★2016年(平成28年)宅建士試験受験者必見!
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★超・直前対策公開しました!!!
「絶対にライバルには教えるな!」
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宅地建物取引士資格試験(平成26年度までは宅地建物取引主任者資格試験)の受験申込が7月3日(月)からスタートします。
詳細はこちら
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そこで今日は私がやった宅建士の試験に「独学で、最短最速で、ギリギリで合格できた勉強方法」を紹介します。もちろん敢えて「ギリギリ」で合格する必要はありませんが、満点を取る必要も全くありませんので、省エネで合格する方法と捉えていただければと思います。
その前に宅建士のことについて少しお話しておきます。宅建士試験は毎年約20万人が受験する最も人気のあると言えるマンモス資格試験です。宅建士(宅地建物取引士)は不動産の取引に関連する専門家(プロ)で、独占業務(宅建士にしかできない業務)を持っています。また設置義務(宅建業者の事務所ごとに一定数の宅建士を置かなければなければならない 等)も法定されていますので安定性もあり、社会的ニーズはとても高い資格です。
このような社会的ニーズの増大に伴い、2015年4月に従来の「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」へと呼称変更されました。さらに東京オリンピックへ向けて不動産業界が活性化されると予測されていますので、今後も活躍の場が無限に広がると言われています。
不動産取引業者で働くためにはこの宅建士資格が必須ですし、以前私の下のブログでもご紹介したように私のように不動産業界以外の業界で働く上でもとても役に立つ資格です。
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今の平凡な総務部の仕事にリアルに役に立っている資格ランキング - ひかる人財プロジェクト
このようなことから就職・転職活動をする上でも宅建士資格を取得しているということは大きなアドバンテージになるはずです。また不動産鑑定士や土地家屋調査士、行政書士などへのステップアップにも役に立ちますし、マンション管理士や管理業務主任者などの親和性の高い資格は民法を中心に重複している部分が多くあります。とてもコスパの高い資格なのです。
是非「思い立ったが吉日」で、7月初旬にまずは宅建士試験の受験申込をしてください。資格試験は申込をするかしないかが一番大きなハードルと言われています。一度申し込んでしまえば後は試験日まで勉強するのみです。申込をしなければ当たり前ですが何も始まりません。まずは覚悟を決めて受験申込を行い、もしよろしければこのブログに沿って勉強していただければ必ず合格できるはずです。騙されたと思って無限の可能性を持つ新しいワールドへ向かってのチャレンジをしてみてください。
【参考】私のモチベーションの維持のしかた
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総務で働きながら15の資格を取った私のモチベーション維持法と合格するための習慣(勉強法とか) - ひかる人財プロジェクト
宅建は一見難しそうな試験と思われる方もいると思いますが、実のところは試験に出るポイントはほぼパターン化されていますので、「絶対に落としてはいけないポイント」さえ押さえれば合格点は間違いなく取れます。詳しくは後述しますが、最も重要なのは過去問です。全く同じ問題が出るわけではないですが、10年分くらいの過去問をしっかりやっておけば「絶対に落としてはいけないポイント」は網羅できます。このことをまず最初に頭に入れておいてください。
それでは私がやった勉強方法を使用したテキストやWebサイトとその活用法を中心に順を追って紹介していきます。
■□目次□■
- 1.通勤・通学時間でうかる!スマホで宅建
- 2.出る順宅建重要ポイント555
- 3.【無料】宅建士(旧宅地建物取引主任者)・宅建試験WEB問題集
- 4.わかって合格(うか)る宅建士過去問12年PLUS(プラス)
- 5.資格学校の公開模擬試験
- 6.宅建士出るとこ予想合格(うか)るチェックシート
- 7.最短合格のための10個のツール
1.通勤・通学時間でうかる!スマホで宅建
・このテキストを発行しているダイヤモンド社のHPから講義をダウンロード(無料)
・講義をスキマ時間に聞き、各単元に付いている約10題の一問一答を解き、できなかった問題にレ点を付けておく
・100単元ほどあるが1単元平均15分程度なので、一日4単元づつやれば25日(約1ヶ月)で完了
・苦手な単元は試験日まで何度も繰り返し聴く

通勤・通学時間でうかる! スマホで宅建 平成26年度版---iPod、 パソコン、タブレットPCでも視聴できる (音声学習講座シリーズ)
- 作者: 松本佳也
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/03/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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★2017版テキストはこれがおすすめNO1
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わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト 2017年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)
- 作者: 木曽計行,TAC宅建士講座
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2016/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2.出る順宅建重要ポイント555
・一問一答式
・膨大な学習範囲を555のポイントに凝縮されていて「絶対に落としてはいけないポイント」が押さえられる
・赤い暗記シートを活用するので問題が解きやすく、キーワードも押さえられる(これもできなかった問題にレ点を付けておく)
・555のポイントを読み上げた音声データが無料ダウンロード出来るので、スキマ時間を活用できる

