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【2017年行政書士試験の難易度等に関する講評・総評まとめ】記述式以外で逃げ切り?それとも記述式の採点待ち?

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★資格試験に関する無料相談始めました!

 

▶︎2018年2月3日 5:30現在

いよいよ合格発表!

www.hikarujinzai.com

  

行政書士試験を受験したみなさん(これから受験予定のみなさん)こんにちは!

自己採点の結果はいかがでしたか?

合格確実(逃げ切り確定)ですか?

惜しくも不合格確定ですか?

ボーダーライン上(記述式の得点次第)ですか? 

いずれにしても本当にお疲れ様でした。

今から受験する方は最後まで諦めずにラストスパート頑張ってください。そして本試験会場からご自身の復元解答を必ず持ち帰ってください。特に「記述式」は一字一句違わずお持ち帰りください。その理由はきっと近い将来お解りになる時がきます。

★必見!行政書士試験前・後の注意点についてはこちら

↓↓↓ 

hikarujinzai.hatenablog.com

 

 

理論的に置かれる立ち場をグループ分けすると下記3パターンのいずれかになると思います。

  • 合格確実の方(記述以外で180点以上)
  • 不合格確定の方(記述以外で120点未満)
  • ボーダーライン上の方(記述以外で120点以上180点未満) 

この記事は主として3番目のボーダーライン上の方に向けて書いています。

目次

 

 

 

【1】行政書士試験について

行政書士試験の合格点は300点満点の180点以上です。 

そこでその配点を大きく分けると300点満点のうち、

  • 記述式:60点
  • 記述式以外(マークシート):240点

となります。

 

  • この記述式以外で240点満点中180点GETできればこの時点で合格確定(逃げ切り)です。
  • 逆に240点満点中120点未満しかGETできないとこの時点で不合格確定です。
  • 残りの120点以上180点未満の得点だった方がいわゆる理論的に合格の可能性があるボーダーライン上(記述式の採点待ち)です。

 

ただ記述式を60点満点GETするのは至難の業ですので、140~150点程度以上の方が常識的にはボーダーライン上にいると思われ、この層が合格発表まで記述式で何点GETできたのか悶々とする日々を送ることとなります。

(もちろん記述式で60点満点も可能性ゼロではありませんので120点そこそこの方も諦めないでください。)

 

因みに私は2回受験して、1回目が記述式以外⇨150点前後で「不合格」、2回目が記述式以外⇨160点前後で「合格」でしたので試験後から合格発表までのなんとも言えない気持ちの悪い心境が痛いほどよくわかります。

 

当然「記述式」は機械ではなく人間が採点します。

 

一般的にはキーワードに配点が振られていると言われていますが、そう簡単にいくはずもなく、文脈やニュアンス、誤字・脱字、字のうまい下手など、採点者のさじ加減や試験センター(行政)の思惑が多かれ少なかれ影響しているのではないかと囁かれています。

 

またある程度合格率を調整する(平準化する)ために、記述式以外の平均点が高ければ記述式の採点を辛くし、記述式以外の平均点が低ければ(難易度が高ければ)、採点を甘くするといった傾向も過去明らかに現れています。

 

いわゆる記述式の採点が合格率の「調整弁」に使われている可能性が高いということです。

 

そんなこんなで記述式以外で180点得点することが受験者にとってのベストシナリオとなるわけですが、なかなかそうは問屋が卸さないのが行政書士試験の現実です。

今年もおそらくボーダーライン上でハラハラしている方が数多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方のために、記述式の採点を左右すると言われている、記述式以外の問題の難易度について、各資格学校や講師陣等の講評、総評、コメント等をまとめていきます。

 

できるだけ多くの方が幸せになれる「難易度高い」「難化」「記述式採点甘め」というキーワードをひたすら探していこうと意気込んでおります。

とにかくどんな些細な情報でも見つけ次第シェアしていきますので、みなさんにとっては結局は気休めにしかならないでしょうが、もしよろしければお付き合いください。

 

「今年の問題は超簡単⇨記述の採点が辛くなる=鬼採点」

という好ましくない流れになることだけは避けたいところです。

※鬼採点:記述式採点が鬼畜のように辛いこと

それでは合格発表日までよろしくお願いいたします!

