資格の大原のエース講師・金沢先生の合格ライン予想会&解答解説動画です。
気になるポイントをダイジェストでまとめましたので是非チェックしてみてください。
◉金沢先生についてはこちらをご覧下さい!(少し古い記事です…)
◉2021で絶対に合格したい方向け
ひかる人財プロジェクトnote
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◉ひかる人財プロジェクトの合格ライン予想
※データに基づかない「肌感予想」とデータに基づくより精緻な「データ予想」の2パターン出させていただきますますので予めご理解ください。
<肌感予想>
◾️選択式
労一:可能性高い
労安:労一に次いでやや可能性あり
◾️択一式
43点か44点
<データ予想>
◾️選択式
準備中
◾️択一式
準備中
1 昨年(令和元年)
◉選択式 26点 補正科目 社一(2点以上)
※得点分布(補正基準)
2点以下 50%以上
1点以下 30%以上
◉択一式 43点 補正科目 なし
※得点分布(補正基準)
3点以下 50%以上
1点以下 30%以上
2 今年(令和2年)の合格ライン予想
◉選択式 24点 補正科目 労一(2点以上)
◉択一式 44点 補正科目 なし
3 選択式(労基・安衞)
・3点以上確保するのが非常に難しかった
・A:決して簡単ではなかった
・BC:労働者の定義、BCで1点取れれば御の字
・D:比較的入れやすい
・E:普通は中途半端な数字の「1.5」は選ばない、難しい
・3点中3点取らなければならなかった
4 選択式(労災)
・あまり練習問題で解いたことのないようなイメージの問題
・選択式はダミーの選択肢で難易度が上下するが、CDはダミーの選択肢がいかにも嘘臭かった
・E:大原の全国模試でも出題されていた
・解いてみれば結構取れた
・見た瞬間「キタ!キタ!」という感じではなかった
5 選択式(雇用)
・やっと知識で解ける問題
・数字は知ってるか知らないかの勝負
・差が開く問題
・受験者全体では意外に数字を押さえ切れていないケースがある
・可能性は低いが補正されるかもしれない
6 選択式(労一)
・すべて統計調査名を答えさせる問題
・5空欄とも全て調査名を問われたのは意外性あり
・誰にとっても想定外で解答に苦慮した
・過去にも統計調査名を問う問題はあった(平成26年、平成28年)
・統計調査名は「問われる」ということは把握しておく必要がある
・これを奇問として扱ってはいけない
・「鳥の目と虫の目」が必要
・超薄く×超広く
・基幹統計調査は特に重要
7 選択式(その他)
(社一)
・AB:対応していない場合は1点取れれば良いか、ただ択一の過去問(平成27年)で出されていた
・過去問(択一式→選択式)からのリピート出題はよくある
・敢えて介護保険法が出題されたことを深読みし過ぎて間違った選択肢を選んでしまう可能性がある
(健保)
・1個間違えると3点確保が厳しい
・C:計算はできたが問われているのが支給額であることに気づけたか(最後に引き算が必要)
(厚年)
・比較的取りやすかった
(国年)
・少し間違えると3点確保が難しい
8 択一式
・全350問準備するのは難しい
・知っている情報が出たら絶対に間違えない
・知らない問題に揺さ振られないように
・知らないことは書いてないと思って正誤判断することが一番大事
いかがだったでしょうか?
以上が【資格の大原・第52回社労士試験】金沢講師の合格ライン予想会&解答解説ダイジェストでした。
今後も社労士試験2020に関する記事をアップする予定ですので、是非チェックしていただきますようよろしくお願い致します。
みなさんの合格を心よりお祈り申し上げます!
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