◎平成31年1月18日 6:00現在
1月18日付の官報の号外に管理業務主任者試験の合格発表が掲載されます!(8:30)
【管理業務主任者合格ライン】
33点(昨年36点)
【合格率】
21.7%(昨年21.7%)
【合格者数】
3531人(昨年3679人)
【マンション管理士合格ライン】
38点(昨年点36点)
【合格率】
7.9%(昨年9.0%)
【合格者数】
975人(昨年1168人)
!新着!
◆管理業務主任者試験合格ライン予想動画
◆マンション管理士合格ライン予想
◆資格試験に合格する人の行動パターン①
◆資格試験に合格する人の行動パターン②
◆資格試験に合格する人の行動パターン③
- マンション管理士試験
- 管理業務主任者試験
を受験したみなさん(これから受験する予定のみなさん)こんにちは!
いかがお過ごしですか?
10月の宅建士試験から始まって、毎年この季節は秋の不動産御三家資格(トリプルクラウン)本試験ラッシュとなります。
不動産資格を目指している方にとってはまさに正念場ですね。
体調など崩さずに合格目指して頑張っていきましょう!
★管理業務主任者試験受験予定の方へ
↓↓↓
◆宅建試験の合格発表
◆宅建の最終決断「一点」予想!
◆宅建の「本命・対抗」二点予想!
改めまして本試験、本当にお疲れ様でした。
もう自己採点はお済ですか?
ご自身の得点が合格ラインに達しているかどうか気になりませんが?
当然気になりますよね...
★解答速報~採点サービスはこちらでチェック!!!
◎マンション管理士
◎管理業務主任者
それにしてもここから合格発表までが本当に長いですよね。
焦らすのもいい加減にして欲しいものです。
私も受験した当時は本当に合格発表まで悶々としました。
そして今日のタイトルにもした、
- 合格ライン
- 難易度
- 合格率
- 割れ問、没問
- etc
の情報をかき集めていました。
いくら合格発表前(本試験受験後)に難易度等の情報を集めても気休めにしかならないのですが、集めずにはいられない(チェックせずにはいられない)のがほぼすべての受験者の正直な心境なのではないでしょうか?
そこで当記事は、もし私が受験者だったら読んでみたい(受験時探し回っていたような)情報を「リアルタイム」に「タイムリー」に「ホット」に集めていきます。
是非、合格発表まで、暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。
それではそろそろ始めます。
▼目次▼
【1】不動産三冠資格(トリプルクラウン)
不動産三冠資格(トリプルクラウン)と呼ばれる、宅建士・マン管・管業に関してはこの記事をお読みください。
↓↓↓
(1)マンション管理士の合格率・合格点推移
(2)管理業務主任者の合格率・合格点推移
【2】解答速報
もう自己採点はお済でしょう?
念のためご紹介しておきます。
特にTAC・LEC・ユーキャンは登録しておきましょう。
(1)マンション管理士
◆TAC
↓↓↓
マンション管理士試験 解答速報| 資格の学校TAC[タック]
◆LEC
↓↓↓
マン管・管業 本試験応援サイト | マンション管理士・管理業務主任者 | LEC東京リーガルマインド
◆資格の大原
↓↓↓
マンション管理士・管理業務主任者試験 解答速報 <資格の大原>
◆ユーキャン
↓↓↓
◆アガルート
↓↓↓
【解答速報&合格ライン】マンション管理士試験(平成30年度) | アガルートアカデミー
(2)管理業務主任者
◆TAC
↓↓↓
◆LEC
↓↓↓
マン管・管業 本試験応援サイト | マンション管理士・管理業務主任者 | LEC東京リーガルマインド
◆資格の大原
↓↓↓
マンション管理士・管理業務主任者試験 解答速報 <資格の大原>
◆ユーキャン
↓↓↓
平成29年度管理業務主任者試験 解答速報|生涯学習のユーキャン
◆アガルート
↓↓↓
【解答速報&合格ライン】管理業務主任者試験(平成30年度) | アガルートアカデミー
【3】合格ライン
いよいよ各社渾身の合格ライン予想です。
公表されたものから順次UPしていきます。
(1)マンション管理士
※TACの的中状況(8年連続的中)
(2)管理業務主任者
【4】講評・総評・動画(マンション管理士)
マンション管理士も管理業務主任者も相対評価の試験です。
合格率を毎年標準化させるために、合格ラインが試験の難易度に応じて変動します。
つまり、難易度が高ければ合格ラインは下がり、難易度が低ければ合格ラインが上がります。
受験した後は、「難易度が高い・難化」と評価された方がうれしい訳です。
そんなこんなで試験の難易度に関する講評・コメントは非常に気になります。
試験後ほどなく各予備校や講師陣がHPや動画でコメントを公表しはじめますので、見つけ次第UPしていく予定ですのでお楽しみに...