 

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【2】解答速報

先ずは各社の記述式の模範解答をチェックしてください。

 ※サイトが公開されたものからURLを貼り付けていく予定です。

◆資格の大原

↓↓↓

行政書士試験 解答速報 <資格の大原>

 

◆LEC

↓↓↓

行政書士試験 解答速報|LEC東京リーガルマインド

 

◆TAC

↓↓↓ 

行政書士試験 解答速報| 資格の学校TAC[タック]

 

◆フォーサイト

↓↓↓

行政書士試験の解答速報|通信教育のフォーサイト

 

◆ユーキャン

↓↓↓

解答速報ならユーキャン|生涯学習のユーキャン

 

◆東京法経学院

↓↓↓

行政書士試験 解答速報|平成29年|みらなび速報|東京法経学院

 

◆クレアール

↓↓↓

行政書士試験 解答速報 |行政書士合格クレアール

 

◆資格スクエア

↓↓↓

【平成29年(2017年)度 行政書士試験】解答速報&短答自動採点・記述式採点サービスやります。

 

◆伊藤塾

↓↓↓

行政書士試験トップ | 伊藤塾

 

◆合格道場

↓↓↓

【行政書士試験!合格道場】過去問無料の行政書士試験通信講座・独学支援

 

◆辰巳法律研究所

↓↓↓

行政書士試験の辰已法律研究所

 

 

 

【3】講評・総評・コメント

見つけたものから順不同で貼らせていただきます。

あくまで講評、コメントの一部ですので、全文は各サイトをご参照ください。

※関係者の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 m(_ _)m

 

◎合格発表

  • 受験者数 40449人
  • 合格者数 6360人
  • 合格率 15.7%
  • 合格者平均得点 200点

 

◎野畑講師

合格率は15.7%

合格者は前年度より2,276人増えました。

記述の採点は、おそらく各予備校や私が提示したものより甘かったのではないでしょうか。

(私は過去に倣って、10~13%に合格率を抑えようとした場合という大前提の下で記述添削をしていました。)

 

少なくとも、求められる記載のうち1つでも書けていなければ0点という、無慈悲な採点はされなかったようなので安心しました。

 

★詳しくはこちら

 

 

 

◎平林講師

択一式の全体の正答率が高かったことがそのまま反映され、合格率が上昇しました。

また、前年度の合格者平均点との差が4点しかないことから、記述式の採点はやや厳しめに行われた可能性はありますが、巷で噂になったような物凄い採点はなかったように思います。

(この辺りは、受験生の皆様のご協力を仰ぎ、また解明していきたいと思います)

 

★詳しくはこちら

 

 

◎笠原講師

平成29年度行政書士試験については、試験直後、「五肢択一式は,例年より若干易しいように思われますが,多肢選択式の難易度は上がっています。また,一般知識等は,いわゆる知識問題が多く,難易度が若干高くなったように感じます。ですので,合否は,記述式問題の出来如何にかかっています。問題46を完答され,問題44及び問題45において,落としてはならないキーワードを書けた方が合格の栄冠を勝ち取られるのではないでしょうか。」との試験講評を書きましたが、記述式問題の出来が相当良かったのか、大幅に合格率が上昇した感じです。

 

★詳しくはこちら

 

◎平林講師

 

随分と待たされましたが、明日がいよいよ平成29年度行政書士試験の合格

発表です。

今年度は、記述式次第というところまでこぎ着けている方が多く、例年以上に心配されている方が多いと思います。

 

結果を変えることは出来ないのに、どうしても色々と考えてしまう。

そういうものです。

 

さて、明日は久々にコメント欄を開いてみたいと思います。 また、明日の9:00頃にお会いしましょう。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

明日1月31日は、いよいよ2017年度行政書士試験の合格発表です。

 

朝9時には、行政書士試験研究センターのホームページで見ることができます。

 

昨年受けた人はもちろん、受けてない人も発表は見ておくことをお勧めします。

 

