大谷翔平が大好きなみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
日本の至宝「二刀流」大谷が全米驚愕の鮮烈デビューを飾りました。
★大谷のメジャー初ホームランとサイレントトリートメントの動画
オープン戦で苦しんでいただけに、レギュラーシーズンに入ってからの大活躍がより一層際立っています。
◆大谷のオープン戦成績
【投手】
2試合0勝2敗
回数 2回2/3
安打 9
三振 5
防御率 27.00
【打撃】
11試合32打数4安打
本塁打 0
打点 1
四死球 4
三振 10
打率 .125
ここに大谷伝説が間違いなく始まりました。
そこで当欄ではこの歴史的な大谷翔平のメジャーデビューシーズンを徹底的に追いかけます。
バッティング・ピッチングの全成績を大谷自身のコメントや国内・海外の反応とともに一覧で記録します。
是非大谷翔平の世界一へのチャレンジをたっぷりとお楽しみください。
大谷翔平「ショータイム」全成績
エンゼルス大谷翔平の今季投打成績
※現地時間4月17日現在
(投手)
試合数3
勝ち2
負け1
回数15
安打8
三振19
四死球4
自責点6
防御率3.60
(打者)
試合数8
打数30
安打11
二塁打1
三塁打1
本塁打3
打点11
三振7
四死球3
打率 .367
ア・リーグ勝敗表(西地区)
※現地時間4月17日現在
①エンゼルス 13勝4敗 勝率.765
②アストロズ 11勝7敗 勝率.625
ゲーム差2.0
③マリナーズ 9勝6敗 勝率.600
ゲーム差0.5
④アスレチックス 8勝10敗 勝率.444
ゲーム差2.5
⑤レンジャース 7勝12敗 勝率.368
ゲーム差1.5
(参考①)大谷翔平の年度別投打成績
- 2013年度 日本ハム6位
(投手)
13試合3勝0敗
回数 61・2/3
安打 57
三振 46
防御率 4.23
(打撃)
77試合
189打数45安打
本塁打 3
打点 20
打率 .238
- 2014年度 日本ハム3位
(投手)
24試11勝4敗
回数 155・1/3
安打 125
三振 179
防御率 2.61
(打撃)
87試合
212打数58安打
本塁打 10
打点 31
打率 .274
- 2015年度 日本ハム2位
(投手)
22試合15勝5敗(タイトル)
回数 160・2/3
安打 100
三振 196
防御率 2.24(タイトル)
(打撃)
70試合
109打数22安打
本塁打 5
打点 17
打率 .202
- 2016年度 日本ハム1位
(投手)
21試合10勝4敗
回数 140
安打 89
三振 174
防御率 1.86
(打撃)
104試合
323打数104安打
本塁打 22
打点 67
打率 .322
- 2017年度 日本ハム5位
(投手)
5試合3勝2敗
回数 25・1/3
安打 13
三振 29
防御率 3.20
(打撃)
65試合
202打数67安打
本塁打 8
打点 31
打率 .332
- 日本通算5年成績
(投手)
85試合42勝15敗
回数 543
安打 384
三振 624
防御率 2.52
(打撃)
403試合
1035打数296安打
本塁打 48
打点 166
打率 .286
(参考②)メジャー初先発の日本人投手
(1)野茂英雄(ドジャース)1995年5月2日
対ジャイアンツ 勝敗つかず
5回 1安打 失点0 自責点0
(2)長谷川滋利(エンゼルス)1997年4月5日
対インディアンス 負け
4回1/3 7安打 失点5 自責点5
(3)伊良部秀輝(ヤンキース)1997年7月10日
対タイガース 勝ち
6回2/3 5安打 失点2 自責点2
(4)吉井理人(メッツ)1998年4月5日
対パイレーツ 勝ち
7回 3安打 失点0 自責点0
(5)大家友和(レッドソックス)1999年7月19日
対マーリンズ 負け
1回0/3 5安打 失点5 自責点2
(6)石井一久(ドジャース)2002年4月6日
対ロッキーズ 勝ち
5回2/3 2安打 失点0 自責点0
(7)松坂大輔(レッドソックス)2007年4月5日
