◉ひかる人財プロジェクトnoteも是非ごらんください!
2021に絶対に合格したい方向け!
2020年度の社労士試験を受験したみなさんこんにちは!
本試験本当にお疲れ様でした。
ボーダーライン上の方は合格ラインが気になって仕方がないのではないでしょうか?
私も同じ経験をした身ですので、その心中は痛いほどよくわかります。
◎必見!2020救済科目・合格ラインに関するまとめ
そんなお疲れのみなさんをもしかすると一喜一憂させてしまうかもしれませんが、今日はTACの初動のデータリサーチ平均点(公開直後)を使って択一式の合格ラインを導出してみたいと思います。
まだ本試験が終わって1週間も経っていないので、データ的には不十分です。
それを最初にご理解いただいて、流れとしては先ずTACの択一式平均点の最終値を推定します。
その推定最終値を使って昨年の手法に当て嵌め今年の合格ラインを出してみます。
今後TACの平均点がどのように動いていくかは神のみぞ知るですので、そこは十分ご理解ください。
↓↓↓
◉ひかる人財PJの2020合格ライン予想
※データに基づかない「肌感予想」とデータに基づくより精緻な「データ予想」の2パターン出させていただきますますので予めご理解ください。
<肌感予想>
◾️選択式
労一:可能性高い
労安:労一に次いでやや可能性あり
◾️択一式
43点か44点
(今回のこの予想根拠をご紹介します!)
<データ予想>
◾️選択式
個別エントリー参照
◾️択一式
本命44点
43点も可能性あり
(((択一式合格ライン予想))) TAC平均点データ検証
過去18年間のTACと本試験の択一式平均点の相関
※「択一式」過去18年間のTACデータリサーチ平均点と厚労省開示本試験平均点の散布図からの近似曲線
(横軸)TAC平均点
(縦軸)本試験平均点
◉検証の考え方
①TACデータリサーチ平均点の最終値を推定する
②その推定した最終値を過去18年のTACデータリサーチ平均点と厚労省開示平均点の近似曲線に代入し、そこから2020年の平均点を推定する
③その平均点と昨年の平均点を比較して「合格基準の考え方」に則り合格ラインを算定する
以上となります。
①2020TACデータリサーチ平均点の最終値推定
・2019年度のTACデータリサーチ平均点初動値と最終値
初動 42.4点
最終確定 42.1点(対初動値99.292%)
・2020年度のTACデータリサーチ平均点初動値と最終値の「推定」
初動 42.9点
最終推定 42.6点(対初動値99.292%:2019の係数を使用)
②上記の近似曲線から導出した2020の本試験平均点推定値(ひかる算出値)
30.7点
③データ検証
2019の厚労省発表本試験平均点30.2点で合格ライン43点だった
②で導出した2020推定値30.7点マイナス2019本試験平均点30.2点=プラス0.5点
∴2019の合格点43点プラス1点(0.5点を四捨五入換算)=44点
但し、プラス0.5点でのギリギリの四捨五入換算から44点となったが、四捨での±0点で43点の可能性も完全排除できない。
ただ±0点の43点かプラス1点の44点以外は現時点でのデータからは考えづらいと思います。
※この四捨五入換算については合格基準の考え方をもう一度ご参照ください。
結論
「択一式の推定合格ラインは現時点においては43点か44点」
いかがだったでしょうか?
以上が【社労士試験2020】択一式合格ライン推定根拠公開!TAC公開直後平均点データから検証!でした。
前提としてTACの平均点の最終値を「推定」した上でのデータ検証です。
今後TACのデータリサーチ平均点が推定以上に上がったり・下がったりする可能性は当然ございます。
そこをご了承いただいて参考程度にお読みいただけるとうれしいです。
引き続き選択式の救済可能性や、択一式合格ラインのより精緻なデータ検証を行っていく予定ですのでもし宜しければまた当ブログにお越しください。
みなさんの合格を心よりお祈りしております…
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