2021年度社会保険労務士試験を受験したみなさんいかがお過ごしですか?
今日は業界最大の母数を誇るTACのデータが公開されましたので、そのデータを使って択一式の超シビアな合格ライン検証をやってみます。
ちなみに2021年択一式の各スクールの合格ライン予想は近年では珍しく「43点〜47点」の広い範囲で展開されています。
そのやや広すぎる合格ラインを今日はTACのデータと合格ラインの相関関係から、近似曲線を使って極限まで絞り込みたいと思います。
同じ手法で2018年度はズバリ的中、 2019年度も2点に絞り込んだ極限予想で的中、2020年度もズバリ的中しましたので精度はそこそこ高い思われます。
過去3年に引き続き超気合の入った検証となりますのでもし宜しければ参考にしてください。
ただ、あまり心乱さず静かに合格発表を待ちたいという方はここでブラウザバックされることをお勧めいたします。
(((選択式救済可能性)))
◉第一弾:雇用
◉第二弾:社一
※社労士試験の情報満載です!
↓↓↓
◉ひかる人財プロジェクトの予想
※データに基づかない「肌感予想」とデータに基づくより精緻な「データ予想」の2パターン出させていただきますますので予めご理解ください。
<肌感予想>
◾️選択式
労一
◾️択一式
44点±1点
<データ予想>
◾️選択式
労安
労災
雇用:やや厳しい
労一
社一:一息届かず
健保
厚年
国年
◾️択一式
45点有力
44点も可能性はなくはない
過去19年のTACと本試験の択一式合格ラインの相関からの検証
※「択一式」過去19年間のTACデータと本試験開示データの散布図からの近似曲線
(横軸)TAC平均点
(縦軸)本試験平均点
◎過去19年のデータ一覧
◎2021のTACデータ
44.4点
◎当欄独自の近似曲線から導出した2021本試験平均点推定値
32.01点
◎2020の本試験結果
本試験平均点31.5点で合格ラインは44点で決着した
◎合格ライン検証(データ予想)
※没問等がないことが前提条件
前年より平均点がプラス0.5点する(昨年から四捨五入で1点増やす)と見て…
「45点」決着が有力も…
プラス0.5点からの四捨五入が0.1点でも下にブレれば…
「44点」の可能性もなくはない!
◎実際の本試験平均点は?
??点(前年の31.5点より±??点)
◎確定合格ラインは?
??点
いかがだったでしょうか?
以上が【2021年度社労士試験の択一式合格ラインは〇〇点】TAC過去19年の平均点データから検証しました!でした。
今後はいよいよTACデータを元に選択式の救済可能性を検証していきます。
労一は?
2点救済?1点救済?
国年は?
社一は?
雇用は?
救済されるのでしょうか・・・
引き続き当ブログをご愛顧いただきますようよろしくお願い致します。
皆様の合格を心よりお祈りしております。
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