私は渋谷駅前本校に18時30分以降にいるようにします。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎辰巳法律研究所

437人 11月21日現在 平均点

総合計 158.4 

法令等 119.4

法令等(択一式) 102.7

法令等(多肢択一式) 16.7

一般知識等 39.0

 

 

◎辰巳法律研究所

2017年本試験問題は、形式面や問題文の分量などはほぼ例年通りでしたが、内容的には昨年に比べ容易になったという感想を持った方が多かったと思います。

昨年のWeb解答再現会と分野別に比較してみます。

まず、法令択一式について、平均点が102.7点となりました。昨年の法令択一式の平均点が90.1点だったことからすると、今年の法令択一式は易化したといえるでしょう。次に、多肢選択式の平均点が16.7点であり、平均点が16.1点であった昨年とほぼ同様の難易度だったことが指摘できます。また、記述式は昨年と同様に解きやすかったのではないかと思われます。

皆様から寄せられた記述式解答データを分析したところ、およそ解答することが困難な問題の出題はなかったと考えられます。最後に、一般知識については、一般常識的な出題が多く見受けられ、著作権からも出題されたことが特徴的でした。また、昨年と同様、文章理解の問題の正答率が高かったことも特徴的でした。

 

※郵送データ

 

 

◎行政書士試験研究センター

平成 29 年度行政書士試験における答案用紙の紛失について

このことについて、平成 29 年 11 月 12 日に実施した平成 29 年度行政書士試験では、 全国で 40,447 人が受験しましたが、この試験のうち、徳島県の徳島大学常三島(じょう さんじま)キャンパス内会場で実施した同試験の受験者の解答済み答案用紙 2 名分を紛 失する事案が発生しました。これまで、総務省及び徳島県に報告するとともに、捜索を 続けてまいりましたが、現時点までに所在を確認することができていません。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎TAC

行政書士試験データリサーチ平均点

合計 968人 178.2点

法令 956人 146.8点

一般 939人 38.5点

 

 

◎LEC

行政書士試験無料成績診断

総合 平均点 169.1点(761人)

法令総合 平均点 132.8点

法令択一 平均点 123.7点

記述 平均点 17.4点

一般知識 平均点 38.7点

 

 

◎野畑講師

2018年度は、民法が旧法ベースで出題されることと、個人情報保護関連法が本格的に出題されることで、難易度はさておき、ある程度事前の対策の立てやすい年になります。

 

しかし、これが2019年度になると、民法が改正法で出題される可能性が高まりますので、経験者としてのアドバンテージがまったく活かせない、むしろマイナスに働く可能性すら出てきます。

(試験制度自体、もしかしたら改正民法の施行とともに変わるかもしれません。)

 

★詳しくはこちら

 

 

◎TAC

今年の本試験は、出題形式は例年の傾向を踏襲したものでした。特にサプライズ的な問題はあ りません。形式としても、5肢択一式問題は、単純正誤形式、組合せ形式のみの出題で、個数問 題は1問もありませんでした。記述式もオーソドックスな45マス問題が3問でした。

難易度は、行政法は易しく、民法は難しいというように、科目ごとにバラつきはあるものの、 全体をならせば、比較的易しいレベルといえます。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

住宅新報社のTwitterにて今年の宅建士試験合格点が発表されました。

 

今年は「35点」だそうです。

 

9時30分に出される正式な合格発表とは別に、合格点がフライングで発表される不思議な試験ですが、受験した人にとってはありがたいシステムでもありますね。

 

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◎横溝講師

最終的には700名ちょっとの方が参加され、記述を除いた得点の平均は、162.4(分析会の時点では163.4 )となりました。

 

一般知識は38.7(分析会の時点では38.8)と終始高めで推移しました。

 

一方の法令科目は、123.7(分析会の時点では124.6)と下がりました。法令科目は数回の中間集計が出るたびに下がっていきました。

 

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◎福澤講師

まだ、問題を精査中ですが、全体の印象からは、

今年は、昨年同様に、法令の択一の問題は比較的やさしく感じました。

ただ、民法は少し難しいとの印象です。

 

