能性のあるレベルでした。
◎クレアール
本試験徹底分析会
◎ひかる人財プロジェクト
TACデータより選択式救済科目の可能性検証
◎資格の大原
選択式救済、まずは社一、次いで労一
(選択式)
合格ラインは25〜26点
(択一式)
合格ラインは45点(上がることはあっても下がる可能性は低い)
◎クレアール
(択一式)
合格ラインは43点(又は44点)
(選択式)
社一は救済される可能性高い
◎クレアール 本試験分析会資料
※昨年のクレアール予想に関する記事
◎IDE社労士塾
択一式、雇用保険・問6に疑義あり(解答速報下段に※コメントあり)
合格ラインに影響するか..?
http://www.ide-sr.com/pdfdata/2019/sokuho2.pdf
◎ひかる人財プロジェクト
現時点での択一式TACデータ検証
◎LEC
(選択式・択一式講評)
【選択式】
LECの成績診断のデータでは、合計点の平均値は昨年に比べ2 点以上上昇している。 合格ラインは25 点前後となる公算が強い。
科目別に見ると、「社会保険一般常識」の不振が目立った。空欄C・Eの正答率は異様に 低く(いずれも成績診断では10%を下回っている)、本問が超難問であったことを物語って いる。成績診断のデータから推論するに、合格基準点は2 点に補正される可能性が高い。
他の科目では、「労働一般常識」で躓いている方が結構多かった。この科目については、 おそらく2 点以下割合は5 割ラインを突破するであろうが、1 点以下割合の3 割ライン超え は相当厳しいものと思われ、2 点補正の可能性は低いと思われる。
「一般常識」、とりわけ「労働一般常識」への対応力については、正直なところ個人差が 大きい。社会科系統の広範な知識があれば、基準点割れのリスクは低いが、そうでない方(受験生の多くはこちらであろう)は、基準点割れのリスクを低減すべく、1基本事項(法 律の目的、用語の意味など)を徹底的に叩き込む一方、2日頃から時事的なテーマに積極 的にアプローチしていく必要がある。
【択一式】
LECの成績診断のデータからみると、合計点の平均値は、昨年の同時期よりも3 点程 度低下している。問題文を読むのに骨が折れる事例形式の問題が増加する一方、問題冊子 の頁数も過去最多の62 頁になるなど、例年以上にストレスを醸し出す出題であり、時間が 不足気味になった方も多かったのではないかと思われる。個数問題が減少した(前年は7 問もあったが、本年は3問)分を考慮に入れても、昨年並みの平均点を維持するのは困難 な出題であった。
科目別にみると、「労働者災害補償保険法(徴収法を含む)」と「厚生年金保険法」は、 基本的な知識で正答を導ける問題が比較的多く、平均点も高めであった。逆に、「一般常識」 と「健康保険法」は、一筋縄ではいかない問題が目立ち、苦戦を強いられた方が多かった ようである。ただ、基準点が引き下げられるほどの難しさではないと思われるため、補正 の可能性は低い。
※昨年(2018年)の初動での択一式合格ライン検証記事
◎クレアール
択一式講評
◆総 括
厚生年金、国民年金ともに、解答に時間のかかる事例問題が復活したため、時間配分に苦しんだ受験生が多かったのではないかと思われる。
◎労基法及び安衛法
問3、問9がやや難問であった。
◎労災法(徴収法を含む)
問2、問3、問4がやや難問であった。
◎雇用法(徴収法を含む)
問6、問7、問9(徴収法)がやや難問であった。
◎労一及び社一
労一:問1がやや難問、問2が難問であった。
社一:問7がやや難問、問10が難問であった。
◎健保法
問1、問2、問6、問10がやや難問であった。
◎厚年法
問4がやや難問であった。
◎国年法
問8、問10がやや難問であった。
◎山川社労士予備校 本試験検証会
(選択式)
(択一式)
◎LEC 滝講師
選択式
労一、社一いずれも2点以下は50%超えるが1点以下が30%超えるか?
社一は労一より可能性高い
択一式
やや難しめに感じたが44点くらいに踏み止まるのではないか?
