★オプチャで宅建試験2022について盛り上がりましょう!
↓↓↓
オープンチャット「【ひかる・宅建2022情報交換】」
資格学校・講師陣の2022合格ライン予想
※公開されたものから順次更新予定です!
(参考)近年の資格学校・講師陣の2021~2018合格ライン予想
★合格ライン 34点(2021)
★合格ライン 38点(2020)
★合格ライン 35点(2019)
★合格ライン 37点(2018)
「ここからいよいよ2022年度宅建祭りの本編です!」
目次
★本試験前はこちらから
宅建試験受験予定のみなさん、本試験前後のスケジュールはもう把握できていますか?
※まだの方は即チェック!
↓↓↓
一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験 | 宅建試験のスケジュール
宅建試験の受験経験のある方はもうご存知でしょうが、初受験の方のために少しご説明しておくと、宅建試験は本試験終了から合格発表までの間、壮絶なドラマが繰り広げられます。
そのドラマをウォッチするのがこの記事のミッションです。
宅建試験は難儀なことに絶対評価の試験ではなく、相対評価の試験です。
日商簿記などのように例えば60%以上得点すれば全員合格といったスタイル(絶対評価)の試験ではなく、「今年は33点以上が合格で、昨年は31点以上が合格」といったように、毎年合格ラインが変動する(相対評価)試験です。
合格ラインが変動する理由はズバリ合格者数の平準化です。
平たく言うと、問題の難易度が高ければ合格ラインは下がり、問題の難易度が下がれば合格ラインが下がるといった具合です。
合格ラインは残酷なことに合格発表日まで発表されないので、当落線上の受験者は合格発表日まで悶々とした日々を送ることになります。
そこで各方面(資格学校・講師)でこの合格ライン予想が試験の難易度の講評とともに喧々諤々行われます。
その合格ライン予想をリアルタイムにキャッチし、一覧にして提供するのがこの記事の存在価値なのです。
当ブログは、昨年(2021年)も本当に数多くの受験者のみなさんに見ていただきました。
今年もすべてがわかる記事をご用意しておりますので是非ご覧ください。
◎2022宅建試験のすべてがわかる
是非今年初受験の方も、もちろん受験経験のある方(昨年当ブログにお付き合いいただいた方)も是非当記事をチェックしておいてください。
今年も間違いなくお祭り騒ぎになるこの壮絶な「宅建祭り2022」に一緒に参加しましょう!
★本試験後はこちらから
宅建士試験受験者のみなさん、お疲れ様でした!
試験の出来はいかがだったでしょうか?
「よっしゃー!」て感じでガッツポーズですか?
「くそー、来年リベンジや!」って感じですか?
どちらにしても本試験チャレンジ、本当にお疲れ様でした。
みなさんのご自宅に、合格発表日に吉報が届くことを心よりお祈りいたします。
今までの苦しかった勉強を乗り越えて厳しい本試験を終えた今、このまま合格発表当日まで静かにそして穏やかに天命を待つのもよし、今から私がご紹介する手順で当落選上のスリルを味わうのもよし、それはみなさんがお決めになることです。
「余計なスリルを味わうのは心臓に良くないので勘弁してくれ」という方はここでブラウザバックなさることを謹んでおすすめ申し上げます。
今日はすべてを忘れ、ゆっくりとお休みください。
「いやいや、せっかく8,200円の受験料を払ったのだから、スリルを思う存分味わいたいよ」という方は是非この記事をこのまま読み進めてください。
結構退屈しない、受験料の元は確実に取れる世界にお連れします。
受験経験者の方には既にご存じの内容が多いと思いますが、そんな方にとっても何かひとつでも新しい情報がご提供できればうれしいです。
以前私が書いた記事の中で「資格試験の醍醐味」について少しだけ触れたことがあります。
その「醍醐味」というか「ドラマ」が今からまさに幕を開けようとしているのです。
それでは早速、順を追ってそのスリルの味わい方をご案内いたします。
