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【社労士試験の選択式救済データ検証】クレアールと本試験の「2点以下・1点以下割合」得点分布相関

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2019年度、令和最初の社労士試験を受験なさったみなさんこんにちは!

選択式の救済予想に関してはもう食傷気味だとは思いますが、今日もしばしお付き合いください。

ちょっとその前に、2019年度社労士試験合格ライン予想もボチボチ出揃ってきましたの

でまとめておきます。

大きな流れとしては…

◉選択式 

救済科目は社一がほぼ確実であとは労一がどこまで迫るか?大穴はでるのか?

◉択一式 

42~45点が大方のボーダーライン、救済はちょっと厳しそうな模様

といった感じでしょうか…

 

この状況の中で、選択式で「労一・社一」の救済待ちの方は落ち着かない日々をお送りになられているのではないでしょうか?

そこで今日は選択式の救済科目をできるだけ絞り込んでいきたいと考えております。

ただ「当たるも八卦当たらぬも八卦」ですので、もし嫌な予感がするようであればブラウザバックをおすすめします。

 

近年「合格基準の考え方」が公開され、合格発表後に「科目得点状況表」が開示されるようになって以降、選択式の救済科目を予想するためには「得点分布データ」が欠かさないものとなりました。

そこで今日は過去4年分の採点サービスにおける得点分布が入手可能なクレアールデータと、本試験の実際の得点分布の相関から、今年の「2点以下割合・1点以下割合」を導き出してみたいと思います。

過去4年間のクレアールデータと本試験データの散布図から導いた近似曲線上に今年のクレアールデータを代入し、2019本試験の値を大胆予測してみます。

その予測値に基づいて救済されるかどうかジャッジしていきます。

本来は科目ごとにキャラクターが違いますので、全科目を一緒くたにして検証するのはやや手筋が悪いのですが、科目別検証は「TACデータ」が開示されましたらじっくりとやっていく予定ですので、今日の予測は参考程度に留めておいてください。

前置きはこれくらいにして、それではそろそろ始めます。

 

目次▼

 

 

 

 

2点以下・1点以下割合(クレアールデータ)

◎2015年度

労安(2点以下割合)8.0%(1点以下割合)2.6%

労災(2点以下割合)41.4%(1点以下割合)11.6%

雇用(2点以下割合)10.4%(1点以下割合)5.3% 

労一(2点以下割合)73.2%(1点以下割合)29.4%

社一(2点以下割合)22.3%(1点以下割合)9.8% 

健保(2点以下割合)35.1%(1点以下割合)13.1% 

厚年(2点以下割合)20.0%(1点以下割合)6.9% 

国年(2点以下割合)24.4%(1点以下割合)9.5% 

 

◎2016年度

労安(2点以下割合)4.9%(1点以下割合)4.1%

労災(2点以下割合)5.8%(1点以下割合)3.7%

雇用(2点以下割合)34.1%(1点以下割合)11.1% 

労一(2点以下割合)60.9%(1点以下割合)17.3%

社一(2点以下割合)19.4%(1点以下割合)9.5% 

健保(2点以下割合)19.3%(1点以下割合)11.5% 

厚年(2点以下割合)17.4%(1点以下割合)7.9% 

国年(2点以下割合)13.6%(1点以下割合)6.6% 

 

◎2017年度

労安(2点以下割合)3.3%(1点以下割合)1.4%

労災(2点以下割合)6.7%(1点以下割合)3.1%

雇用(2点以下割合)18.5%(1点以下割合)7.6% 

労一(2点以下割合)42.4%(1点以下割合)12.8%

社一(2点以下割合)20.6%(1点以下割合)6.1% 

健保(2点以下割合)46.3%(1点以下割合)11.2% 

厚年(2点以下割合)15.8%(1点以下割合)7.5% 

国年(2点以下割合)15.5%(1点以下割合)7.5% 

 

◎2018年度

労安(2点以下割合)22.1%(1点以下割合)8.1%

労災(2点以下割合)5.4%(1点以下割合)0.4%

雇用(2点以下割合)14.0%(1点以下割合)9.9% 

労一(2点以下割合)34.7%(1点以下割合)9.5%

社一(2点以下割合)29.3%(1点以下割合)13.1% 

健保(2点以下割合)12.6%(1点以下割合)4.9% 

厚年(2点以下割合)27.1%(1点以下割合)8.6% 

国年(2点以下割合)39.1%(1点以下割合)16.6% 

 

 

2点以下・1点以下割合(本試験開示データ)

◎2015年度

労安(2点以下割合)27.0%(1点以下割合)7.4%

労災(2点以下割合)62.9%(1点以下割合)28.2% 

雇用(2点以下割合)41.0%(1点以下割合)20.2% 

労一(2点以下割合)82.3%(1点以下割合)47.2%

社一(2点以下割合)58.0%(1点以下割合)30.4% 

健保(2点以下割合)67.9%(1点以下割合)40.4% 

厚年(2点以下割合)56.5%(1点以下割合)31.0% 

国年(2点以下割合)56.8%(1点以下割合)28.5% 

 

◎2016年度 

労安(2点以下割合)23.6%(1点以下割合)11.0%

労災(2点以下割合)15.6%(1点以下割合)3.6%

雇用(2点以下割合)61.9%(1点以下割合)28.3% 

労一(2点以下割合)75.6%(1点以下割合)37.0%

社一(2点以下割合)45.9%(1点以下割合)19.8% 

健保(2点以下割合)62.5%(1点以下割合)48.4% 

厚年(2点以下割合)56.2%(1点以下割合)29.7% 

国年(2点以下割合)50.9%(1点以下割合)26.0% 

 