(本試験所感)
(択一式講評)
トータルの基準点については、問題のレベルから考えた場合、昨年度よりは少し低くなる可能性がありますが、基準点の引き下げ効果を持つ「個数問題の出題」が減った(3問)ことから、それがプラスに作用し、受験者の得点を全体的に伸ばす可能性があります。とはいえ、それほど高くなることはなく、昨年度より少し低いか昨年度と同程度ではないでしょうか。
◎辰巳法律研究所 WEB成績分析診断
154名>207名>248名>283名>307名(最終)
(選択式)
- 労安 4.1>4.1>4.1>4.1>4.1
- 労災 4.5>4.4>4.4>4.4>4.4
- 雇用 4.3>4.3>4.3>4.3>4.3
- 労一 3.1>3.0>3.0>2.9>2.9
- 社一 2.3>2.2>2.2>2.2>2.2
- 健保 3.8>3.7>3.7>3.7>3.6
- 厚年 4.3>4.2>4.2>4.1>4.1
- 国年 3.9>4.0>4.0>4.0>4.0
(択一式)
- 労安 5.6>5.7>5.7>5.7>5.7
- 労災 6.4>6.4>6.4>6.3>6.3
- 雇用 5.7>5.8>5.8>5.8>5.8
- 常識 5.2>5.2>5.1>5.1>5.1
- 健保 5.4>5.3>5.3>5.2>5.1
- 厚年 6.5>6.6>6.6>6.5>6.5
- 国年 5.5>5.5>5.5>5.4>5.3
- 合計 40.3>40.5>40.3>40.0>39.7
※昨年の辰巳法律研究所の合格ライン予想
◎LEC 無料成績診断
291名>381名>470名>582名>654名>748名>795名>848名>863名>897名>900名>907名
(選択式)
- 労安 4.1>4.1>4.1>4.1>4.1>4.1>4.0>4.0>4.1>4.0>4.0>4.0
- 労災 4.5>4.5>4.5>4.5>4.5>4.5>4.4>4.4>4.5>4.4>4.5>4.5
- 雇用 4.3>4.4>4.3>4.4>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3
- 労一 3.0>3.1>3.1>3.0>3.0>3.0>3.0>3.0>3.0>3.0>3.0>3.0
- 社一 2.2>2.2>2.2>2.2>2.2>2.2>2.2>2.2>2.2>2.2>2.1>2.2
- 健保 3.6>3.7>3.7>3.7>3.6>3.6>3.6>3.6>3.6>3.6>3.6>3.6
- 厚年 4.0>4.0>4.0>4.0>4.0>4.0>3.9>3.9>3.9>3.9>3.9>3.9
- 国年 4.1>4.2>4.1>4.1>4.1>4.1>4.1>4.1>4.1>4.1>4.1>4.1
282名>369名>459名>573名>645名>742名>788名>844名>859名>893名>896名>903名
(択一式)
- 労安 5.7>5.7>5.6>5.6>5.6>5.6>5.6>5.6>5.6>5.6>5.6>5.6
- 労災 6.4>6.4>6.3>6.3>6.2>6.2>6.1>6.1>6.1>6.1>6.1>6.1
- 雇用 5.7>5.8>5.9>5.9>5.8>5.8>5.7>5.7>5.7>5.7>5.7>5.7
- 常識 5.1>5.2>5.2>5.2>5.2>5.1>5.1>5.1>5.0>5.0>5.0>5.0
- 健保 4.9>5.1>5.1>5.1>5.0>5.0>4.9>4.9>4.9>4.9>4.9>4.9
- 厚年 6.5>6.6>6.5>6.6>6.6>6.5>6.5>6.5>6.5>6.5>6.5>6.4
- 国年 5.4>5.5>5.5>5.5>5.4>5.4>5.3>5.3>5.3>5.3>5.3>5.3
- 合計 39.5>40.4>40.2>40.2>39.9>39.5>39.3>39.2>39.2>39.1>39.1>39.1
◎TAC データリサーチ
592名>752名>978名>1093名>1200名>1440名>1537名>1565名>1610名>1636名>1644名(最終)
(選択式)
- 労安 4.2>4.2>4.2>4.3>4.3>4.2>4.2>4.2>4.2>4.2>4.2
- 労災 4.5>4.6>4.6>4.6>4.6>4.6>4.6>4.6>4.6>4.6>4.6
- 雇用 4.4>4.5>4.5>4.5>4.5>4.5>4.5>4.5>4.5>4.5>4.5
- 労一 3.0>3.0>3.1>3.1>3.1>3.1>3.1>3.0>3.0>3.1>3.0
- 社一 2.3>2.3>2.3>2.4>2.4>2.3>2.3>2.3>2.3>2.3>2.3
- 健保 3.9>3.9>3.9>3.9>3.9>3.9>3.9>3.9>3.9>3.9>3.9
- 厚年 4.2>4.2>4.2>4.3>4.3>4.2>4.2>4.2>4.2>4.2>4.2
- 国年 4.2>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3>4.3
(択一式)
- 労安 5.9>6.0>6.0>6.0>6.0>6.0>5.9>5.9>5.9>5.9>5.9
- 労災 6.5>6.6>6.5>6.5>6.5>6.5>6.5>6.5>6.4>6.4>6.4
- 雇用 6.2>6.2>6.3>6.3>6.3>6.2>6.2>6.2>6.2>6.2>6.2
- 常識 5.4>5.5>5.5>5.5>5.5>5.5>5.5>5.4>5.4>5.4>5.4
- 健保 5.5>5.5>5.6>5.6>5.6>5.5>5.5>5.5>5.5>5.5>5.5
