宅建試験に確実に合格したいみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
試験対策は捗っていますか?
それともそろそろ重い腰を上げる感じですか?
何はともあれ2017の宅建試験も受験申込みがスタートし、宅建試験本番ムードが徐々に盛り上がってきました。
一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験 | 宅建試験のスケジュール
※インターネット申込期限は7月15日ですので申込み漏れのないようにしてください。→→→終了しました!
(郵送は7月31日迄ですが、インターネット申込みの方が楽チンです。)
そこで今日は宅建試験を短期間で独学で一発で合格した私が厳選した、おすすめの勉強ツールをレコメンドいたします。
※私の宅建試験合格体験記
私は受験当時テキストや問題集などを何冊も購入し、何十冊も立ち読みしましたが、そんな星の数ほどある勉強ツールを思い切って断捨離し、私がもう一度受験するとしたら間違いなく活用するであろう優れものツールだけを選びました。
今日推薦するものだけを活用すれば、確実に宅建試験の合格ラインに到達できますので、この試験にどうしても合格したい方も安心してください。
それでは短期間・独学合格のための超おすすめ、優れものの勉強ツール10個をご紹介していきます。
- 【1】無料eラーニング(Web問題集)
- 【2】公開模試
- 【3】予想問題集
- 【4】過去問
- 【5】基本テキスト
- 【6】ウラ技合格法
- 【7】ブログ村
- 【8】京大式カード
- 【9】シャープペンシル
- 【10】当ブログの宅建に関する記事
- 【おまけ】トリプルクラウン
- 関連記事
【1】無料eラーニング(Web問題集)
これは超・超・超おすすめです。
知らない方は今すぐログインして会員登録してください。
安心してください、完全に無料です。
本当にありがたい頭の下がるサイトです。
何度でも言います、合格するためにこれは必須です。
百聞は一見に如かずですのでとにかく体験してみてください。
◎岡野の合格無料ゼミ
↓↓↓
http://www.takkenya.com/takken/login.html
【2】公開模試
公開模試は最低でも1校は受けておきましょう。
しかもできればWeb受験ではなく会場受験で受けておくことをおすすめします。
理由は、
- 現場の緊張感(雰囲気)に慣れておく
- 時間配分に慣れておく
- 本試験当日のタイムスケジュールに慣れておく
等です。
料金も各資格予備校安く設定していますし、おまけの特典も各社競って提供してくれますので、しっかりと吟味して決めてください。
ちなみに私はTACを会場受験で受験しました。
◎TAC
全国公開模試|宅建| 資格の学校TAC[タック]| 資格の学校TAC[タック]
◎LEC
模擬試験 - 宅建[宅地建物取引士・宅建士]|資格のことなら合格のLEC
◎日建学院
【3】予想問題集
予想問題集は「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ですが、絶対に押えておいておかなければならない「統計」や、ローテーションで出題される「法令上の制限」、「税法」などをチェックしておくのには最適です。
著者のTAC木曽先生の直前対策Web講座(別料金)も連動してリリースされますので、それも併せて学習しておけば、本試験に臨むうえで安心感がグッと増すはずです。
◎宅建士出るとこ予想合格(うか)るチェックシート

宅建士 出るとこ予想 合格(うか)るチェックシート 2017年度
- 作者: TAC宅建士講座,木曽計行
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/07/10
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る
【4】過去問
宅建試験は過去問に始まって過去問に終わります。
過去10年分くらいを3周ほど回しておけばほぼ合格確実ラインに突入します。
ただ過去問を解いて解きっ放しでは全く意味がありません。
間違えた点を次出てきたときに間違えないように理解することが大切です。
そのための解答解説が最も充実しているのがこの一冊です。
宅建試験の過去問集でこれの右に出るものはまだ見ていません。
◎わかって合格(うか)る宅建士過去問12年PLUS(プラス)

わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS(プラス) 2017年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)
- 作者: TAC宅建士講座,都丸正弘
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2017/01/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
【5】基本テキスト
テキストは目移りしてしまうと思いますが、【4】の素晴らしい過去問と同じ出版社という理由でTACのものにします。
お互い連動しているので勉強が進めやすいです。
ただもうすでにテキストをお持ちの方はわざわざ買い替える必要まではありません。
どの出版社のテキストもきちんとマスターすれば合格レベルに達するように編集されているはずです。
迷うことなく今使っているテキストを余程使い辛いということがないのであれば引き続き使用してください。
◎わかって合格(うか)る宅建士基本テキスト

わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト 2017年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)
- 作者: 木曽計行,TAC宅建士講座
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2016/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
【6】ウラ技合格法
読み物としても気分転換に楽しくすらすらと読めます。
これを読んだだけで合格できるわけではありませんが、知っておいて損のないことがたくさんまとめられていますので、時間的にも精神的にも余裕のある今のうちに読んでおいても良い一冊だと思います。
◎スラスラ解ける!宅建士ウラ技合格法
【7】ブログ村
ブログは受験経験者や資格予備校の講師のリアルな情報を得ることができます。
とくに「ブログ村」は宅建試験に特化したブログが数多く集められていますので、一見の価値はあります。
特にベストテンにランキングされているようなブログは、受験生の人気が高いということですので、内容も充実している可能性が高いです。
宅建試験はある意味情報戦のような側面もあります。
是非お気に入りにブログを見つけて、どんどん情報取集しましょう。
情報なしに試験場に向かうのはあまりに無謀です。
◎宅建試験 資格ブログ村
【8】京大式カード
資格試験に合格する最大のキモは「弱点の見える化」とその「エンドレスなループ」につきます。
そのための必須のツールがこの京大式カードです。
何回やっても間違えてしまう論点(数字や法律など)って絶対にありますよね?
そんな弱点をこの京大式カードにまとめて肌身離さず持ち歩き、本試験開始まで何度も何度も繰り返しチェックしてください。
この京大式カードはB6でしかも硬い紙なので持ち歩きに最適です。
◎ 京大式カード
【9】シャープペンシル
宅建試験はマークシートの試験です。
マークシートを塗り潰すのって結構面倒ですよね。
でもこのシャープペンシルを使うとマークするのがとっても楽しくなります。
騙されたと思って一度使ってみてください。
マークを塗りつぶすストレスが一気に低減されるはずです。
勉強も楽しくなりますよ、たぶん...
◎ステッドラーシャープペンシル
【10】当ブログの宅建に関する記事
このブログは宅建試験に最も力を入れています。
宅建試験に関することであればどんなことでも取り扱っています。
- 勉強法
- 本試験日から合格発表日までの過ごし方
- 合格ライン予想
- 宅建との関連資格
- 宅建からのステップアップ
等々です。
少し手前味噌になってしまいますが、是非宅建に関する他の記事もご覧いただいて、情報収集にお役立てください。
◎ひかる人財プロジェクトの宅建士カテゴリー
◎資格試験に合格する人・落ちる人
【おまけ】トリプルクラウン
宅建試験の受験経験のある方や、試験準備が順風満帆の方に、試験範囲が少なからず被っている不動産の三冠資格(トリプルクラウン)を一気に取得することをおすすめします。
不動産の三冠資格とは、
- 宅建士
- マンション管理士
- 管理業務主任者
の3つです。
この3つの資格を保有しておけば、不動産業界で働く上でライセンスで困ることはまずありません。
もちろん金融業界等で働く上でも一目置かれるはずです。
試験の申込みが宅建士試験の前ですので、計画立てて事前に申し込んでおかなければ宅建士以外の試験は受験できないスケジュールになっていますので、あらかじめご検討してみてください。
あくまでも宅建試験の合格ラインに手が届きそうな方対象です。
詳しくは以下の著書やブログ記事をご覧ください。
◎マンション管理士・管理業務主任者試験最速ダブル合格法
◎ひかる人財プロジェクトのトリプルクラウンに関する記事
以上が【宅建試験に合格したい...】短期間・独学・ストレート合格した私の実体験から断捨離しておすすめする10個の勉強ツール(+おまけ)でした。
宅建試験の試験本番まであっという間です。
是非この記事をご覧になった日が吉日、ひとつでもふたつでも興味のある勉強ツールがありましたら是非お試しください。
最後にもう一度言いますが、この10個のツールがあれば確実に宅建試験の合格ラインには到達できます。
あとは神のみぞ知るです。
それだけははっきりと断言しておきます。
合格発表日に笑顔でまたみなさんにお会いできことを楽しみにしております。
2017宅建試験絶対合格!心よりお祈りしております。
関連記事
◎試験本番で失敗しないコツ
◎おすすめ不動産関連資格
◎宅建試験FAQ
◎宅建試験科目別攻略法
★クリックしていただければ他の宅建士試験情報を見ることができます!
↓↓↓