これに比べて、一般知識は、個人情報保護などの分野の出題が少なく、

昨年に続いて、実務家登用試験としては、

少し疑問に感じるようなものが散見されました。

この辺りは、試験センターにも再考していただきたいと思います。

 

また、昨年と同様に、多肢選択式は比較的容易に感じましたが、

逆に記述式の出題については難しく感じました。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

実は無料成績診断の最終結果が20日に出ました。

 

法令科目の平均点は、この動画で示した数値より少し下がりました。

 

一般知識はほぼ変わっていません。

 

法令 124.6(2016年112.3 2015年124.9)

一般知識 38.8(2016年34.0 2015年34.2)

記述式以外 163.4(2016年146.3 2015年159.1)

 

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◎横溝講師

分析会を明日に控え、択一問題のランク付けをあらかじめ発表しておきます。

 

Aランク・・・合格のために外せない問題

 

Bランク・・・合格のために正解しておきたい問題

 

Cランク・・・合否に影響しない問題

 

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◎小池講師

TACで実施しているデータリサーチのデータから

分かってきたことがあります。

そこで、最初の印象とは少しちがうのですが

 

「いや!みんな民法できてんじゃん!(^O^)/」

思った以上に、民法の択一で得点できてます。

 

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◎横溝講師

結局のところ記述の採点基準はフタを開けてみないとわからないですもんね。

 

2015年のときは、かなり厳しい採点を行い、発表時に私が付けた点数を上回る人が続出したことを覚えています。

 

今回はそのときの反省も踏まえているので、そこまでズレないと思っているのですが、それでも不確定要素が多いのは確かです。

 

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◎豊村講師

記述式の採点がブラックボックスに入っているというのは動画でお話ししている通りです。 

ですから「絶対にこうだ!」というような断定的なことは言えませんが、一応平成25年度の記述式採点で「こうだったのではないかな?」という推測をお話ししました。

例えば3つのことを問うている時に、それぞれの配点を少し傾斜させたのではないかという話です。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

無料成績診断の回答数が増えてくるにつれて、当初の雰囲気と少し変わってきたなという印象を持っています。

 

簡単に言うと、法令科目(択一多肢)の出来が極端に良いわけではない、ということです。

 

特に行政法は苦戦した人が少なくないようです。

 

このあたりは、出題者の意図と受験生の出来が必ずしも比例はしていないということかもしれません。

 

少なくとも実施団体側が今より出願者が減るような対応を取ることは考えられません。

 

つまり合格点を180点以上に引き上げるといった対応(逆補正)は取るわけがないということです。

 

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◎山田講師

※動画にて

◆2014

法令択一式 80.8

多肢選択式 14.2

一般知識 29.7

記述式を除く合計 124.7

◆2015

法令択一式 96.9

多肢選択式 19.9

一般知識 32.4

記述式を除く合計 149.3

◆2016

法令択一式 91.1

多肢選択式 16.5

一般知識 31.4

記述式を除く合計 139

◆2017

法令択一式 99.2(易)

多肢選択式 16.1(やや易)

一般知識 40.1(易)

記述式を除く合計 155.3(易)

 

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◎平林講師

あらためて、本試験お疲れさまでした。

巷では、記述式の採点基準が辛くなるのではないか、という推測が広がっているようです。推測自体意味はないのですが、無意味だから推測しない!という気持ちにも普通はなれないと思います。実際どうなるかは、本当に分かりません。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

無料成績診断の応募数も昨年より伸びが良いという話を聞きました。

 

今年の試験の場合は、一般知識が過去10年で最高の出来となっています。

 

それが記述を除いた部分の平均点を押し上げる原因のひとつになっているのは確かです。

 

実は法令科目の出来は、いまのところ2015年と同レベルなんですね。

 

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◎平林講師

択一式の得点は、やはり例年の報告に比べて高めです。(去年が140~160点くらいのご報告が多かったと思いますが、今年度は150~170点くらいというイメージ。)

 

