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【2016宅建士試験合格ライン・34点が土俵際で踏ん張る!】ユーキャンやっと到着!あとは宅建ゼミナールの最終予想と不動産法律セミナーの全体講評

 

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◎平成28年11月19日 17:30現在

 

2016年度(平成28年度)宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!

本試験日から約1ヶ月経過しましたがいかがお過ごしですか?

ボーダーライン上のみなさんは相変わらず悶々とした日々をお過ごしではないでしょうか?

私も受験時は同じ境遇でしたのでそのモヤモヤした毎日は今でも忘れることができません。(今思えばいい思い出ですが...)

 

各資格学校(予備校)やその講師陣の合格ライン(合格ボーダーライン)予想もほぼ出揃ってきました。

 

 

資格学校・講師陣の2016合格ライン予想

2016年11月19日 6:00現在

日建学院・・・・・・33・34・35

週刊住宅新聞社・・・34・35・36

資格の大原・・・・・35・36(37を除外)

LEC・・・・・・・・34・35・36

住宅新報社・・・・・35・36

資格スクール大栄・・35

TAC・・・・・・・・34・35・36

クレアール・・・・・33・34・35

エル・エー・・・・・34・35・36

九州不動産専門学院・35・36

日本マンパワー・・・34・35・36

資格スクエア・・・・35・36・37

駿台法律経済専門学校34・35・36

梶原塾・・・・・・・34

保坂つとむ先生・・・34・35(本命35点)

日建学院:宮嵜先生・34

LEC:水野先生・・・34・35

LEC:亀田先生・・・35

宅建ゼミナール・・・34・35

LEC:林先生・・・・34・35・36

宅建情報ネット・・・34

LEC:久保田先生・・34

タキザワ宅建予備校・33・34・35

フォーサイト・・・・34・35・36

拓明館・・・・・・・33・34

Kenビジネススクール34・35

宅建士合格広場・・・34

日本ビジネス法研究所34・35・36

氷見敏明講師・・・・33・34・35

★当ブログ・・・・・本命35・対抗34

  

当ブログでは合格ボーダーラインを下記の通り独断と偏見で予想しています。

 

35点 ボーダーライン本命

34点 ボーダーライン対抗

 

※当ブログの予想自信度についてはこちら

↓↓↓ 

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さらにもっとも信頼度が高いと言われているユーキャンデータをやっと入手致しましたので、もうお馴染みとなりましたユーキャンデータからの合格ライン推定を行います。

 

目次

 

 

 

 

 

資格学校主要3社のサンプルデータからの推定

・TACサンプル:平均点マイナス1~2点&±0点=合格点

・LECサンプル:平均点プラスマイナス1点=合格点

★ユーキャン:平均点プラス3点=合格点 (信頼度超高い) 

★ユーキャン:得点分布47%までに収まった得点の最低点=合格点(昨年の30点はギリギリ該当せず)

 

 

TAC過去データ 

平成21年:TACサンプル数 814人 平均35.00点 合格点33点 (平均点-2点)

平成22年:TACサンプル数1367人 平均36.44点 合格点36点(平均点)

平成23年:TACサンプル数 710人 平均37.29点 合格点36点 (平均点-1点) 

平成24年:TACサンプル数526人 平均35.16点 合格点33点 (平均点-2点)

平成25年:TACサンプル数450人 平均34.47点 合格点33点(平均点-1点)

平成26年:TACサンプル数450人 平均34.47点 合格点32点(平均点-2点)

平成27年:TACサンプル数1942人 平均点31.7点 合格点31点(平均点‐1点)

平成28年:サンプル数1714人 平均点36.0点 ∴34~36点 

 ※平成28年11月4日 6:30現在

 

 

LEC過去データ 

平成19年:LECサンプル数1499名、平均34.4点 合格点35点(平均点+1点)

平成20年:LECサンプル数2023名、平均33.2点 合格点33点 (平均点)

平成21年:LECサンプル数1719名、平均33.8点 合格点33点 (平均点-1点)

平成22年:LECサンプル数2038名、平均36.3点 合格点36点 (平均点)

平成23年:LECサンプル数2162名、平均35.7点 合格点36点 (平均点)

平成24年:LECサンプル数2362名、平均33.2点 合格点33点 (平均点)

平成25年:LECサンプル数2040名、平均32.4点 合格点33点 (平均点+1点)

平成26年:LECサンプル数2211名、平均33.4点 合格点32点   (平均点-1点)

平成27年:LECサンプル数2228名、平均31.2点 合格点31点(平均点)

平成28年(第一弾):サンプル数2186名 平均点35.6点 ∴35~37点  

平成28年(第二弾):サンプル数2758名 平均点35.0点 ∴34~36点 

 

  