1.自分の解答を資格学校のWebで登録する
各資格学校のWeb(URLも貼っておきました)から、今日試験会場でマークしてきたご自身の解答を登録画面に入力(選択)してください。
そうしておくだけで、閲覧期間内であれば採点結果を何度でも閲覧することができます。
試験当日の概ね15:00位から登録可能になります。
登録者数が増えるにつれ、 日に日に精度の高い分析データが資格学校から提供されます。(各資格学校がデータ分析に凌ぎを削っています。)
また登録者には解説付きの模範解答集が無料で配布されますので、再受験(リベンジ)する方には必須です。
その後登録した資格学校から様々な資格に関する情報(DMやメール等での広告)が届きますがそこはご勘弁を。
その周辺のURL貼っておきましたので、以下主要大手4校位に登録しておくことを是非おすすめします。
(ほとんどが私が受験当時リアルに登録した予備校です。)
◆TAC(名称:本試験データリサーチ)
解答速報|宅建(宅地建物取引士)| 資格の学校TAC[タック]
◆LEC(名称:成績診断)
宅建本試験 受験生応援企画 - 宅建士|LEC東京リーガルマインド
◆資格の大原(名称:本試験採点サービス)
◆ユーキャン(名称:自動採点サービス)
◆日建学院(名称:自動採点サービス)
宅建 解答速報|宅地建物取引士試験|合格を目指すなら日建学院
◆総合資格学院(名称:即日採点サービス)
【即日採点サービス】宅地建物取引士資格試験 | トピックス&キャンペーン | 1級建築士、2級建築士、宅建、施工管理技士合格なら総合資格学院
2.解答速報&自己採点
例年ユーキャンが15:00くらいに口火を切って、各社解答速報を公開し始めます。
以下主な資格学校のおおよその公開時間とURLをまとめておきます。
緊張で手が震えると思いますが、ここで勇気を出して自己採点をしてみてください。
この得点が、特にボーダライン上(試験の難易度にもよりますが常識的には30点台)の方は試験発表当日までひとときも忘れることができない数字となります。
ただ資格学校の解答予想が割れる場合がありますので、絶対に最後まであきらめないでください。(例えばA校の解答は【1】で、B校の解答は【2】など)
合格発表当日にどんな「どんでん返し」が起きるか誰にも予測できませんので...
【15:15】ユーキャン解答速報
判明したものから随時公開
↓↓↓
【16:00】フォーサイト解答速報ライブ
YouTubeにてライブ配信予定
↓↓↓
【16:15】日建学院ライブ
YouTubeにてライブ配信予定
↓↓↓
宅建 解答速報|宅地建物取引士試験|合格を目指すなら日建学院
【16:30】LEC解答速報ライブ
公開予定
↓↓↓
宅建本試験 受験生応援企画 - 宅建士|LEC東京リーガルマインド
【15:20】アガルート解答速報
公開予定
↓↓↓
【解答速報・合格ライン予想】宅建試験 | アガルートアカデミー
【16:30】TACライブ・解答速報
公開予定
↓↓↓
解答速報|宅建(宅地建物取引士)| 資格の学校TAC[タック]
3.合格ライン予想チェック
各資格学校が合格ラインの予想を発表します。
宅建試験は下図のとおり合格ラインが毎年変動します。それは問題の難易度に影響されず、合格率をほぼ毎年平準化するためだと一般的には考えられています。
その合格ラインは合格発表日まで誰にもわかりません。
そのため各資格学校がその威信を掛けて予想合格点を発表するのです。
下記に主要な資格学校の予想ラインをまとめることにします。(記事トップ参照)
(発表されたものから順次更新します)
この合格ライン予想の精度の目安としては・・・
- 下記に挙げた主要10社の予想合格ラインの最高点以上得点している方は、「ほぼ合格安全圏」と考えられます。
- 下記に挙げた主要10社の予想合格ラインの最低点未満しか得点していない方は、「ほぼ合格の可能性は低い」と考えられます。最低点以上がボーダーラインと考えても良いかもしれません。
◉例えば...