もっとも、記述式の内容は、あまり良くない方が多いです。問題44は有名な判例ですが、問いに上手く乗せていくのが難しかったと。問題45は、え?どうやって答えればいいの?と一瞬パニックになったと思います。問題46を、どれだけ正確に書けたかがポイントになりそうです。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

動画の中で、記述の採点が厳しくなるかもとお話しました。

 

個別相談会でもそのことを心配される方が多かったです。

 

ただ「厳しい」というのは、昨年のように書くべきキーワードそのものでなくても似たようなワードが書かれていたら点をくれるという採点はしないという意味です。

 

つまり「まっとうな」内容であれば、きちんと点は与えられると考えています。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎小池講師

本試験当日に配信した

本試験振り返りキャスのアーカイブを配信しています。

 

各予備校が実施している講評や、

本試験解説というような堅苦しいものではありません。

 

試験後に、自宅から、本試験を受けて感じたこと、考えたことなど、

普段着で、ざっくばらんにラフトークしてます。

 

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◎野畑講師

まずは、過去のデータを見てみましょう。

 

平成25年(2013年)   10.10%

 択一:易(成績リサーチ平均:151点) 

 記述採点:激辛

平成26年(2014年)   8.27%

 択一:難(成績リサーチ平均:131点) 

 記述採点:甘

平成27年(2015年)   13.12%

 択一:易(成績リサーチ平均:159点)

 記述採点:辛

平成28年(2016年)   9.95%

 択一:普(成績リサーチ平均:146点)

 記述採点:やや甘

 

そして、平成29年(2017年)の択一成績リサーチの中間経過は163点です。

(まだ母数は少ないので下方修正されるとは思います。)

 

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◎野畑講師

LECの択一成績リサーチの結果が出つつあります。

まだ母数が少ないので正確ではありませんが、択一平均点が非常に高いことを考えると、

①記述の採点を普通にして、合格率10%以上にする。

②記述の採点を厳しくして、合格率を10%以内に抑える。

のどちらを採るか・・・といった状況です。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎小池講師

どんな小説を読むかは人それぞれ趣味の問題であって

社会問題を考えるには、山崎豊子さんの作品を読まなければならないものではありません。

山崎豊子さんの作品が好きな人なら簡単な問題ですが

中には、一切読んだこともない人だっているでしょうし。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

それによると、記述以外の合計点の平均(中間報告)は、2015年度試験のそれを上回っています。

 

無料成績診断は高めの点数になりやすいのですが、2015年度試験のときは最終値が158.8点でした。

 

現状それを5点ほど上回っている状況です。

 

ちなみに2016年度は最終値で146.3点でした。

 

こちらの想定以上の高得点です。

 

記述の採点にこれがどう影響するか?は、即断はできません。

 

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◎東京法経学院

五肢択一式は,例年より若干易しいように思われますが,多肢選択式の難易度は上がっています。また,一般知識等は,いわゆる知識問題が多く,難易度が若干高くなったように感じます。ですので,合否は,記述式問題の出来如何にかかっています。問題46を完答され,問題44及び問題45において,落としてはならないキーワードを書けた方が合格の栄冠を勝ち取られるのではないでしょうか。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎竹内講師

手ごたえはどうでしたか。

今年は択一の採点だけで合格圏内という方も多いようです。

 

解答速報と併せて、出口調査を行いました。

一般知識の正答率が高い!!

解いてみて思ったのは、なんだこれ…という問題が多いけれど結構正解する、という問題でした。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎小池講師

平成29年度行政書士試験・記述問題について

記述のポイントや、配点の予想をしてみたいと思います。

 ※なお、本問のポイント指摘・配点予想は、小池の主観に基づくものです。本試験での得点を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

全体講評動画

法令科目>昨年に比べると易しい

一般知識>基準点割れする問題ではない、予備校の予想をはずしてきている

合格率ふた桁超えてくるかも

記述式採点は厳しくなりそう

 

★詳しくはこちら

 

  

◎リーダース 合格コーチ

辰巳出口調査速報

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★詳しくはこちら

 

 

