★FP試験についてオプチャで情報共有しましょう!
オープンチャット「FP試験(2022年1月)について語り合いましょう!【ひかる】」
FP・ファイナンシャルプランナー検定試験を受験した(する予定の)みなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
試験の出来はいかがでしたか?
ガッツポーズですか?
ちっきしょ〜!悔しいぃ~!ですか?
どちらにしても本試験本当にお疲れ様でした。
★2021年度の学科試験日程
2021年5月23日(日) 2・3級
2021年9月12日(日) 1・2・3級
2022年1月23日(日) 1・2・3級
★2022年度の学科試験日程
2022年5月22日(日) 2・3級
2022年9月11日(日) 1・2・3級
2023年1月22日(日) 1・2・3級
FPは今大人気の資格です。
企業(特に金融や保険)においても取得が強く推奨されていますし、他の資格(税理士や社労士)とのダブルライセンスで、独立開業の夢も膨らみます。
そこで今日は、FP検定試験の試験後の流れ(解答速報・配点予想・合否判定・合格後のステップアップ・開業独立の可能性)などをご紹介します。
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オープンチャット「FP試験(2022年1月)について語り合いましょう!【ひかる】」
【1】FP(ファイナンシャルプランナー)とは
日本FP協会によると、人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャルプランナー)です。
FPは、相談者の夢や目標を達成するために、ライフスタイルや価値観、経済環境を踏まえながら、家族状況、収入と支出の内容、資産、負債、保険など、あらゆるデータを集めて、現状を分析します。
そして、相談者の立場や、ライフイベントを考慮したうえで、長期的かつ総合的な視点でさまざまなアドバイスや資産設計を行い、併せてその実行を援助します。
必要に応じて、弁護士や税理士、社会保険労務士、保険・不動産の専門家、銀行・証券会社などの各分野の専門家のネットワークを活かしながらファイナンシャル・プランニングを行います。
また、資格を取得して就職を考えている人は「証券」「銀行・生命保険」 「不動産」などの業界でファイナンシャルプランナーの知識が必要とされます。
金融業界ではファイナンシャルプランナー試験の勉強で学ぶ知識がそのまま仕事に直結していきます。
【2】試験概要
(1)日本FP協会
3級FP技能検定・2級FP技能検定 試験要綱 | 日本FP協会
(2)きんざい(金融財政事情研究会)
【3】模範解答
(1)日本FP協会
(2)きんざい
【4】TAC:3・2級解答速報・配点予想
TAC講師陣による3・2級(学科・実技)の詳細な「本試験解説PDF」を無料でダウンロードできます。
↓↓↓
【解答速報】FP技能検定 本試験解答速報|FP(ファイナンシャルプランナー)|資格の学校TAC[タック]
【5】LEC:2級合否判定
※試験翌日の17:00からYouTubeで実技試験の講評と配点予想が公開されます。
※試験当日の17:00頃から受付開始!LEC独自の実技配点予想に基づき、あなたの解答を採点します。(ご自身の復元解答をインターネットにて登録、実技試験の得点も予測してくれます。)
LECのインターネット合否判定(日本FP協会・きんざい)
[日本FP協会] 2級FP技能検定(兼AFP資格審査) 解答速報・試験直前対策|ファイナンシャルプランナー(FP)|資格のことなら合格のLEC
【6】フォーサイト:2級FP試験の講評
※試験当日に公開!
2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP)試験の講評 | 通信教育・通信講座ならフォーサイト
【7】資格の大原:3級・2級解答解説速報動画
・3級:1月23日(日)17:40公開予定
・2級:1月23日(日)16:00公開予定
FP技能検定 解答速報(2022/1/23 実施) | FP(ファイナンシャル・プランナー) | 資格の大原 社会人講座
【8】栗木大介のFP予備校
・解答速報は試験当日12時10分に公開予定(2級・3級学科試験)
・試験当日、FP本試験解答速報LIVEを実施
本試験の振り返り
合否のポイントとなった問題をチェック
受験した人が難易度をどう感じたかを含め、試験当日に解説
学科試験 1月23日(日) 18時00分~3級・18時30分~2級
実技試験 1月25日(火) 20時00分~3級・20時30分~2級
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【9】その他の資格へステップアップ
FPとダブルライセンスにおすすめの3つの資格の概要とその合格体験記です。もしよろしければ参考にしてください。
(1)社会保険労務士
社会保険労務士(社労士)の仕事は、下記の2つが業務の大きな柱でしょう。
・企業の従業員の社会保険のコンサルティング
・労働者の権利を保護するための各種業務
年金や雇用保険といった制度はこの10年間だけを振り返っても激しく揺らいでいますし、パワハラを筆頭にブラック企業問題が増えるなど、労使関係は日本各地で悪化しています。
※パワハラ
社会保険労務士の需要はかつてないほど高まっている時代で、独立開業が望める資格です。
※社労士の可能性
FPと社会保険労務士のダブルライセンスは、今後の伸びしろがかなり期待されています。
現在は、特に社会保険、それも年金の周辺でFPと社労士のダブルライセンスが活かされている例があります。
年金制度はどんどん変わっていますから、将来に向けてどうやっていけばいいのかを具体的にアドバイスする業務は、とても需要が高いものです。
また、企業向けの人事コンサルティングをやるにあたっても説得力あるコメントができます 。
※勉強法
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(2)宅建士
宅建士は、不動産の売買をする場にあって、その土地や建物について詳細な説明をするという重要なミッションを独占して業務として行なえる大人気のマンモス資格です。
不動産の取引は、一般的に多額の金銭が動きますから、絶対にミスは許されません。
また、不動産の売買を事業とする企業では、宅建士を取得している人を必ず一定の割合で雇用(必置)していないといけません(宅建士の資格があると、不動産業界への就職は断然有利になります)。
※必置資格
FPも宅建士も、どちらも企業内で使うことも可能な資格です。
※私の総務の仕事にリアルに役に立っている資格
企業内で使うにしても独立開業するにしても、不動産の売買や、それを使った資産運用等をコンサルティングする仕事をするときに大いに役に立ちます。
※宅建士試験必勝法
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(3)行政書士
行政書士は、さまざまな書類の作成代行が主なミッションとなっています。
法的に有効な書類を作成したり、役所や官公署に提出する書類を正しく作成したりするために設けられた資格で、行政書士が取り扱える書類の数は1万を超えると言われています。
行政書士とFPのダブルライセンスをするなら、仕事の領域がまだ手つかずでたくさん残っている見込みが立ちます。
行政書士は作成できる書類が多いため、FPの業務と関連する範囲で仕事を探せば可能性は無限に広がります。
例えば、相続関係の書類を作成しつつ、相続のコンサルティングをしたり、離婚関係の書類を作成しつつ、離婚前後の財務上のコンサルティングすれば、クライアントに喜ばれることは間違いありません。
※(おまけ)私の離婚危機
これらは個人客相手の業務となりますが、事業継承関係等をフックにして両方の資格を活用すれば、個人から企業まで需要が広がりますし、自動車業界や建設業界ではよく行政書士に許可申請関係の書類作成を依頼しています。これらの業務には、財務関係の知識が必須ですので、特にFPの知識が活きてきます。
※行政書士試験合格体験記
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以上がFP(ファイナンシャルプランナー)検定試験受験者に注目して欲しい、解答速報・配点予想・独立開業へのステップアップについてでした。
今回合格した方にとっても、残念ながら悔しい思いをした方にとっても、この記事が何らかの参考になれば幸甚です。
みなさんの今後のご活躍を心よりお祈りしております。
最後になりましたが、改めてFP検定試験お疲れ様でした!
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