対ロイヤルズ 勝ち
7回 6安打 失点1 自責点1
(8)井川慶(ヤンキース)2007年4月7日
対オリオールズ 勝敗つかず
5回 8安打 失点7 自責点7
(9)黒田博樹(ドジャース)2008年4月4日
対パドレス 勝ち
7回 3安打 失点1 自責点1
(10)上原浩治(オリオールズ)2009年4月8日
対ヤンキース 勝ち
5回 5安打 失点1 自責点1
(11)川上憲伸(ブレーブス)2009年4月11日
対ナショナルズ 勝ち
6回 4安打 失点3 自責点3
(12)ダルビッシュ有(レンジャース)2012年4月9日
対マリナーズ 勝ち
5回2/3 8安打 失点5 自責点5
(13)田中将大(ヤンキース)2014年4月4日
対ブルージェイズ 勝ち
7回 6安打 失点3 自責点2
(14)和田毅(カブス)2014年7月8日
対レッズ 勝敗つかず
5回 5安打 失点1 自責点0
(15)村田透(インディアンス)2015年6月28日
対オリオールズ 負け
3回1/3 4安打 失点5 自責点3
(16)前田健太(ドジャース)2016年4月6日
対パドレス 勝ち
6回 5安打 失点0 自責点0
(17)大谷翔平(エンゼルス)2018年4月1日
対アスレチックス 勝ち
6回 3安打 失点3 自責点3
※日付は現地時間
投手(4月17日)
レッドソックス戦
<負>1−10
先発2回
安打4
三振1
四死球2
自責点3
(通算成績)
- 3試合2勝1敗
- 通算防御率 3.60
(トピックス)
本拠地でのレッドソックス戦に先発するも、メジャー最短となる2回、4安打(本塁打1)3失点で降板し初黒星。右手の中指にまめができたため制球が乱れ連勝がストップした。エンゼルススタジアムは歴代2位となる今季最多の4万4822人の大観衆を集めた
(大谷のコメント)
こういうことは普通に起こること。今日に至ってはただ単に実力が足りなくてああいう形で(マウンドを)降りた
(大谷とバッテリーを組んだエンゼルス・マルドナド)
直球がそれほど良くなくて、相手が有利になってしまった。とてもよく打つチームだから打者有利のカウントになると厳しい
打撃(4月13日)
ロイヤルズ戦
<勝>5−4
4打数2安打・打点0
①左二
②三振
③二ゴロ
④中安打
(通算成績)
- 打率 .367
- 本塁打数 3
- 打点 11
- 三振 7
- 四死球 3
(トピックス)
大谷が7番・DHに昇格。スタメン7試合連続安打&3度目のマルチ安打でエンゼルス6連勝に貢献した
(大谷のコメント)
試合展開的にはアンラッキーな失点があった。そういう試合をひっくり返せるのはいい。チーム状態はすごくいい
(エンゼルス・ソーシア監督)
(大谷を7番に入れたのは)全体的な流れを考えてのこと。打順は関係なくいつでも売ってくれてうれしいね
(ベーブ・ルースの娘・ジュリア・スティーブンズさん)
日本にとっても野球界にとっても素晴らしいこと
(ジュリアさんの息子でベーブ・ルースの孫・トム・スティーブンズさん)
彼は二刀流をこなす能力はありそうだが、どこまで体力が続くか。ベーブにしても数年しかやっていない
打撃(4月12日)
ロイヤルズ戦
<勝>7−1
4打数1安打・打点3
①三振
②左飛球
③四球(敬遠)
④右三
⑤三ゴロ
(通算成績)
- 打率 .346
- 本塁打数 3
- 打点 11
- 三振 6
- 四死球 3
(トピックス)
大谷は8番・DHで出場し、6試合連続安打となる走者一掃の三塁打を放ち、エンゼルスは5連勝で地区首位キープ
(大谷のコメント)
チームの勢いに乗せられ、僕はいい方に転がっている。今後よくない状態になることがあるかもしれない。そのときにも何かいいきっかけになれるように、投球でも打撃でも準備したい
(対戦相手ファンの少年にバットを贈ったことを称えたメジャー公式動画サイトCUT4)
大谷は投手、打者として素晴らしいだけでなく、ファンへの対応もまた素晴らしい
打撃(4月11日)
レンジャース戦
<勝>7−2
3打数1安打・打点1
①左安打
②三振
③投直
④四球