【2021年】
主要10社の最低点がTAC他の35点で、最高点が資格の大原の40点でしたので、
37点以上は「合格安全圏」、34点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は34点でした。
★主要10社の予想
(2020年からユーキャン・宅建ゼミナール・フォーサイトを追加)
日建学院 34ー36
資格の大原 36
LEC 34ー36
住宅新報社 34ー36
資格スクール大栄 35
TAC 34-36
クレアール 34ー36
ユーキャン 34ー36
宅建ゼミナール 34ー35
フォーサイト 35ー37
【2020年】
主要10社の最低点がTAC他の35点で、最高点が資格の大原の40点でしたので、
40点以上は「合格安全圏」、35点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は38点でした。
★主要10社の予想
(2020年からユーキャン・宅建ゼミナール・フォーサイトを追加)
日建学院 37ー39
資格の大原 38ー40
LEC 36ー38
住宅新報社 36ー37
資格スクール大栄 38
TAC 35-37
クレアール 35ー37
ユーキャン 36ー38
宅建ゼミナール 37ー38
フォーサイト 36
【2019年】
主要8社の最低点が日建学院他の35点で、最高点が日建学院他の37点でしたので、
37点以上は「合格安全圏」、35点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は35点でした。
★主要8社の予想
(2017年から住宅新聞社に代わって日本マンパワーを追加)
日建学院 35ー37
資格の大原 36ー37
LEC 35ー37
住宅新報社 36-37
資格スクール大栄 36
TAC 35-37
クレアール 36ー37
日本マンパワー 35ー36
【2018年】
主要8社の最低点が日本マンパワーの32点で、最高点が資格の大原他の35点でしたので、
38点以上は「合格安全圏」、35点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は37点でした。
★主要8社の予想
(2017年から住宅新聞社に代わって日本マンパワーを追加)
日建学院 36ー38
資格の大原 36ー37
LEC 35ー37
住宅新報社 36-37
資格スクール大栄 36
TAC 35-37
クレアール 36ー37
日本マンパワー 35ー37
【2017年】
主要8社の最低点が日本マンパワーの32点で、最高点が資格の大原他の35点でしたので、
35点以上は「合格安全圏」、32点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は35点でした。
★主要8社の予想
(2017年から住宅新聞社に代わって日本マンパワーを追加)
日建学院 33ー35
資格の大原 33ー34
LEC 33ー35
住宅新報社 34-35
資格スクール大栄 33
TAC 33-35
クレアール 33ー35
日本マンパワー 32ー34
【2016年】
主要8社の最低点が日建学院の33点で、最高点が資格の大原他の36点でしたので、
36点以上は「合格安全圏」、33点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は35点でした。
★主要8社の予想
日建学院 33-35
週刊住宅新聞社 34-36
資格の大原 35-36
LEC 34ー36
住宅新報社 35-36
資格スクール大栄 35
TAC 34-36
クレアール 33ー35
【2015年】
主要8社の最低点が日建学院の29点で、最高点が住宅新報社他の33点でしたので、
33点以上は「合格安全圏」、29点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は31点でした。
★主要8社の予想
日建学院 29-31
週刊住宅新聞社 31-32
資格の大原 31-32
LEC 30ー32
住宅新報社 32-33
資格スクール大栄 31
TAC 30-32
クレアール 30ー32
【2014年】
主要8社の最低点が日建学院の31点で、最高点が週刊住宅新聞社他の34点でしたので、
34点以上は「合格安全圏」、31点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は32点でした。
★主要8社の予想
日建学院 31-33
週刊住宅新聞社 32-34
資格の大原 32-33
LEC 32ー34
住宅新報社 32-34
資格スクール大栄 32
TAC 32-34
クレアール 32ー34
【2013年】
主要8社の最低点が週刊住宅新聞社他の32点で、最高点が日建学院他の35点でしたので、
35点以上は「合格安全圏」、32点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は33点でした。
★主要8社の予想
日建学院 33-35
週刊住宅新聞社 32-34
資格の大原 32-33
LEC 32-34
住宅新報社 33-35
資格スクール大栄 32
TAC 32-34
クレアール 32ー34
【2012年】
主要8社の最低点が日建学院他の33点で、最高点が資格の大原他の36点でしたので、
36点以上は「合格安全圏」、33点未満は「合格可能性低い」となるのですが、
結果合格点は33点でした。
★主要8社の予想
日建学院 33-35
週刊住宅新聞社 35以下
資格の大原 34ー36
LEC 34-36
住宅新報社 34-36
資格スクール大栄 33
TAC 33-35
クレアール 発表なし
あくまで目安でしかないのですが、主要8社の資格学校のデータからある程度合格ラインを予想できます。
さて今年はどのようになりますでしょうか。
4.主要予備校2社の平均点
主要予備校(TAC・LEC)の採点サービスの平均点が合格ライン予想の重要なファクターになります。
詳しくは昨年のこの記事をご覧いただくとして、当記事はリアルタイムにこの平均点情報をシェアいたします。
↓↓↓
平均点はリアルタイムに変動するので、ご自分でチェックするのが面倒な方はこのコーナーで一目で確認できるので中々便利ですよ。
★主要2社の平均点チェック
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
登録人数 準備中
平均点 準備中
【LEC】
2022年度宅建本試験無料成績診断
登録人数 準備中
平均点 準備中
5.〇ちゃんねるの関連スレチェック
当日の15:00位からボーダーライン上の各得点別のスレが〇ちゃんねるで立ち始めます。
例えば...
