クレアールのいぶし銀講師・斎藤先生の合格ライン予想会&解答解説動画です。
個人的にはかなり甘めの予想になっているような気がしています。
この動画を見ることでボーダーライン上の多くの受験生が希望の光を見ることができるのではないでしょうか?
予想のポイントをダイジェストでまとめましたので是非チェックしてみてください。
(クレアールの動画はこちら)
◉2021で絶対に合格したい方向け
ひかる人財プロジェクトnote
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◉ひかる人財プロジェクトの合格ライン予想
※データに基づかない「肌感予想」とデータに基づくより精緻な「データ予想」の2パターン出させていただきますますので予めご理解ください。
<肌感予想>
◾️選択式
労一:可能性高い
労安:労一に次いでやや可能性あり
◾️択一式
43点か44点
<データ予想>
◾️選択式
準備中
◾️択一式
準備中
1 前置き
・今年は8月27日(試験終了4日後)現在のデータ
・令和元年・平成30年度は試験終了5日後現在のデータ
・(4日後でも5日後でも)あまり変わらないのではないか
2 択一式
・全体的な平均点が昨年に比べてどうだったかで決まる
・昨年(令和元年)は全体の平均点が前年(平成30年)に比べてマイナス2.7点
・前年(平成30年)が45点だったので、端数を除いてマイナス2点して43点と予想しズバリ的中
・今年(令和2年)は昨年(令和元年)に比べてマイナス2.8点下がっている
・またマイナス2点すると41点になってしまうがどうなのだろうか?
・一応1点下げて42点と予想する、あくまでも私(斎藤講師)の予想である
・平成28年くらいになるのではないか
※令和2年の合計の横計に?
3 選択式(昨年)
・昨年は2点以上(救済)は社一だけ
・昨年3点以上取れている人があまりいない労一も候補には上がったが、2点以上を含めると95.1%になってしまったので、労一の2点救済はないと予想
・2点の人が10%くらいであれば労一も2点救済されていたであろう
・昨年の社一は3点以上取れている人が39.7%しかいなかったので2点救済の可能性あり
・昨年の社一の2点の人が42.5%もいて、これを入れても82.2%で90%には行かない
(2点までで80%台におさまれば救済される目安としている印象です)
・よって社一は救済ありと予想しズバリ的中
4 選択式(今年)
・平均点が昨年(令和元年)より3点くらい低かった
・昨年(令和元年)は26点だったので今年(令和2年)は合計23点以上
・今年2点救済が行われる科目は労一・社一・健保
・3点以上取れている人が少ないのは労安73.7%、労一41.3%、社一56.1%、健保72.0%
・その次にくるのが国年
・2点の人を含めると労安2点が22.3%もいて全体で96.0%となり2点救済の候補から落ちる
・労安の2点の人が10%くらいであれば可能性はあったかもしれない
・他は2点の人を含めても労一72.5%、社一80.1%、健保85.3%で90%には行かないので、労一、社一、健保が2点救済かかりそう
・この法則で昨年、一昨年も当たっているが、絶対に今年も当たるとは言えない
・実際は蓋を開けてみないとわからないがおそらくこのあたりに落ち着くのではないか
5 合格基準の考え方(厚労省)
・気になるのは選択式
・厚労省の集計で、選択式3点以上の受験生の占める割合が5割に満たない場合は合格基準点を引き下げ補正する
・自己採点集計は数が少ないし、自己採点を送る人は全体に比べはるかに優秀
・自己採点の平均点を法則に当てはめて予想している(2点までで80%台で救済)
・3点以上から2点以上に引き下げた場合、受験者の占める場合が7割以上になってしまう場合は引き下げは行われない
・2点救済を待っている人が多すぎると救済はかからない
・今年の労一は1点はないとも言えない(1点まで含めても90%に届かない)
・(労一1点)は微妙で、あるとも言えないし絶対にないとも言えないので可能性は捨てないでほしい
6 選択式(問題別正答率)
いかがだったでしょうか?
以上が【2020年社労士本試験徹底分析】いぶし銀・斎藤講師の甘〜い予想【択一式&選択式合格ライン】でした。
今年のクレアールはやや甘めの予想のように感じます。
もちろん、データに基づいて予想されていることでしょうからしっかりとした根拠はあるのだと思いますが、択一式の42点も選択式の救済3科目も私の肌感からはちょっと甘々のような気がします。
さらには労一の1点救済の可能性にまで言及されています。
これがズバリ的中すればクレアール・斎藤先生のファインプレーとなる訳ですが、逆に外れてしまうとこの動画を見て喜んだ方がお気の毒だと言わざるを得ません。
クレアールに登録した方のレベルがたまたま低かったということも考えづらいので、救済待ちの受験生にとっては実に心強い歓喜の予想となったのではないでしょうか。
当ブログも今後TACのデータを中心に救済科目を予想していく予定ですが、同じようなゆる〜い結果になるのでしょうか?
予想はどこまで行っても予想ですので、ただ甘くすれば良いということではないと思いますが、できることなら本試験の合格発表も甘〜いものになっていただきたいものです。
今後も社労士試験2020に関する記事をどんどんアップしていく予定ですので、是非引き続きチェックしていただきますようよろしくお願い致します。
みなさんの合格を心よりお祈り申し上げます!
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