◎TAC

今年の本試験は、出題形式は例年の傾向を踏襲したものでした。特にサプライズ的な問題はあ りません。形式としても、5肢択一式問題は、単純正誤形式、組合せ形式のみの出題で、個数問 題は1問もありませんでした。記述式もオーソドックスな45マス問題が3問でした。

難易度は、行政法は易しく、民法は難しいというように、科目ごとにバラつきはあるものの、 全体をならせば、標準レベルといえます。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎小池講師

今年の本試験は、出題形式は例年の傾向を踏襲したものでした。特にサプライズ的な問題はありません。形式としても、個数問題は1問もなく、記述式もオーソドックスな45マス問題が3問でした。

難易度は、全体的に標準レベルです。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎豊村講師

あくまで本試験直後の感想となりますが、難易度は「法令」「一般知識」ともに標準的ではないでしょうか。

きちんと学習していれば解ける良問が多かったと思います。

「記述抜き」で150点前後の得点であれば十分にチャンスがあると思います。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎林講師

先ほど収録しました「平成29年度 行政書士試験 本試験解説対談」が,Youtubeに公開されました。

お疲れのところ大変恐縮ではありますが,本日の試験を受験された皆さま,ぜひご覧になってみてください。

 

★詳しくはこちら

 

 

 

◎フォーサイト

2017年行政書士試験 講評動画(福澤講師)

 

法令科目については、まず、択一式については、内容の難易度はさておき、比較的オーソドックスな出題が多かったと思います。一部には、受験生の動揺を誘うような出題形式が散見されますが、予想の範囲内といえるものでしょう。

 次に、多肢選択式は比較的易しい印象です。下敷きとなっている事案を知らなくても、現場で丁寧に文章を読むことで、基本的な知識で対処できるものも多いと思います。

 最後に、記述式については、昨年同様に難しい印象でした。特に行政法については、その印象が強いです。

 

 また、一般知識分野では、例年通り、試験の目的からは外れるような出題内容が散見されます。この点は、今後も注意が必要だと思われます。

 今後、受験される皆さんは、行政書士試験のこのような傾向を踏まえつつ、学習を進めていくことが大切だと思います。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎クレアール

平成29年度行政書士試験 解答解説動画

 

難しすぎもせず、易しすぎもせず

現時点では合格率もさほど変動ないのではないか?

 

★詳しくはこちら

 

 

◎伊藤塾

志水講師の本試験総評動画

 

一般知識は難しかった

今回は一般知識が勝負になる

 

★詳しくはこちら

  

 

◎笠原講師

さて、本年度は、どういう採点基準が設けられるでしょうか。

確たることは言えませんが、本年度本試験を解いてみた限り、一般知識については、基準点の6問をクリアーすることは、それほど難しくありませんが、法令択一式問題も、例年より若干難しいかなぁと感じました。

以上から考察すると、本年度の記述式問題の採点は、それほど厳しい採点基準にならないのではないかと考えています。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎野畑講師

<本試験問題を見た印象・受験生の声>

 

全体としては昨年より易化したように思います。

ただ、憲法・行政法ではこれまでとは傾向の異なる出題形式が見受けられたことと、一般知識(政・経・社)に事前に準備した知識では解けない問題がいくつかあったりしたので、純粋な易化とはいい難い面もあります。

 

★詳しくはこちら

 

 

 

◎LEC

本試験講評動画

 

基礎法学>普通から少し解きにくめ

 

憲法> 普通からやや解き易い

 

行政法>普通からやや解き易め

 

民法>普通、6問以上は当てたい

 

商法・会社法>取り易い

 

多肢選択>普通

 

記述式>普通より解き易め、点数伸ばせる

44:普通から解き易め、45:是非取って欲しい、46:満点欲しい

 

一般知識>政治・経済・社会は難しかった、文章理解は3つ取りたい

 

全体的にやや易しめか・・・

 

★詳しくはこちら

 

 

◎リーダーズ式合格コーチ

昨日、辰已の出口調査の速報版の数字をもとに、2017年本試験の簡単な講評を動画収録

しておりますので、是非、ご視聴ください。

 

なお、動画の収録は、11月12日、20時現在のデータをもとに行っております。

 

★詳しくはこちら

 

 

 

◎資格の大原

試験問題の総評

基礎法学 難しい

憲法 やや易しめ

行政法 やや易しめ

民法 難しめ

商法・会社法 昨年と同等

多肢選択 難しい

記述式 昨年と同等

政治経済社会 やや易しめ

情報通信・個人情報保護 易しめ

文章理解 昨年と同等

 

★詳しくはこちら

 

 

 

◎ユーキャン

難易度速報動画

今年の行政書士試験の難易度をいち早く分析しました!