- 厚年 6.9>6.9>6.9>6.9>6.9>6.8>6.8>6.8>6.8>6.8>6.8
- 国年 6.0>6.0>6.0>6.0>6.1>6.0>5.9>5.9>5.9>5.9>5.9
- 合計 42.4>42.7>42.8>42.8>42.9>42.5>42.3>42.2>42.1>42.1>42.1
※昨年の初動を見るならこちら
◎LEC
昨年より点数を取りやすい印象
個数問題が減った
一般常識が易しかった
47点あれば安心
(択一式解説動画)
◎クレアール 合否分析平均点
登録人数:113名>302名>361名>393名>513名>547名>572名>590名>596名>606名
選択式
- 労安 4.20>4.29>4.28>4.28>4.23>4.19>4.19>4.19>4.19>4.19
- 労災 4.49>4.57>4.56>4.57>4.54>4.54>4.55>4.54>4.54>4.54
- 雇用 4.28>4.48>4.48>4.50>4.48>4.47>4.47>4.46>4.45>4.45
- 労一 2.98>3.04>3.01>3.02>2.97>2.97>2.96>2.98>2.98>2.97
- 社一 2.28>2.25>2.25>2.24>2.26>2.26>2.24>2.24>2.25>2.24
- 健保 3.84>3.85>3.85>3.85>3.86>3.87>3.86>3.85>3.86>3.86
- 厚年 4.28>4.33>4.32>4.35>4.29>4.27>4.26>4.26>4.24>4.23
- 国年 4.13>4.25>4.29>4.28>4.26>4.24>4.25>4.26>4.26>4.24
択一式
- 労安 5.89>6.06>6.12>6.15>6.15>6.16>6.13>6.13>6.12>6.12
- 労災 6.68>6.62>6.60>6.66>6.65>6.63>6.64>6.63>6.63>6.65
- 雇用 6.01>6.05>6.08>6.11>6.12>6.10>6.09>6.10>6.09>6.09
- 常識 5.29>5.45>5.44>5.46>5.44>5.44>5.45>5.44>5.44>5.43
- 健保 5.53>5.64>5.57>5.58>5.54>5.48>5.49>5.48>5.48>5.46
- 厚年 6.83>6.87>6.90>6.93>6.87>6.82>6.79>6.78>6.76>6.75
- 国年 5.49>5.69>5.69>5.73>5.69>5.65>5.62>5.60>5.58>5.56
- 合計 41.72>42.38>42.40>42.62>42.46>42.28>42.21>42.16>42.10>42.06
◎クレアール 合否分析
選択式講評
- 労安:Bが難問であった
- 労災:Dが難問であった
- 雇用:特筆するような難問はなかった
- 労一:B、D、Eが難問であった
- 社一:A、C、Eが難問であった
- 健保:Eがやや難問であった
- 厚年:特筆するような難問はなかった
- 国年:Cがやや難問であった
◎アガルート
選択式は労一、社一が救済されそう
労一は過去の問題と比較しても難しい
択一式も難しい
講師3人の合格ライン予想
⚫︎42.43
⚫︎42
⚫︎41
(予想合格ライン)
◎辰巳法律研究所
選択式
3点取るのが難しかった科目
労一、社一
2点以下多そうなので救済されそう
択一式
長文化が目立つ
難易度は昨年よりかなり高い
働き方改革法がほとんど出題されず肩透かし
昨年の45点よりは下がる
45点取れていればまず大丈夫
(解答速報&本試験講評)
◎フォーサイト
選択式、労一・社一の講評
「労務管理その他の労働に関する一般常識」は、多くの受験生が見たことがないものばかりだというように思われた内容でした。その中でAは法令に根拠を置くものですから、正解したいところです。Cは選択肢から正しいものを選べなくはないもので、できれば正解したい空欄です。他の3つの空欄は、かなり厳しい出題といえ、正解することができなくても、致し方ないところですが、Dは選択肢から絞り込むことで何とか正解を導き出せなくはないといえます。
これらのことから、3点を確保することは難しいといえ、基準点が2点に下がる可能性が高いです。
「社会保険に関する一般常識」は、いずれも法令からの出題で、条文ベースなのですが、学習上、盲点になりやすい箇所を空欄にしています。
そのため、3点を確保することができない受験者が少なからず出ることが予想され、その状況によって、基準点の引下げが行われることがあり得ます。
(選択式解答速報)15分からスタート
◎資格の大原
選択式難易度
⚫︎労一
難しめの普通
⚫︎社一
難
択一式難易度
例年(昨年)通り
(総評)
◎ユーキャン
選択式難易度
⚫︎労一
難
⚫︎社一
やや難
救済は現時点では労一、社一か
択一式の難易度
ページ数は昨年比1ページ増
個数問題3問(昨年7問)
(講評)
◎アガルート
難しかった
(択一式講評)
◎LEC
労一は救済は微妙
現段階では救済がない可能性が高い
社一は船員保険がカギを握る
ABDを落とし人が多いと救済の可能性が出てくる
(選択式解説動画)
◎アガルート
労一は厳しい、難しい
救済が入るのは個人的には労一でその次が社一か?
社一は微妙
他は救済は入らないのではないか
(選択式講評)
◎クレアール
選択式一般常識2科目はかなり難解
(選択式解説動画)
おすすめのテキスト・問題集
◎横断・縦断超整理本
※社労士試験の情報満載です!
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