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★2022年度予想合格ライン一覧
【資格学校・講師陣の合格ライン・救済措置予想】
※リリースされ次第、随時更新します。
◎ひかる人財プロジェクト
※データに基づかない「肌感予想」とデータに基づくより精緻な「データ予想」の2パターン出させていただきますますので予めご理解ください。
<肌感予想>
◾️選択式
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◾️択一式
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<データ予想>
◾️選択式
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※社労士試験の情報満載です!
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◉フォーサイト
■選択式
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救済 おそらくないがあるとすれば雇用・労一・社一
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・竹田講師
■選択式 26点
救済 なし
■択一式 46点
・平野講師
■選択式 27点
救済 なし
■択一式 44点
2022年度(令和4年度)第54回社会保険労務士試験を受験した(する予定の)皆様!
いかがお過ごしですか?
今日はちょっと特殊な(残酷な)試験制度である社労士試験を受験した(する予定の)方向けに、気が遠くなるほど長くて苦しい合格発表までの期間を有意義に過ごすためにやっていただきたいことをご提案いたします。
受験を経験したものにしかわからないリアルな内容です。
絶対にやっておくことをおすすめしますので、是非参考にしてください。
まず最初に何故この試験が特殊(残酷)であるかということからご説明いたします。
簡潔に一言で言うとすると、「合格基準が合格発表日まで公開されない」ということに集約されます。
初受験の方は驚くかもしれませんが、毎年合格基準(合格ライン)が大幅に変動するのです。
そしてその合格基準(何点で合格できるのか?)が蓋を開けてみるまで(合格発表日まで)誰にもわからないのです。
★過去の合格ライン
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ご存知のように社労士試験は選択式と択一式の試験がほぼ独立した形で午前と午後に行われます。
その流れで、選択式と択一式で別個の合格基準が設定されるのです。
(部分合格といったルールはありません。)
一般的(絶対的)な最低必要基準(足切り)は...
◆選択式
各科目3点以上
総合点の合格ラインは毎年変動
◆択一式
各科目4点以上
総合点の合格ラインは毎年変動
通常はこの足切りを忠実に実行してしまうと合格者数が試験センターの想定する必要数に達しないため、救済措置が行われる傾向にあります。
(救済措置がまったく行われなかった年度もありますがその方がレアケースです。過去10年で1回だけです。)
その救済措置の内容や総合点の合格ラインが合格発表日まで公開されないのです。
「合格発表まで運を天に任せて静かに待つ」といった強靭な精神をお持ちの方はそれがなによりですので、ここでブラウザバックお願いいたします。
でも私のような凡人は(凡人でなくても、おそらく大部分の受験者の皆様も)、試験直後からこの合格ラインが気なって仕方なくなるはずなのです。
その合格ライン情報は各資格学校や各講師が威信とプライドをかけて予想を公開してくれます。
少なくとも私はこの資格学校の合格ライン情報が無かったら、合格発表までに逆に精神的にまいっていたと思います。
★合格ラインまとめ
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★合格ラインに関する講評・総評・コメントまとめ
↓↓↓
ボーダーライン上の受験者はその予想(当たるも八卦当たらぬも八卦)を見て一喜一憂するしかないのです。
この状況は単に受験者を翻弄するだけという人もいます。
そういう方は先述のとおり静かに合格発表日を待ちましょう。
でも私は受験当時ある意味この合格ライン予想(合否判断のスリル)を思う存分楽しみましたので、もし興味のある方は今日ご紹介することを実践してみてください。
前置きが長くなりましたが、そろそろ試験会場と帰宅後にやっていただきたいたった一つのことをお知らせします。
それは...
【1】試験会場でやっていただきたいこと
自分の解答を忠実に(正確に)復元して持ち帰る
【2】帰宅後にやっていただきたいこと
資格学校の採点サービスに持ち帰ったご自身の解答をINPUTする
簡単ですよね。
【1】は絶対にやりましょう。
【2】に繋げるためということもありますし、そもそも自己採点ができなくなります。
まずは自分の得点を把握しないと、合否判定などできるはずありませんので。
【2】については、昨今は主要な資格学校が採点サービスとか合否診断といった名目で競って実施しています。
下記に貼った資格学校のサイトから入っていただいて、ご自身の復元解答をINPUTするだけです。
多少個人情報を登録しなければならない(資格学校にとっては顧客データ収集)ケースもありますが、所要時間10分もあればまず終わります。
この採点サービスを何故やっていただきたいかというと...
- 登録した人しか見ることができない情報(合格ライン・救済措置・難易度)が閲覧できる
- 詳しい解答解説付きの模範解答冊子をプレゼントしてくれる
の2つの理由からです。
特に合格ライン・救済措置に関する情報を閲覧できるかどうかは重要です。
騙されたと思ってやっておいてください。
合格発表までの過ごし方がまったく変わってきますので...
模範解答冊子は、あまり考えたくないですが来年リベンジするには必須ですし、もっと他の特典を付けている資格学校もありますので、時間のある方は吟味してみてもいいかもしれません。
個人的には2~3校以上INPUTしておくことをおすすめします。
私はTAC、LEC、資格の大原、ユーキャン、クレアールあたりに登録しました。
このチョイスはお好みに合わせてご自由に決めてください。
下記に該当サイトを貼っておきますのでもしよろしければご活用ください。
◎TAC:本試験解答分析サービス
試験当日17:00~
【特典】
・得点分析、成績結果提供
・模範解答集
◎LEC:無料成績診断
試験当日17:00~
【特典】
・成績診断
・本試験解答冊子
本試験解答速報| 社会保険労務士・社労士 | LEC東京リーガルマインド
◎資格の大原:本試験採点サービス
試験当日22:00~
【特典】
・詳細な分析データの提供
・解答解説集
◎ユーキャン:合否診断
【特典】(昨年実績参考)
・詳細な解答解説、合否ライン予想掲載の社労士講座会報「ASSIST解答速報号」
・合否診断結果
◎クレアール(最短最速非常識合格法サイト):合否分析
【特典】
・順位、平均点、得点分布、正解者比率がリアルタイム表示
・選択式の科目別得点分布
【合否分析】社労士試験の解答再現データをお送りください(特典あり) | クレアール社会保険労務士講座
◎安全衛生普及センター:採点・合否診断
【特典】
・第53回社労士試験問題のコピー
・詳しい解答解説
【社会保険労務士試験 採点・合否診断】一般財団法人 安全衛生普及センター
◎辰巳法律研究所:社労士Web成績分析診断
【特典】
・詳しい成績分析
・科目別得点分布、肢別解答率
2022年社労士試験 Web成績分析診断 | 辰已法律研究所
以上が【令和4年(2022年)第54回社労士試験は難化?易化?】合格ライン(合格基準)・救済措置・難易度・講評等を得るためにやっていただきたいたった2つのことについてでした。
とても大切な事ですのでもう一度書いておきます。
【1】試験会場でやっていただきたいこと
自分の解答を忠実に(正確に)復元して持ち帰る
【2】帰宅後にやっていただきたいこと
資格学校の採点サービスに持ち帰ったご自身の解答をINPUTする
これで2022年10月5日(水)の合格発表までの長いモヤモヤする期間をなんとかやり過ごす準備ができました。
その傍らにこの小ブログを置いていただけると幸いです。
皆様の合格を心からお祈りしております。
今年も合格率は昨年よりさらにもう少し上がるような気がしています。
(ホント上がって欲しいです! m(_ _)m)
今年絶対に合格しましょう!
健闘をお祈りしております。
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