※詳しくは講師名・スクール名をクリックしてください!
【運命の合格ライン】
38点(昨年点36点)
【合格率】
7.9%(昨年9.0%)
【合格者数】
975人(昨年1168人)
★合格ライン一点予想
【TAC】
マンション管理士データリサーチ 総合診断
登録人数 299人>307人>322人>334人>335人
平均点 34.9点>35.3点>35.2点>35.2点>35.3点
【LEC】
2018年度マンション管理士本試験無料成績診断
登録人数 473人
平均点 32.9点
【ユーキャン】
平成30年度解答分析無料サービス分析結果結果報告書
登録人数 292人
平均点 33.20点
◎ユーキャン(郵送資料)
今回の採点結果によりますと、全体の平均点は33.2点であり、また、各問題別の正解率を見ると、正解率50%以上の問題が42問ありました。正解率50%以上の問題は昨年度より5問多く、また、平均点は昨年に比べ約1.3点上がっています。これらの数値から、全体の難易度としては、昨年度よりもやや易しいといえるでしょう。
◎ユーキャンの2017(昨年)データ
50点...0人・・・0.0%
49点...0人・・・0.0%(0.0%)
48点...0人・・・0.0%(0.0%)
47点...0人・・・0.0%(0.0%)
46点...0人・・・0.0%(0.0%)
45点...1人・・・0.4%(0.4%)
44点...0人・・・0.0%(0.4%)
43点...1人・・・0.4%(0.8%)
42点...4人・・・1.6%(2.5%)
41点...2人・・・0.8%(3.3%)
40点...7人・・・2.9%(6.2%)
39点...11人・・・4.5%(10.7%)
38点...11人・・・4.5%(15.2%)
37点...24人・・・9.9%(25.1%)
≒平成27年(24.7%)・平成28年(26.9%)合格点得点分布近似値
36点...19人・・・7.8%(32.9%)→平成29年の合格点
35点...17人・・・7.0%(39.9%)
34点...14人・・・5.8%(45.7%)
33点...18人・・・7.4%(53.1%)
32点...13人・・・5.3%(58.4%)
31点...16人・・・6.6%(65.0%)
30点...17人・・・7.0%(72.0%)
◎LECデータ
◎LEC
マンション管理士試験の受験、お疲れ様でした。
解答オンラインリサーチの結果によると、全体の平均点は、32.9 点であり、昨年 度と比べて、上がりました(31.1→32.9)。
難問と他(簡単)
の差が激しすぎました。
その簡単な問題を以下にミスなくできたか。
合格推定は、期待込みで
「37」点
合格ラインが気になる方は多いと思いますが、こればかりは誰がどういおうとフタを開けてみないことにはわかりません。
当たり前の話ですが、既に本試験は「過去のもの」である以上、どこの予備校が、どこの出版社が、(僕も含め)どこの講師が、HPや動画やブログで「難易度はこう!」とか「合格ラインは○○点くらい!」とかいおうと、
そんな話は、既にマークシートを提出してしまった皆さんの試験の結果には何の影響もありません。
ちなみに、私は宅建と違って、マン管試験や管業試験の合格ライン予想は行いません(そもそも、まだマンション管理士試験の問題を入手していないので、予想のしようがありません…笑)。
いずれにしても、W受験組で、まだ管業試験が残っている方も多いと思いますので、残り1週間は、そちらに全力投球してくださいね。
◎LEC
合格基準点は37±1
個人的な感想
昨年と同じくらいかプラス1
平成30年11月25日(日)に、平成30年度マンション管理士試験が実施されました。
受験されたみなさま、お疲れさまでした。
今年の試験について、合格点が36点であった昨年の試験と比較して、全体的な難易度は、「やや易しい」という印象でした。
もっとも、基礎的な問題や過去に出題された問題も多数出題されていたため、やはり、合格レベルの受験生が確実に得点できる問題をミスなく、得点を1点、1点積み上げていく姿勢が重要だったといえます。
ひとまず簡易レビューを。
今年のマンション管理士本試験問題は内容としては全体として昨年とほぼ同じレベルといった感じです(あくまでも講師目線で)。
ただし、個数問題が昨年よりも少ない点、また昨年は出題ミスがあったことを考慮する必要があります。
被災法の出題を予想できず申し訳ありません。
また、今回は改正点の出題は少なかったです。
まだデータも何もない状況ですが、本試験中に分析した各問ごとのランクを昨年度と比較し、問題数の多い主要分野でみると
・区分所有法:昨年より正解を導きやすい
・民法:昨年とほぼ同程度
・設備系法令:昨年とほぼ同程度(やや易?)
