2021年10月22日現在
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
登録人数 1927名>2200名
平均点 34.0>34.3
【LEC】
2021年度宅建本試験無料成績診断
登録人数 2018名
平均点 35.7
◆宅建試験情報満載!
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令和3年度宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
本試験はご自身の力を存分に出し切れましたでしょうか?
今年は昨年よりかなり難化したというのが大方の予想ですが、出来はいかがだったでしょうか?
各方面から予想合格ラインもボチボチ出揃ってきましたが、みなさんは今年の合格点をどのように予想していますでしょうか?
大荒れの予感がする2021年度(令和3年度)宅建士試験の合格ラインは...
予想ボーダーライン▶︎34~38点
・当ブログは肌感から34点一点予想を発表済み
・データが出揃った段階でデータ一点予想発表予定
※二段階予想、ご理解のほどお願いいたします m(__)m
デッドライン▶︎33点以下
ほぼ安全圏▶︎36点以上
★予想合格ライン
謹んで申し上げると、残念ながら33点以下は今年はちょっと厳しいかもしれません。
もしよろしければこの記事をご覧になって来年リベンジに賭けてください。
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ところでみなさんはもうご自身の解答を、各予備校のサービスに登録しましたか?
もしまだ登録していない方は主要2社の資格学校の解答登録用URLを貼っておきますので、是非登録しておくことをおすすめします。(お断りしておきますが関係者ではありません。)
この2大スクールのサンプルデータは合格ラインを予想するために非常に重要です。
解答登録には期限がありますのでご注意ください。
(登録しておかないとサンプルデータを入手することができません!もちろん無料ですので絶対の登録しておくことをオススメします。)
登録必須!主要2社採点サービス
◆TAC(名称:本試験データリサーチ)
宅建 解答速報|令和元年度 宅地建物取引士試験|資格の学校TAC[タック]
◆LEC(名称:無料成績診断)
TAC・LECのサンプルデータからの予想
この2つの予備校のサンプルデータから、ある程度合格ラインが予想できます!
例えば...
◆TACサンプル
平均点マイナス1~2点・±0点=合格点
※昨年(令和2年)は11年ぶりに平均点プラス1点で決着しました。
今後この傾向が続く可能性はあります。
◆LECサンプル
平均点プラスマイナス1点=合格点
★当ブログでは、各資格予備校から平均点等が公表され、更新され次第、データをUPしていく予定です!!!
TAC過去データ (平均点マイナス1・2点・±0点)
平成21年:サンプル数814人 平均35.00点 合格点33点 (平均点-2点)
平成22年:サンプル数1367人 平均36.44点 合格点36点(平均点)
平成23年:サンプル数710人 平均37.29点 合格点36点 (平均点-1点)
平成24年:サンプル数526人 平均35.16点 合格点33点 (平均点-2点)
平成25年:サンプル数450人 平均34.47点 合格点33点(平均点-1点)
平成26年:サンプル数1500人 平均33.1点 合格点32点(平均点-1点)
平成27年:サンプル数1942人 平均31.7点 合格点31点(平均点-1点)
平成28年:サンプル数1714人 平均36.0点 合格点35点(平均点-1点)
平成29年:サンプル数2081人 平均点35.2点 合格点35点(平均点)
平成30年:サンプル数1888人 平均点37.4点 合格点37点(平均点)
令和元年:サンプル数1438人 平均点35.7点 合格点35点(平均点-1点)
令和2年:サンプル数2386人 平均点36.9点 合格点38点(平均点+1点)
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過去12年間で初めてハズレ
令和3年:平均点34.3点 合格点推定:32点・33点・34点(昨年同様なら35点)
LEC過去データ (平均点プラスマイナス1点)
平成19年:サンプル数1499名 平均34.4点 合格点35点(平均点+1点)
平成20年:サンプル数2023名 平均33.2点 合格点33点 (平均点)
平成21年:サンプル数1719名 平均33.8点 合格点33点 (平均点-1点)
平成22年:サンプル数2038名 平均36.3点 合格点36点 (平均点)
平成23年:サンプル数2162名 平均35.7点 合格点36点 (平均点)
平成24年:サンプル数2362名 平均33.2点 合格点33点 (平均点)
平成25年:サンプル数2040名 平均32.4点 合格点33点 (平均点+1点)
平成26年:サンプル数2211名 平均33.4点 合格点32点 (平均点-1点)
平成27年:サンプル数2228名 平均31.2点 合格点31点(平均点)
平成28年:サンプル数2758名 平均35.0点 合格点35点(平均点)
平成29年:サンプル数3246名 平均点34.0点 合格点35点(平均点+1点)
平成30年:サンプル数2759人 平均点35.8点 合格37点(平均点+1点)
令和元年:サンプル数2748人 平均点35.3点 合格点35点(平均点)
令和2年:サンプル数1895人 平均点37.6点 合格点38点(平均点)
令和3年:平均点35.7点 合格点推定:35点・36点・37点
いかがだったでしょうか?
この2強の採点サービスサンプルデータが合格ラインに密接にリンクしていることがわかっていただけたでしょうか?
この2社のデータが合格ラインと直結しているといっても過言ではありません。
実にお見事としか言いようがありません。
こんな「たかが予想」「たかがデータ」に翻弄されたくないという方は今日の記事は忘れてください。
「結果は合格発表があるまでわからないのでそれまでは何を言っても無意味だ」という方もこのページは閉じてください。
ただ、合格ライン予想に関するどんな情報でも欲しいという方のために、このエントリーで主要2社(2強)の採点サービス平均点をできるだけリアルタイムにお届けしていく所存ですので是非ご期待ください。
そうは言っても今年は少し異変が起きています。
このスクール平均点と本試験合格点の連動ルールから今年の合格ラインを占うと…
TACからは、32点・33点・34点(昨年同様なら35点)
LECからは、35点・36点・37点
TACとLECの平均点が見事に分かれました。いや分かれ過ぎたのかもしれません。
これをどのように読み解くべきか少々頭を悩ましています。
優先すべきはTACか?それともLECか?
そんな混迷を極める今年の宅建試験について、以下のオープンチャットで喧々諤々メンバーが情報交換していますので、もしよろしければご参加下さい。
ひかるのオープンチャットで情報交換しませんか?
オープンチャットだけの独占情報も準備中です!
★オープンチャット「【ひかる・宅建2021情報交換】」
https://line.me/ti/g2/7d9j8q6A92xIspv1jK5GQVOP56lhgUokD9jFIA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
私は宅建試験受験当時、本試験直後から合格発表までの期間は合格ラインが気になってとにかく何も手がつきませんでした。
合格ライン情報を漁るような毎日でした。
どんな些細な情報でもありがたかったことを記憶しています。
見るなと言っても見たくなるのが人情ってもんです。
とにかく生きた心地のしないメンタルやられる吐きそうな毎日なのです。
そんな私のような心境の2021年度受験者のためにこのブログやオープンチャットは存在します。
もちろん今年であれば37点以上のような合格安全圏の方は必要ないのかもしれませんが...
ボーダーライン上(34点〜36点)の方は合格発表まで絶対に諦めずに頑張っていきましょう!
宅建士試験だけは最後まで何が起こるかわかりませんので...
下がれ!平均点!
下がれ!合格ライン!
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