30点のスレ
31点のスレ
32点のスレ
・・・
みたいな感じでスレが1点刻みで乱立します。
ここで同じ得点の者同士、同じスレで励ましあい、また自分より下の得点のスレを情け容赦なく罵倒するというバトルが合格発表日まで延々と続きます。ありとあらゆる情報がここに集約されてきます。(もちろんガセネタもありますので注意してください。)
割れ問(資格学校の解答予測が相違した問題)情報や、没問(問題自体に欠陥がある)情報、合格ライン予想情報、資格学校の講評(問題の難易度)などなどです。
これをボーダーライン上の方が読み始めてしまうと何も手がつかなくなってしまいますので十分覚悟して読んでください。
※興味のある方はこのあたりから覗いてみてください。
↓↓↓
6.自己採点別今後の道のり
◉合格がほぼ確実の方
合格発表までゆっくりお過ごしになるのがベストだと思いますが、「発表日まで50日ほどあるし、いい感じで勉強する癖がついてしまったのでどうしても何か次の資格にチャレンジしてみたい」という方に、ステップアップに最適な資格をご紹介しておきます。
- 不動産鑑定士(超難関)
- 行政書士
- マンション管理士
- 管理業務主任者
これらは『民法』を中心に勉強範囲が重複していますので、(不動産鑑定士以外は)比較的取り組みやすくおすすめです。
また、今後実務としての宅建業に従事する上でとても役に立ち、勉強範囲もそこそこ被っている、
- ファイナンシャルプランナー(FP)
などもおすすめです。
宅建業の実務経験が2年以上ない方には、
- 登録実務講習
↓↓↓
建設産業・不動産業:宅地建物取引士の登録について - 国土交通省
の受講が今後登録するために必須になりますので確認しておいてください。
正式に合格発表されるまでマークミスなども有り得ない事ではないので心底安心できないでしょうが、そうは言ってもしばらくの間合格の喜びを噛み締めながら、じっくりと次の展望を練っていただければよろしいのではないかと思います。
◉ボーダーライン上&不合格確実の方
残念ながら合格確実とならなかった方のために、もし不合格になったとしても次回確実に合格できる(リベンジできる)、来年の試験日までの過ごし方をご提案します。
宅建士の勉強は、悔しい気持ちは痛いほどわかるのですが今からすぐに再スタートしてもモチベーションを一年間維持するのはなかなか至難の技です。
でも当然悲しいかな、暗記した知識(記憶)は残酷にもどんどん薄れていってしまいます。
そこでせっかく苦労して勉強し身に付けた知識をベースにして、他の資格取得としてカタチに残すことでモチベーションを維持し、知識を少しでも定着させてみてはいかがでしょうか。(もし宅建士に合格していたとしても、ここで取った資格は決して荷物にはならないはずです。)
本来であれば関連性も深く、試験がすぐ間近にある「管理業務主任者」や「マンション管理士」がベターなのですが、今年度に関しましては受験申込が既に終了してしまっていますので、次の3つの資格を取得することを推奨します。
(来年は是非「管理業務主任者」や「マンション管理士」も宅建士と同時に受験申込しておき、一気に3つ取ってしまいましょう!)
↓↓↓
◉おすすめ
この3つの資格をホップ・ステップ・ジャンプで取得してしまいましょう!
(ホップ)ビジネス実務法務検定2級
(ステップ)ファイナンシャル・プランナー(FP)技能士3級
(ジャンプ)ファイナンシャル・プランナー(FP)技能士2級
★それぞれ宅建士試験で勉強した民法や不動産の知識を有効に使えます。
(勉強する項目が重複しています。)
※民法についてはこの記事に詳しく書きました!
↓↓↓
【ホップ】ビジネス実務法務検定2級
↓↓↓
【ステップ】ファイナンシャル・プランナー(FP)3級
↓↓↓
【ジャンプ】ファイナンシャル・プランナー(FP)2級
↓↓↓
【おまけ】民法に親しむためのおすすめ本
民法にかなり時間をかけて勉強しているのだけれど、どうしてもモヤモヤが抜けない、しっかりとした自信がもてないとういう方に、とても読みやすい良書をおすすめしておきます。
↓↓↓
2023年5月にFP2級試験を終え、2023年6月くらいから宅建士試験の勉強を始めれば10月の宅建士本試験に楽勝で間に合います。
そこからの勉強法は下記の記事を参考にしていただければ幸いです。
そうすれば来年の今頃は、宅建士試験の合格当確の◎二重丸がきっとついていることでしょう!
さあ、2022年も宅建試験合格発表日まで頑張っていきましょう!
7.ひかるのオープンチャット
参加人数の上限を設定しておりますのでお早めに!
★オプチャで宅建試験2022について盛り上がりましょう!
↓↓↓
オープンチャット「【ひかる・宅建2022情報交換】」
クリックしていただければ他の宅建士試験情報も見ることができます!
◆宅建試験情報満載!
↓↓↓
★資格試験に関する無料相談受付中!