◎2017年度

労安(2点以下割合)8.9%(1点以下割合)1.7%

労災(2点以下割合)28.0%(1点以下割合)14.9%

雇用(2点以下割合)55.2%(1点以下割合)30% 

労一(2点以下割合)60.5%(1点以下割合)26.4%

社一(2点以下割合)51.7%(1点以下割合)23.4% 

健保(2点以下割合)73.7%(1点以下割合)37.8% 

厚年(2点以下割合)47.7%(1点以下割合)29.3% 

国年(2点以下割合)44.0%(1点以下割合)21.3% 

 

◎2018年度

労安(2点以下割合)51.0%(1点以下割合)21.0%

労災(2点以下割合)18.2%(1点以下割合)4.2%

雇用(2点以下割合)42.4%(1点以下割合)28.1% 

労一(2点以下割合)58.2%(1点以下割合)27.3%

社一(2点以下割合)63.4%(1点以下割合)36.0% 

健保(2点以下割合)38.1%(1点以下割合)16.0% 

厚年(2点以下割合)50.4%(1点以下割合)23.7% 

国年(2点以下割合)70.7%(1点以下割合)46.7% 

 

 

(2点以下割合)散布図から導出した近似曲線

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※過去4年間のクレアールデータと本試験開示データの散布図

<近似曲線からの推定値>

◎2019クレアール「2点以下」(分析会資料より)

労安 4.1%

労災 2.1%

雇用 3.5%

労一 29.5%

社一 60.3%

健保 12.8%

厚年 6.9%

国年 5.4%

 

◎2019本試験「2点以下」推定値

労安 15.7% 

労災 0.5%

雇用 12.1%

労一 60.6%(該当)

社一 76.9%(該当)

健保 41.6%

厚年 27.6%

国年 22.0%

 

 

(1点以下割合)散布図から導出した近似曲線

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 ※過去4年間のクレアールデータと本試験開示データの散布図

<近似曲線からの推定値>

◎2019クレアール「1点以下」(分析会資料より)

労安 1.7%

労災 0.0%

雇用 0.7%

労一 4.9%

社一 17.8%

健保 3.5%

厚年 4.5%

国年 2.4%

 

◎2019本試験「1点以下」推定値

労安 7.3%

労災 圏外

雇用 圏外 

労一 20.8%(非該当)

社一 37.3%(該当)

健保 16.5%

厚年 19.7%

国年 11.7%

 

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いかがだったでしょうか?

以上が【社労士試験の選択式救済データ検証】クレアールと本試験の「2点以下・1点以下割合」得点分布相関でした。

今回の検証はあくまでもクレアールと本試験の相関です。

そもそもが近似曲線からの推定値です。

また前段お話ししたように各科目相関の傾向が違うにもかかわらずを全科目同じ曲線上にプロットしています。(精緻さを欠く)

クレアールの利用者が毎年同じレベルとは限りませんし、本年度が極端に高かったり低かったりしているかもしれません。

また問題の形式や質によって大きくブレることはよくあることです。

「1点以下割合」の「労一」の値はもしかするともしかするレベルですので最後まで望みは捨てないでいただきたいと思っています。

社労士試験の救済は過去衝撃の番狂わせが多発しています。

「労一待ち」の方は今後TACデータを使った精緻な検証も行いますのでもしよろしければ参考にしてください。

ただ今日の検証(クレアールデータ)のまとめとしては、2019年度選択式の救済科目は「社一」のみとしておきます。

 

 

 

最後に当ブログの合格ライン予想と各資格学校の合格ライン予想を載せておきます。

参考になれば幸いです。

◎ひかる人財プロジェクト

※データに基づかない「肌感予想」とデータに基づくより精緻な「データ予想」の2パターン出させていただきますますので予めご理解ください。

<肌感予想>

◾️選択式

社一鉄板級

労一五分五分

◾️択一式

42点と43点五分五分

 

<データ予想>

◾️選択式

準備中

◾️択一式

準備中

 

◉辰巳法律研究所

■選択式

27点

救済:社一

■択一式 

43点

救済:健保

 

◉TAC

■選択式

26点⇒27点に変更

社一・労一が候補(両方有るかもしれないし無いかもしれない)

■択一式 

43点有力、44点の可能性も有り

 

◉フェニックスアカデミー

■選択式

23~25点

救済:労一・社一

■択一式 

43~45点

救済:常識

 

◉クレアール

■選択式

救済:社一

■択一式 

43点(又は44点)

 

◉山川予備校

■選択式

25点

救済:社一

■択一式 

44点(肌感覚では43点)

 

◉資格の大原

■選択式

26点

救済:社一

■択一式 

43点

 

◉LEC

■選択式

25点

社一は2点補正の可能性高い

労一は相当苦しい

■択一式 

43点

補正科目なし

 

◉資格スクール大栄

■選択式

25〜26点

■択一式 

45点

(45点より上がることはあっても下がる可能性は低い)

 

◉アガルート

■選択式

24〜26点

救済:社一、労一

■択一式 

41〜43点

 

微力ですがみなさんの合格を心よりお祈りしております。

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