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社労士試験勉強は京大式カードが便利‼︎

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私は社労士試験の勉強をする上で、画像のような俗に言う京大式カードを活用していました。
このカードのことは、北村庄吾先生の著書、「社労士試験非常識合格法」で知りました。
画像を見ていただければわかると思いますが、B6版のカードです。
Amazonで京大式カードと入れれば色々と出てきます。
学生時代よく単語カードを使っていたと思いますが、イメージとしてはそのB6版です。



使い方としては、自分の弱点や横断整理、まとめ図表をどんどん記入して、
それをファイリングして通勤時等のスキマ時間や、模試の直前とかにさっと目を通す感じです。


画像は大原の金澤先生の板書をそのまま記入したものです。
年金の併給調整を見事にまとめたものです。
このまとめ図表のおかげで、模試でも本試験でも、何度も何度も助けられました。
前回も紹介しましたが、このような素晴らしい図表を金澤先生は惜しげもなく提供してくれます。


また非常識合格法の北村先生の横断整理も素晴らしいものがたくさんもあります。
「社労士V横断・縦断超整理本」はまさにまとめ図表の宝庫です。
※北村先生のまとめ図表で、遺族の範囲をまとめた図表は秀逸ですので、是非手に入れてみてください。


私はこの京大式カードを全部で200枚以上作りましたが、
直前期になると本当にどうしても覚えられなくて再確認したくなるものは20枚位に収斂されます。
この選び抜かれた20枚のカードが試験当日の朝と試験会場で最後の最後に確認できる財産と言えます。


このカードのコツは、これって重要かな?重要じゃないかな?と悩まずに、
ちょっと気になったものはどんどんカードに記入していくことだと思います。
そうすればあっという間に200枚くらいになってしまうと思いますよ。


是非皆さんも試してみてください。