・標準管理規約:昨年とほぼ同程度(やや難?)
・建築設備:昨年よりやや難
・適正化法:昨年より正解を導きやすい
という感じでしょうか。
データが出そろったらまた色々変わると思いますが、近年のマンション管理士受験生のレベルの上がり方を考えると、昨年の合格ライン(36点)を踏まえ、36~37点あたりがとりあえずの目安になるかなと思います。
【5】講評・総評・動画(管理業務主任者)
※詳しくは講師名・スクール名をクリックしてください。
合格ライン一点予想
【TAC】
管理業務主任者データリサーチ 総合診断
登録人数 313人>338人>347人>356人>363人>365人
平均点 34.3点>34.3点>34.4点>34.3点>34.4点>34.4点
【LEC】
2018年度管理業務主任者本試験無料成績診断
登録人数 446人
平均点 31.6点
【ユーキャン】
平成30年度解答分析無料サービス分析結果結果報告書
登録人数 251人
平均点 32.41点
◎ユーキャン(郵送資料)
今回の採点結果によりますと、全体の平均点は、32.4点となりました。昨年度と比較すると、平均点は約2.3点下がり、さらに正解率50%未満の問題も14問と昨年度より増えていることから、全体の難易度としては、昨年より難しかったということができます。
◎ユーキャン2017(昨年)のデータ
50点...1人・・・0.4%
49点...0人・・・0.0%(0.4%)
48点...0人・・・0.0%(0.4%)
47点...1人・・・0.4%(0.8%)
46点...2人・・・0.8%(1.7%)
45点...0人・・・0.0%(1.7%)
44点...5人・・・2.1%(3.7%)
43点...5人・・・2.1%(5.8%)
42点...11人・・・4.6%(10.4%)
41点...11人・・・4.6%(15.0%)
40点...8人・・・3.3%(18.3%)
39点...13人・・・5.4%(23.7%)
38点...22人・・・9.2%(32.9%)
37点...21人・・・8.8%(41.7%)
36点...23人・・・9.6%(51.2%)→平成29年の合格点
≒平成28年度(48.2%)合格点得点分布
35点...18人・・・7.5%(58.7%)≒平成27年度(58.4%)合格点得点分布
34点...19人・・・7.9%(66.7%)
33点...16人・・・6.7%(73.3%)
32点...11人・・・4.6%(77.9%)
31点...7人・・・2.9%(80.8%)
30点...7人・・・2.9%(83.7%)
◎LEC
受験者の皆様、お疲れ様でした。
解答オンラインリサーチの結果によると、平均点は 31.6 点となり、昨年度試験と比べると、大幅に下がりました(34.0→31.6)。全体としては、難易度は、昨年度試験よりも難しかったといえます。
個数問題は 4 問で、昨年度より1問増えました。また、組合せ問題や穴埋め問題などが出題されました。
◎LEC
合格推定
33点
としておきます
ひとまず簡易レビューを。
内容的には昨年よりも若干難しく、さらに個数問題が1問増えています。
合格ラインは昨年よりも下がると考えています。
詳細はまた後日。
設備がやっかいで、
苦悶中
法令も難しい....