(通算成績)
- 打率 .364
- 本塁打数 3
- 打点 8
- 三振 5
- 四死球 2
(大谷のコメント)
一打席一打席反省する打席もあるし、内容はすごく濃かった。いいアプローチの仕方ができていた
(けん制で大谷を刺したレンジャース・マーティン)
日本では彼は盗塁もしていたし足も早い(日本ハム時代の同僚)
打撃(4月10日)
レンジャース戦
<勝>11−1
1打数0安打・打点0
①二ゴロ
(通算成績)
- 打率 .368
- 本塁打数 3
- 打点 7
- 三振 4
- 四死球 1
(イチローのコメント)
僕が対戦できるように頑張るしかない
(ソーシア監督)
試合の後半で代打でいくかもと伝えていた。最後の打席は明日への準備のひとつ。DHで起用するつもりだ
投手(4月8日)
アスレチックス戦
<勝>6−1
先発7回
1安打
12三振
1四死球
自責点0
(通算成績)
- 2試合2勝0敗
- 通算防御率 2.08
(大谷のコメント)
すごく声援に押された。抑えられる雰囲気を球場全体に作ってもらえた
(全国版USAトゥデー)
約1世紀ぶりに投げて打つレギュラー選手になるという冒険はそれほど空想的ではないようだ
(デッドスピン)
大谷は明らかにこの惑星の生まれではない
打撃(4月6日)
アスレチックス戦
<勝>13−9
4打数1安打・打点2
①中本塁打
②中飛球
③四球
④一ゴロ
⑤三振
(通算成績)
- 打率 .389
- 本塁打数 3
- 打点 7
- 三振 4
- 四死球 1
(大谷のコメント)
今日はすごく良かったと思います。芯でも捉えていましたし、しっかりと自分のスイングが形良くできていました
(エンゼルス・ソーシア監督)
この先、登板前後に打席に立つことはないとは言い切れないが、今は十分に気をつけて日曜日に投げる準備をするだけだ
打撃(4月4日)
インディアンス戦
<勝>3x−2
5打数2安打・打点2
①三振
②中本塁打
③二ゴロ
④中安打
⑤一ゴロ
(通算成績)
- 打率 .429
- 本塁打数 2
- 打点 5
- 三振 3
- 四死球 0
(大谷のコメント)
すごく順調にきている。できすぎじゃないかと思います
(アレックス・ロドリゲス)
大谷が入るとメジャーが高校レベルに見えてしまう
打撃(4月3日)
インディアンス戦
<勝>13−2
4打数3安打・打点3
①右本塁打
②右安打
③三振
④中安打
(通算成績)
- 打率 .444
- 本塁打数 1
- 打点 3
- 三振 2
- 四死球 0
(大谷のコメント)
すごく嬉しかったですね。1本目をホームで打てるのはすごく良かった。それを勝ちゲームの中でやれたのはすごく良かった
(エンゼルス・ソーシア監督)
翔平はどういう才能を持っているか示した。ボールを力強く、しっかりと捉える能力がある。そして勝利に活躍した
投手(4月1日)
アスレチックス戦
<勝>7−4
先発6回
3安打
6三振
1四死球
自責点3
(通算成績)
- 1試合1勝0敗
- 通算防御率 4.50
(大谷のコメント)
ここまできたんだな、というより始まったな、とうい感じの方が強い。次回に向けてしっかり取り組みたい
(アスレチックス・メルビン監督)
彼は本物のように見える。チャプマンの本塁打はスライダーだったと思うが、真ん中にきてそれを打てたのが良かった。だがそれ以降は何もできなかった
打撃(3月29日)
アスレチックス戦
<負>5−6x
5打数1安打・打点0
①右安打
②二ゴロ
③一ゴロ
④二ゴロ
⑤三振
(通算成績)
- 打率 .200
- 本塁打数 0
- 打点 0
- 三振 1
- 四死球 0
(大谷のコメント)
やっぱり初打席に向かうときは恐らくこの先忘れられない打席になるのかな、と思った。すごく特別な感じがありました
(日本ハム・栗山監督)
自分で行くと決めた大舞台でスタートしたことに意味がある。結果が出ると俺が一番信じている
〜it's show (hei) time〜
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