◆択一式

民法:難

憲法;難

商法;普通

行政法:普通

一般知識:普通

全体:やや難

 

★詳しくはこちら

 

 

 

◎豊村講師

2017行政書士本試験を受験された皆さん。

お疲れさまでした‼️

 

もう今日は好きなだけビール🍺を飲んで、好きなように過ごしてください。

 

林講師との『エキサイティング本試験分析会』の模様は日をまたぐくらいにYouTubeにUPします。

 

今日無理して見る必要はないです(笑)。

 

今日は好きなだけお酒を飲んで、ゆっくりしてください。

 

本当にお疲れさまでした‼️

 

★詳しくはこちら

 

 

 

◎小池講師

本試験後

11月12日(日)24:00(11月13日(月)0:00)から!

ツイキャスでお待ちしています(^O^)

 

★詳しくはこちら

 

 

◎横溝講師

解答速報はこちらから

20時以降に解答一覧がアップされます。

 

★詳しくはこちら

 

 

 

◎神田講師

試験が始まる瞬間までは不安感や緊張感はあって当然ですが、これまでたくさん勉強してきたんですから、試験開始の合図があれば「落ち着いて、冷静に、あわてずに」をいつも頭の片隅に置いて、自分を信じて、1問1問を淡々とこなしていってください。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎竹内講師

前日にできることなんてほんの少しです。

最後の確認だけで十分。

 

行政手続法

行政不服審査法

憲法(統治)

 

★詳しくはこちら

 

 

◎林講師

いよいよ,明日です。

 

勉強の内容については,ここまで来たら,細かなことを申し上げるつもりはありません。

 

★詳しくはこちら

 

 

◎平林講師

当日の過ごし方は、こちらで語っておりますので、休憩がてら聴いてみてください。

 

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◎リーダース式合格コーチ

さて、明日の本試験は、問題作成者(試験委員)との「対話」を心掛けてみてください!

本試験を、問題作成者(試験委員)との「戦い」、自分自身との「戦い」と考えてしまうと、肩に力が入りすぎて、「アタマ」も「こころ」も緊張で硬直してしまいます。

よくわらない問題が出てきた時こそ、問題文をよく読んで、問題作成者(試験委員)とじっくりと「対話」をしていく必要があります。

問題作成者の出題意図を考えるということです。

 

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◎林講師

今週日曜12日の行政書士試験を受験される方に向けて,アガルートアカデミー行政書士講座の豊村講師より,最後のメッセージがあります。

行政書士試験の受験生の皆さま,1~2分程度の短い動画ですので,ぜひご覧になってみてください!

 

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◎小池講師

今年もやります。

本試験実施後24:00より(11月13日(月)0:00より)

本試験振り返りツイキャス!!!

 

堅苦しいものではありません。

視聴者の方々といろいろトークしながら

すこし肩の力を抜いてのんびりと振り返ります。

 

本試験の解説ではありませんし

のんびりだらだらと雑談的にトークします。

それでもいいよっていう方は是非おこしください。

 

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◎平林講師

昨日こっそりと収録。

本試験当日の注意点について語っておりますので、休憩がてら聴いてみてください。

 

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◎横溝講師

たとえば前日にやるとよいと思われることをいくつかあげてみます。


①憲法の条文確認


②何度か間違えた問題(民法、行政法中心)の最終確認


③最後に見ておきたい記述問題を選んでおき、それの確認


④行政法条文確認、定義など単純知識の確認


⑤各種目的条文確認


⑥その他あなたが気になる分野の確認


テキストの内容を確認するのは、前日までにすませておきましょう。

 

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