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【宅建試験合格ライン2022】34同盟にとってここは試練?忖度なし!34点決着の不安材料集めてみました!

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宅建士試験2022の受験生のみなさんこんにちは!

いかがお過ごしですか?

連日宅建試験合格ライン関連の薄口エントリーでお騒がせしております。

みなさんにどんな些細な情報であっても提供したいという想いだけで連投しております。

不毛な合格点予想に終始しておりますが、もしよろしければもうしばらくお付き合いください。

さて本日は、今年(2022)の当ブログの一点予想合格ライン「34点」が去年(2021)メークドラマを演出した合格基準点「34点」にデータ的に劣っている論点に注目します。

今年の「34点」が完璧にデータ的に裏付けされている訳ではありません。

むしろ厳しい戦いを強いられています。

ただ、この段階で「34点」決着の不安材料を敢えて洗い直すことで、早めに膿を出しておきたいと思っています。

当欄が「34点」にとって有利なデータだけを集めてるだけではないか?忖度しているのではないか?と突っ込まれないための避けては通れない茨のみちなのです。

「34点」以下での決着を心から願っているからこそ必要となる試練の記事となります。

「2021の合格基準点34点と同様に、2022の予想合格ライン34点は合格基準点となり得る資格を有しているのか?」

6つのデータを駆使して分析してみます。

 

★7つの試練★

 

 

 

①TACの平均点

TACの平均点と合格点は密接にリンクしています。

TACの平均点が上がれば合格点も上がるし、平均点が下がれば合格点も下がります。

◆2021の34点

平均点(2608人)34.4点

34.4ー34点=0.4点のビハインド

 

◆2022の34点

平均点(3122人)34.7点

34.7ー34点=0.7点のビハインド

 

<ジャッジ>

『ビハインド幅が小さい方が勝利』

∴2021の34点に劣っている

※2022の平均点は今後変動する可能性があります。

 

 

②LECの平均点 

LECの平均点と合格点は密接にリンクしています。

LECの平均点が上がれば合格点も上がるし、平均点が下がれば合格点も下がります。

◆2021の34点

平均点(2465人)35.5点

35.5ー34点=1.5点のビハインド

 

◆2022の34点

平均点(2282人)36.1点

36.1ー34点=2.1点のビハインド

 

<ジャッジ>

『ビハインド幅が小さい方が勝利』

∴2021の34点に劣っている

 

 

③的中数第一位の日建学院の予想

日建学院は直近12年連続で合格点を当てています。

その信頼感は数ある予想陣の中では最高峰レベルです。

3点予想は高いポジションで予想されているほどその点数は安心できます。

例えば34点の立場から見ると「34点35点36点」の予想より「32点33点34点」の予想の方が余裕が持てます。

◆2021の34点

日建学院の予想 34・35・36

 

◆2022の34点

日建学院の予想 35・36・37(34点は3点予想に入ってすらいない)

 

<ジャッジ>

『高いポジションで予想されている方が勝利』

∴2021の34点に劣っている

 

 

④的中率第一位の資格スクール大栄の予想

資格スクール大栄は直近13年で一点予想を6回も当てています。

資格スクール大栄の一点予想は業界内でも信頼感抜群です。

◆2021の34点

資格スクール大栄の予想 35

 

◆2022の34点

資格スクール大栄の予想 34

 

<ジャッジ>

『一点予想されている方が勝利』

∴2021の34点に優っている

 

  

⑤LECの得点分布

LECの得点分布は合格点と密接にリンクしています。

得点分布の値が小さいほど有利です。(得点上位者が少ないということ)

この相関関係は毎年業界全体から非常に注目されています。

◆2021の34点

LECの得点分布 78.5%

 

◆2022の34点

LECの得点分布 81.5%

 

<ジャッジ>

『得点分布のパーセンテージの小さい方が勝利』

∴2021の34点に劣っている

 

 

⑥LECの偏差値

LECの偏差値も合格ラインに直結します。

当然偏差値が高い方が優秀ということになります。

◆2021の34点

LECの偏差値 47.3   

 

◆2022の34点

LECの偏差値 45.5

 

<ジャッジ>

『偏差値の数値が大きい方が勝利』

∴2021の34点に劣っている

 

 

⑦ひかるアンケートの得点分布

ひかる独自のアンケートは母集団が業界随一です。

得点分布の値が小さいほど有利です。(得点上位者が少ないということ)

 

◆2021の34点

ひかるアンケートの得点分布 83.2%

 

◆2022の34点

ひかるアンケートの得点分布 75.1%

 

<ジャッジ>

『得点分布のパーセンテージの小さい方が勝利』

∴2022の34点が優っている

 

 

7つの試練まとめ

2021の34点に2022の34点の優劣は・・・

  1. TACの平均点 
  2. LECの平均点 
  3. 日建学院の予想 
  4. 資格スクール大栄の予想 
  5. LECの得点分布 
  6. LECの偏差値 
  7. ひかるアンケートの得点分布 

ということになります。

2勝5敗、これはなかなかの試練ですね…。

 

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本音を言うと、2022年合格予想ライン「34点」はデータ的にもう少し2021年合格基準点の「34点」を上回って欲しかったです!

 

今回は敢えて不安要素を把握し、それがどれくらいインパクトがあるものなのかチェックしておいて損はないと思い検証してみました。

そういう意味では接戦も多く、正直あまりピンチと感じなかったのが実感です。

それどころか結構今年の34点が昨年の34点に迫れている!という自信すら持ちました。

そこで当ブログでは引き続き『34点』を押していきます!

 

 

 

いかがだったでしょうか?

以上が【宅建試験合格ライン2022】34同盟にとってここは試練?忖度なし!34点決着の不安材料集めてみました!でした。

昨年の34点はドラマを演出してくれました。

絶対絶命のピンチから勝利を掴み取りました。

今年もそのメークドラマの再現を願ってやみません。

オープンチャットでも今年の合格ラインは何点か?について超盛り上がっています。

もしよろしければご参加いただいて一緒に喧々諤々語り合いましょう!

 

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長嶋監督の背番号は33か・・・

(出典:スポニチ)

 

 

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