ユーキャン平均点データ

平成20年:U-CANサンプル数4228人 平均29.8点  合格点33点(平均点+3点) 

平成21年:U-CANサンプル数 不明 平均30.40点 合格点33点(平均点+3点)

平成22年:U-CANサンプル数4000人 平均32.1点  合格点36点(平均点+4点) 

平成23年:U-CANサンプル数4330人 平均33.05点 合格点36点(平均点+3点)

平成24年:U-CANサンプル数3170人 平均29.77点 合格点33点(平均点+3点)

平成25年:U-CANサンプル数4417人 平均30.40点 合格点33点(平均点+3点)

平成26年:U-CANサンプル数3642人 平均29.10点 合格点32点(平均点+3点)

平成27年:U-CANサンプル数4644人 平均27.89点 合格点31点(平均点+3点)

平成28年:サンプル数3928人 平均点31.41点 ∴34点 

 ※平成年11月19日 17:30現在

 

なんとか「34点」が土俵際で踏ん張りました!

 

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ユーキャン得点分布データ 

◎平成23年

合格点:36点
4330人のうち36点以上は1883人(上位43.5%)

 

◎平成24年

合格点:33点
3170人のうち33点以上は1364人(上位43.0%)

 

◎平成25年

合格点:33点
4417人のうち33点以上は2078人(上位47.0%)

 

◎平成26年

合格点:32点
3642人のうち32点以上は1642人(上位45.1%)

 

◎平成27年

合格点:31点

4644人のうち31点以上は1895人(上位40.8%)

(注)46.9%の30点は法則に該当するも惜しくも合格点とならず(不的中)

 

※今年も引き続き47.0%までに収まった点数が合格点だとすると...

 

◎平成28年

3928人のうち36点以上は1356人(上位34.5%)

3928人のうち35点以上は1605人(上位40.9%)ここからの推定では楽勝の本命(安全圏)

3928人のうち34点以上は1858人(上位47.3%)ここからの推定では惜しくも圏外

3928人のうち33点以上は2096人(上位53.4%)ほぼ圏外

 

「35点」がほぼ安全圏で、「34点」がギリギリ圏外となってしまいました!

 

 

まとめ

ユーキャンデータから推定をまとめると…

・ユーキャンの平均点データから推定される合格点は「34点」

・ユーキャンの得点分布データから推定される合格点は「35点」(34点はギリギリ圏外)

という結果になりました。

これで「35点」組はほぼ安全圏と言えるでしょう。

ただ「34点」も平均点データからの推定では可能性を立派に残しましたし、得点分布からの推定でもギリギリの圏外ですので、土俵際でなんとか踏ん張ったと言っていいのではないでしょうか。

何が起こるか最後までわからないのが宅建士試験です。

もうここまでくれば、諦めるのは合格発表があってからでも決して遅くはありません。

 

 

ユーキャン全体総評(一部抜粋)

今年度の解答分析無料サービスには、3,928名の方にご参加いただきました。

その採点結果によりますと、全体の平均点は50点満点中の31.41点でした。

 ~省略~

問題内容については、難問もあるものの、得点しやすい問題が多く、それらの問題でどれだけ確実に得点できたかで、合否の結果が分かれることになると思われます。

 

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オーラスは宅建ゼミナールの最終予想

★宅建ゼミナールのサイト

↓↓↓ 

宅建ゼミナール

 

★宅建ゼミナールの的中実績

2006年度 35±1 合格点34 的中

2007年度 36±1 合格点35 的中

2008年度 32±1 合格点33 的中

2009年度 35±1 合格点33 不的中

2010年度 35か36 合格点36 的中

2011年度 36±1 合格点36 的中

2012年度 34か33 合格点33 的中

2013年度 34か33 合格点33 的中

2014年度 32の一点 合格点32 的中

2015年度 31か30 合格点31点 的中

 

★宅建ゼミナールの今年の予想

第一次 34か35  

第二次 34(90%)か35(10%) 

最終予想 ???(未公開) 

 

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(以前的中率抜群)業界誌「不動産法律セミナー」

 以前抜群の的中率を誇っていた業界雑誌の不動産法律セミナーは、発行元の東京法経学院が2014年度より宅建講座から撤退したため合格ラインの予想を掲載しませんでしたが、今年も同じように予想しないのでしょうか?

もし何か新しい情報が入手できましたらまたこの記事でご紹介いたします。

↓↓↓ 

不動産法律セミナー 2016年12月号 (2016-11-19) [雑誌]

不動産法律セミナー 2016年12月号 (2016-11-19) [雑誌]

 

 

 

不動産法律セミナー2016年12月号より

◆全体講評

 

準備中です。

 

※詳しくは上記雑誌をご覧ください!

 

 

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