なんとか、解答しました。
ともあれ、まだ受験生データも何もない状態ではありますけれど、昨年の合格点が36点であったこと、本試験中の分析結果と昨年の分析結果との比較だけからすれば、個人的には今のところ34点前後あたりが一つの目安になるかなと思います。
何はともあれ、本試験は終わりました。
今日の夜オススメの勉強があります。
それは建築基準法の単体規定。
マンション管理士よりも重視されており、年によってはかなり出題されます。
皆さん、こんにちは。平柳です。
いよいよ管理業務主任者本試験も明後日に迫ってきました。
本日のブログは、「管理業務主任者試験に特化した注意ポイント」の記事です。
これまで繰り返し書いてきたことではありますが、改めて確認してみて下さい。
今日&明日は、管理業務主任者の過去問から、1問づつピックアップし、市販の過去問解説よりもチョ~詳細な解説を行います。
今回は、丸暗記が通用しない“理解が問われる”過去問からチョイスしました。
このような問題で大事なのは、“正解が出せたか”ではなく、“どのように考えて解くか”という点です。
解説をよく読んで、今回のような応用問題は、このように解くべし…ということを、ぜひ身に付けてほしいと思います(#^.^#)。
まずは全体的なこと。
通常はマンション管理士と比べると難問はほとんど出題されません。
また、万が一難問ぞろいでも合格ラインが下がりますので心配無用です。
その反面、個数を問う問題も多く、正確な知識が必要です。
意外なことに、範囲もマンション管理士よりも広いです。これについてはまた後ほど。
昨年度(H29)の管理業務主任者の出題数を分析し、3問以上の出題のある分野を出題数の多い順に並べると、次のようになります(複合問題はメインの分野でカウントしています)。
①建築設備関連:12問
②民法・借地借家法関連:9問
③区分所有法関連:8問
④標準管理規約関連:5問
⑤マンション管理適正化法関連:5問
⑥標準管理委託契約書関連:4問
⑦会計・税関連:3問
ここで、①・②に目が行きがちですが、注意が必要です。
今日の管理業務主任者試験対策は、「品確法上の瑕疵担保責任」を取り上げます。
品確法は、近年では出たり出なかったりする法律ではありますが、出ても“なぁ~んだカンタンじゃん!”ってケースが多いので、得点源にしたい法律でもあります。
というわけで、今回は、品確法の中で、独学者がとくに苦労する“瑕疵担保責任の特例”を中心に説明したいと思います。
今日の管理業務主任者試験対策は、「消滅時効」を取り上げます。
ご存じのとおり、民法上の時効には、「取得時効」と「消滅時効」がありますが、管業試験では、“管理費等の消滅時効”とリンクさせて、消滅時効の方が頻繁に出題されます。
そこで、その基本ルールを、確認してほしいと思います(^o^)。
1 少額訴訟の証拠調べは、即時に取り調べることができるものに限りすることができる。
〇 滞納管理費等60万円以下の金銭の支払い請求に限られる。
2 標準管理委託契約書によれば、管理会社は、管理組合の組合員に関する個人情報について、その適正な取り扱いの確保に努めなければならない。
× 適正な取り扱いを確保しなければならない。なお、改正点である。
3 マンションの専有部分の共有者の一人が専有部分の持分を処分するには、全員の同意を要する。
× 持分の処分は自由である。なお、民法上の共有であることに注意。
等々
今週は、管理業務主任者試験対策です。マンション管理士より、管理業務主任者のほうが出題頻度が高いもののうち、いくつかの項目をピックアップして掲載します。
また、対応した過去問もあわせて掲載します。
(直近10年程度の過去問は、市販の過去問集などで学習されている方が多いと思いますので、あえてそれより古い時代の過去問からチョイスしています ^o^)
マンション管理士本試験に引き続き、今度の日曜日には管理業務主任者試験がやってきます。
管理業務主任者試験の受験生の皆さん、最後の追い込みはいかがですか?
今回は、今度の日曜日に管理業務主任者試験を控える皆さんに、いくつかアドバイスを書いておきたいと思います。
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