2017年版出る順宅建士 重要ポイント555 (出る順宅建士シリーズ)
- 作者: 東京リーガルマインド LEC総合研究所宅建士試験部
- 出版社/メーカー: 東京リーガルマインド
- 発売日: 2017/05/03
- メディア: 単行本
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★2017版一問一答式ならこれもおすすめ
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わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600 2017年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)
- 作者: TAC宅建士講座,木曽計行,藤沢正樹,吉田佳史
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/01/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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3.【無料】宅建士(旧宅地建物取引主任者)・宅建試験WEB問題集
ココです
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・このサイトは社労士試験でも活用した素晴らしいサイトでなんといっても無料なのがうれしい(絶対おすすめです)
・一問一答式でスキマ時間にサクサク解けるのでこれもうれしい
・間違えた問題だけを繰り返し解くみたいなカスタマイズもできるのでこれまたうれしい
4.わかって合格(うか)る宅建士過去問12年PLUS(プラス)
・いわゆる過去問
・一問一答式ではなく本試験仕様の多肢選択形式に慣れておく必要あり
・解答解説が詳しいので安心(さすが「わかってうかる」とタイトルにつけるだけのことはあるw)
・できなかった問題はレ点をつけておき、間違えた選択肢も記録しておく

わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS(プラス) 2017年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)
- 作者: TAC宅建士講座,都丸正弘
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/01/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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5.資格学校の公開模擬試験
・10月初旬に各専門学校が開催(それほど高額ではない TAC2000円)
・本試験レベルの問題と緊張感のようなものを体験しておく
・おまけで特典がびっくりするほどたくさんついてくるのでコスパ最高
・点数が悪ければ気合いを入れ直し、良ければ自信にすればいい
・資格学校のメンツをかけた出題予想問題(ヤマかけ)になってますので当たると超ラッキー
・間違えた問題はレ点をつけておく
※私はちなみにTACでした
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※2017合格目標は近々リリース予定
6.宅建士出るとこ予想合格(うか)るチェックシート
・最後の追い込み、総チェック
・Webでのフォロー講義もあり(全3回 有料)
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・出る出ないは時の運なので安心を買う感覚(気やすめ程度?)

宅建士 出るとこ予想 合格(うか)るチェックシート 2017年度
- 作者: TAC宅建士講座,木曽計行
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/07/10
- メディア: 大型本
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以上です。
7.最短合格のための10個のツール
宅建試験に最短で合格するためのツールを厳選しました!
是非一度ご覧になってください。
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1.通勤・通学時間でうかる!スマホで宅建
を1ヶ月
2016版は「わかって合格(うか)る宅建士基本テキスト2016年度」
2.出る順宅建重要ポイント555
and
3.【無料】宅建士(旧宅地建物取引主任者)・宅建試験WEB問題集
を1ヶ月(できれば3周くらいやりたいが最低2周)
4.わかって合格(うか)る宅建過去12年PLUS(プラス)
を1ヶ月(できれば3周くらい)
でこなせば、ここまでで3ヶ月で終わります。
そしてここからが最重要項目ですが...
直前期(1~2週間前)に1.2.4.5.でできなかった問題(レ点のついた問題)のみもう一度解き、そこでまたできなかった問題は問題文&解答解説をエクセルに入れてまとめておきましょう。おそらく20~30題しか残らないはずです。これを本試験前日と当日に時間がある限り何度も何度も読むのです。これが弱点の見える化です。最も大切な勉強方法ですのでこれは絶対にやってください。
あと最後の方に出題される「統計」は土地白書は数字の暗記を試験会場で詰め込めば万全です。詰め込む数字は5.とか6.で明示されるはずです。落とせない問題です。
全体的に見ると、ヤマは民法と宅建業法ですが特に宅建業法です。このことを意識して宅建業法に強くなりましょう。そうすれ合格へグッと近づきます。(民法は年々難しくなっているのでなかなか手強いです。覚悟して取り組んだほうがいいと思います。はまり過ぎないように...)
いかかでしょうか?3ヶ月プラス1~2週間で余裕で終わりそうですよね。7月1日から勉強をスタートしたとしても10月の本試験には十分間に合います。早速今日カレンダーの裏にでも「今年の宅建士試験に絶対合格する!」と大きく合格決意表明書いて自分の部屋の一番目立つところに貼りましょう。
大袈裟でなく「受験申込をする」ことと「合格決意を書いた紙を貼り出す」ことでほぼ合格が約束されます、本当です。あとは本試験を受け、当日の解答速報を見るだけです。(解答速報以降のスリルというか醍醐味は7000円の受験料では安いくらい価値があります。詳しくは繰り返しになりますがこの記事で...)
http://hikarujinzai.hatenablog.com/entry/2015/05/28/114244
それでは皆さんの宅建士試験の合格と合格後に新しい可能性が無限に広がることをお祈りして今日の記事は締めさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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